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エンドトキシン急性肺損傷の発症に対する細網内皮系活性化の影響

エンドトキシン急性肺損傷の発症に対する細網内皮系活性化の影響
网状内皮系统激活对内毒素急性肺损伤发生的影响
批准号:
08770434
负责人:
田坂 定智
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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今回我々は急性肺損傷の発症病態における単核球系食細胞、とくに細網内皮系の役割を検討することを目的とした。具体的には、細網内皮系を活性化するとされるCorynebacterium parvum加熱死菌(CP)の腹腔内投与により前処置したモルモットを用い、エンドトキシンの気管内投与による急性肺損傷を評価した。またサイクロホスファミドにより末梢血好中球を減少させた動物や、三塩化ガドリニウムにより単核食細胞の機能を抑制した動物でも肺損傷を検討した。エンドトキシン投与4時間後に屠殺し、肺を摘出した。肺損傷の指標としては肺湿乾重量比および放射性ヨードで標識したアルブミンの肺血管外への漏出を用いた。結果としてCPで前処置したモルモットでは通常肺損傷を起こさない少量のエンドトキシンで急性肺損傷が発生した。また脾重量の増加、血漿中の腫瘍壊死因子(TNF)活性の上昇を認め、細網内皮系をはじめとする単核球系食細胞の関与が示唆された。サイクロフォスファミドにより末梢血好中球を減少させた群では対照群と比較して肺損傷の程度に差を認めなかった。また肺組織中への好中球の集積もほとんど見られず、単核球系食細胞自体が肺組織傷害を引き起こしている可能性も考えられた。また三塩化カドリニウムにより単核球系食細胞の機能を抑制した群(単核食細胞抑制群)では、対照群に比して肺損傷が減弱し、気管支肺細胞洗浄液中への好中球の集積も軽度であった。単核食細胞抑制群では肺組織中の単核食細胞数の減少を認めた。感染などの基礎疾患を有する個体では細網内皮系などの単核球系食細胞の活性化が起こり、これが急性肺損傷の発症に関与していることが示唆された。またこうした個体では健常な個体に比べて、急性肺損傷の発症に対する末梢血好中球の関与が少ないことが示された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田坂定智、他.: "加熱死菌前処置モルモットの急性肺損傷の発症における炎症細胞の役割" 日本胸部疾患学会雑誌. 34(8). 864-869 (1996)
Sadatomo Tasaka 等人:“炎症细胞在热灭活预处理豚鼠急性肺损伤中的作用”,日本胸科疾病学会杂志 34(8) (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田坂定智、他: "Annual Review呼吸器" 中外医学社, 256 (1997)
Sadatomo Tasaka 等人:《呼吸系统医学年度评论》Chugai Igakusha,256 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Association between the underlying disease of bronchiectasis and morphological and bacterial features
  • 批准号:
    22K08226
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    田坂 定智
  • 依托单位:
海外基金