Association between the underlying disease of bronchiectasis and morphological and bacterial features
Association between the underlying disease of bronchiectasis and morphological and bacterial features
批准号:
22K08226
负责人:
田坂 定智
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
基礎疾患の異なる気管支拡張症について、画像データを用いて形態学的な特徴について検討を行った。慢性下気道感染の患者および間質性肺炎患者の高分解能CT(HRCT)画像データを専用のワークステーションで解析し、各病態における気管支拡張の形態学的特徴を検討した。はじめに肺非結核性抗酸菌症(NTM)の患者13例と間質性肺炎(IP)患者14例を対象として、HRCTデータから、気管支の内径、外径、WA%(気管支面積に占める壁面積の割合)、T/D ratio(気管支平均径に対する壁厚の割合)を計測した。IPでは末梢ほど内径・外径が小さくなったが、NTMでは気管支の世代によって変動がみられた。WA%とT/Dは、IPで世代間の変動が見られたが、NTMではIPのような傾向は見られなかった。気管支内径の変動係数が同等であったのに対し、外径はNTMで変動が大きく、WA%とT/DはNTMで変動が小さかった。NTMでは、気管支内腔が広がると気道壁も厚くなり、感染に伴う気管支拡張や気道壁の浮腫が主因と考えた。一方IPでは、気管支内腔が広がると気道壁は薄くなっており、周囲組織からの牽引による変化と考えられた。次にIP患者の初診と2回目のCTの気管支内腔面積を計測し,変化率と呼吸機能の変化や増悪・死亡との関連を後方視的に検討した。10名を対象とし、CTの気道内腔面積の変化と%肺活量(%VC)や拡散能(%DLco)の変化との関連について相関係数を算出し、5年以内の増悪・死亡との関連を評価した。患者の年齢中央値は73歳で男性が9例であった。経過中に抗線維化薬を使用した者は5例で、増悪は6例、死亡は3例でみられた。結果として、面積増加率とVC・DLco低下率に有意な相関はみられなかった。また面積変化率と増悪や死亡との間にも相関はなかった。以上の成績から、気道内腔面積の変化と予後との間には有意な関連はないと考えた。
英文摘要
基礎疾患の異なる気管支拡張症について、画像データを用いて形態学的な特徴について検討を行った。慢性下気道感染の患者および間質性肺炎患者の高分解能CT(HRCT)画像データを専用のワークステーションで解析し、各病態における気管支拡張の形態学的特徴を検討した。はじめに肺非結核性抗酸菌症(NTM)の患者13例と間質性肺炎(IP)患者14例を対象として、HRCTデータから、気管支の内径、外径、WA%(気管支面積に占める壁面積の割合)、T/D ratio(気管支平均径に対する壁厚の割合)を計測した。IPでは末梢ほど内径・外径が小さくなったが、NTMでは気管支の世代によって変動がみられた。WA%とT/Dは、IPで世代間の変動が見られたが、NTMではIPのような傾向は見られなかった。気管支内径の変動係数が同等であったのに対し、外径はNTMで変動が大きく、WA%とT/DはNTMで変動が小さかった。NTMでは、気管支内腔が広がると気道壁も厚くなり、感染に伴う気管支拡張や気道壁の浮腫が主因と考えた。一方IPでは、気管支内腔が広がると気道壁は薄くなっており、周囲組織からの牽引による変化と考えられた。次にIP患者の初診と2回目のCTの気管支内腔面積を計測し,変化率と呼吸機能の変化や増悪・死亡との関連を後方視的に検討した。10名を対象とし、CTの気道内腔面積の変化と%肺活量(%VC)や拡散能(%DLco)の変化との関連について相関係数を算出し、5年以内の増悪・死亡との関連を評価した。患者の年齢中央値は73歳で男性が9例であった。経過中に抗線維化薬を使用した者は5例で、増悪は6例、死亡は3例でみられた。結果として、面積増加率とVC・DLco低下率に有意な相関はみられなかった。また面積変化率と増悪や死亡との間にも相関はなかった。以上の成績から、気道内腔面積の変化と予後との間には有意な関連はないと考えた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
CTにおける気管支拡張の変化と間質性肺炎の予後の関連性についてのpilot study
间质性肺炎CT支气管舒张变化与预后关系的初步研究
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tabe C, Dobashi M, Ishioka Y, Itoga M, Tanaka T, Taima K, Tasaka S., 牧口友紀,中鉢 敬,田中佑典,小田切 遥,田辺千織,石岡佳子,田中寿志,當麻景章,田坂定智]
通讯作者:
牧口友紀,中鉢 敬,田中佑典,小田切 遥,田辺千織,石岡佳子,田中寿志,當麻景章,田坂定智
エンドトキシン急性肺損傷の発症に対する細網内皮系活性化の影響
-
批准号:08770434
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1996
-
负责人:田坂 定智
-
依托单位:
海外基金