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大腸癌の肝転移機構の解明-ヒト肝細胞の産生する大腸癌細胞に対する増殖因子の解析-

大腸癌の肝転移機構の解明-ヒト肝細胞の産生する大腸癌細胞に対する増殖因子の解析-
阐明结直肠癌肝转移机制 - 人肝细胞产生的结直肠癌细胞生长因子分析 -
批准号:
08770938
负责人:
奈良井 慎
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ヒト肝細胞の産生する大腸癌細胞に対する増殖因子の解析.1.ヒト肝細胞培養上清中の増殖因子の性質の検討.ヒト肝細胞をSV40T抗原でトランスフォームしたヒト肝細胞株tPH5CHの培養上清をヒト大腸癌細胞株HT29の培養液に50%の割合で添加した.細胞増殖はAlamarblue assayで検討した.癌細胞の増殖は培養2日目において、対照に比し約2倍に促進された.tPH5CHの培養上清中に存在する大腸癌細胞に対する増殖因子の解析を行った.(1)<酸塩基に対する安定性.>酸(1N酢酸,60分)により100%失活した.一方,アルカリ(1N NaOH60分)には安定であった.<熱に対する安定性.>熱(56℃20分,86℃5分)で部分失活(30〜40%)した.凍結(-80℃)では安定であった.(2)<分子量の同定>限外濾過により,分子量分画別の活性を検討したところ,MW0〜30kDa,30kDa〜100kDa,100kDa〜,のそれぞれの分画で少しずつ活性があり,分子量の異なる複数の因子の存在か示唆された.(3)<培養上清混合率の変化>ヒト大腸癌細胞株HT29の培養液に添加する混合比率を変化させて増殖率を検討した.その結果,培養上清の混合率に比例して増殖促進効果は高くなり,10%以下では増殖促進効果に有意差を認めなかった.(4)現在,既知の増殖因子の特異抗体,中和抗体を用いて特異抗体による阻害試験を検討中である.
英文摘要
ヒト肝細胞の産生する大腸癌細胞に対する増殖因子の解析.1.ヒト肝細胞培養上清中の増殖因子の性質の検討.ヒト肝細胞をSV40T抗原でトランスフォームしたヒト肝細胞株tPH5CHの培養上清をヒト大腸癌細胞株HT29の培養液に50%の割合で添加した.細胞増殖はAlamarblue assayで検討した.癌細胞の増殖は培養2日目において、対照に比し約2倍に促進された.tPH5CHの培養上清中に存在する大腸癌細胞に対する増殖因子の解析を行った.(1)<酸塩基に対する安定性.>酸(1N酢酸,60分)により100%失活した.一方,アルカリ(1N NaOH60分)には安定であった.<熱に対する安定性.>熱(56℃20分,86℃5分)で部分失活(30〜40%)した.凍結(-80℃)では安定であった.(2)<分子量の同定>限外濾過により,分子量分画別の活性を検討したところ,MW0〜30kDa,30kDa〜100kDa,100kDa〜,のそれぞれの分画で少しずつ活性があり,分子量の異なる複数の因子の存在か示唆された.(3)<培養上清混合率の変化>ヒト大腸癌細胞株HT29の培養液に添加する混合比率を変化させて増殖率を検討した.その結果,培養上清の混合率に比例して増殖促進効果は高くなり,10%以下では増殖促進効果に有意差を認めなかった.(4)現在,既知の増殖因子の特異抗体,中和抗体を用いて特異抗体による阻害試験を検討中である.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大腸癌の肝転移におけるTGF-β1の活性化機構および機能の解明
  • 批准号:
    09770898
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    奈良井 慎
  • 依托单位:
海外基金