覚醒サルの垂直前庭動眼反射に対する小脳片葉の役割

小脑半叶对清醒猴垂直前庭动眼神经反射的作用

• 批准号: 08771460
• 负责人: 陳 進輝
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08771460/
• 关键词: プルキンエ細胞; 小脳片葉; 垂直回転刺激; 垂直視運動刺激

これまで,われわれはネコの垂直前庭動眼反射の神経積分機構において,小脳片葉が特異的に関わっていることを示してきた.特に,小脳片葉のEye velocity Purkinje (EVP)細胞が,下向き眼球運動信号の速度形成に必要であることを報告してきた.しかしながら,EVP細胞の応答は,覚醒サルの水平眼球運動時によく知られた視線速度Purkinje(GVP)細胞の応答とは異なっていた.この違いを調べるため,今回われわれは,あらかじめ視標追跡課題で訓練した日本サル2頭を用いた.まず,視標と垂直回転刺激の組み合わせによる垂直眼球運動時の片葉および腹側傍片葉のPurkinje細胞活動を調べた。その結果,大多数のPurkinje細胞の最適応答方向は下向きであった.そして,そのほぼ半数は,垂直回転と同相,同周波数で視標を追跡させて前庭動眼反射が抑制されたときの下向きの視線速度にほぼ対応して発射が増加したため,垂直GVP細胞と解釈された.残り半数は,前庭動眼反射が抑制されたときにPurkinje細胞の応答も消失し,Purkinje細胞の応答振幅は,視線速度ではなく下向き眼球速度に比例した.これらのPurkinje細胞の中に,垂直回転時の最適応答方向が反対側の後半規管にほぼ対応した細胞があった.これらの結果は,覚醒にこの場合と同様に,覚醒サルにおいても垂直EVP細胞が存在することを示していると思われた.

こ れ ま で, わ れ わ れ は ネ コ の vertical vestibular oculomotor reflection の god 経 integrating mechanism に お い て, small 脳 leaf が specific に masato わ っ て い る こ と を shown し て き た. Special に, small 脳 leaflet <s:1> Eye velocity Purkinje が (EVP) cells, next to the necessary formation に き eye movement speed signal の で あ る こ と を report し て き た. し か し な が ら, EVP cells の 応 answer は, 覚 wake サ ル の horizontal eye movements when に よ く know ら れ た sight speed Purkinje cells (GVP) の 応 answer と は different な っ て い た. こ の violations い を adjustable べ る た め, わ back today れ わ れ は, あ ら か じ め depending on the tracing task で training し た Japan サ ル を with heads 2 い た. ま ず, depending on the group と vertical planning back to stimulate の み close わ せ に よ る vertical eye movements when の leaf お よ び ventral alongside leaf の Purkinje cells activity を adjustable べ た. そ の as a result, most の Purkinje cells の optimum 応 は next to a direction き で あ っ た. そ し て, そ の ほ ぼ half は, vertical planning back と in phase, with the cycle for で visual standard を tracing さ せ て vestibular oculomotor reflection が inhibit さ れ た と き の next to き の sight speed に ほ ぼ 応 seaborne し て 発 shoot が raised plus し た た め, vertical GVP cells と solution 釈 さ れ Youdaoplaceholder0. Residual り half は, vestibular oculomotor reflex が inhibit さ れ た と き に Purkinje cells の 応 answer も disappear し, Purkinje cells の 応 answer は amplitude, the line of sight rate で は な く to に き eyeball speed ratio under し た. こ れ ら の に の Purkinje cells, vertical back when planning the optimal 応 の a lateral direction が anti polices の posterior semicircular canal に ほ ぼ polices 応 し た cells が あ っ た. こ れ ら の results は 覚 wake に こ と の occasions with others に, 覚 wake サ ル に お い て も vertical が EVP cells exist す る こ と を shown し て い る と think わ れ た.

项目成果

Fukusima,K: "Cross axis vestibulo-ocular reflex induced by pursuit training in alert monkeys" Neuroscience Research. 25. 255-265 (1996)

Fukusima，K：“警觉猴子的追逐训练诱导的横轴前庭眼反射”神经科学研究。

陳進輝: "覚醒ネコの小脳片葉の化学的不活性化による眼球運動障害" 日本眼科学会雑誌. 100・増補. 250-250 (1996)

Jinhui Chen：“清醒猫小脑一叶化学失活引起的眼球运动障碍”，日本眼科学会杂志 100，增刊 250-250（1996 年）。

Fukusima,K: "Simple-spike activity of floccular Purkinje cells responding to sinusoidal vertical rotation and optokinetic stimuli in alert Cats" Neuroscience Research. 24. 275-289 (1996)

Fukusima，K：“警觉猫中絮状浦肯野细胞对正弦垂直旋转和视动刺激的简单尖峰活动”神经科学研究。

Fukusima,K: "Further evidence for the specific involvement of the flocculus in the vertical vestibulo-ocular reflex (VOR)." Progress in Brain Research. 112. 431-440 (1996)

Fukusima,K：“进一步证明绒球在垂直前庭眼反射 (VOR) 中的具体参与。”