パワースペクトルのピーク周波数が非定常なモデルによる時系列解析
パワースペクトルのピーク周波数が非定常なモデルによる時系列解析
批准号:
08780222
负责人:
生駒 哲一
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目標であった,パワースペクトルのピークが非定常であるようなモデルを想定し,非定常スペクトルを持つデータから有益な情報を取り出す方法の開発については,次のような点が新たにわかった.時変ピーク数が多くなった場合には,申請者既提案のモデルの定式化のままでは,時変ピークをうまく推定できない.その理由は,既提案モデルでは時変ピークを状態ベクトルとして持っているが,これでは時変ピークパラメータについて認定不可能になってしまっているためである.申請者既提案の論文では,ピーク数が1または2と少ない場合のシミュレーションのみを扱っているため,認定不可能であることによる問題点が明らかではなかった.この問題の解決方法として,既提案モデルのパラメータに線形変換を施し,認定可能になるようにした.具体的には,時変ピークをそのまま状態として持つのではなく,最も低いピーク周波数についてはそのまま周波数を持ち,それ以上の周波数のピークについては隣接するピークの間隔を持つようにした.こうような定式化について,ピーク数が既存の研究より多い(4まで)場合について,シミュレーションによりモデルの有効性を確認した.また本研究の主目的であった,非定常不規則振動の実データに対して提案モデルの適用可能性を明らかにする点について,得られた成果は次の通りである.風洞実験により動圧を上昇させながら測定したデルタ翼の振動データについて,非定常分散標準化後に提案モデルを適用し,非定常スペクトルのピークを推定した.このときピーク強度は時間的に一定と仮定した.推定された時変ピークは,動圧の上昇とともに二つのピーク周波数が近づいてゆき,フラッタと呼ばれる現象を捕えていることがわかった.これらの成果を総合して学術論文にまとめ,近日中に適当なジャーナルに投稿する予定である.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
構造の複雑さの変化するベイズモデルによる非定常時系列解析
-
批准号:09780217
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.09万
-
财政年份:1997
-
负责人:生駒 哲一
-
依托单位:
海外基金