课题基金 / 基金详情

日本的"反省"の諸相 -関係志向的自己の文化的構成過程-

日本的"反省"の諸相 -関係志向的自己の文化的構成過程-
日本“反思”的各个方面——以关系为导向的自我的文化建构过程
批准号:
09710100
负责人:
唐澤 真弓
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

唐澤 真弓的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
反省とは自らの過去の行動を振り返り、評価しながら、自己の欠点を自発的に見い出し、それによって、自らを向上しようとする行為のことである。さらにこの行為は、特に日本において、他者や社会的なユニットと結び付いた相互協調的自己、関係志向的自己を作り出すための1つの典型的パターンになっている。なぜなら、日本において反省するとは、自らの行為が他者にどのように受け取られ、他者にどのように影響したかを考え、そこに自己向上の余地を見い出そうとすることであるからである。このような反省と呼ばれる行為のパターンは日本における自己の様態を理解する際の中心的概念であると考えられる。しかし、そのような心理学的構造に対する実証的研究はほとんどない。そこで本研究では、日本における反省の形態とその自己観との関係を明らかにし、日本での反省とその特性を明らかにすることを目的とする。今年度は研究2を実施した。研究1において見いだされた反省パターンが、どのような他者、集団で生じるかを明らかにするために、「反省のパターンが生起する条件の同定」を検討した。方法:グループで自己記述を行わせ、それについての自己評価、他者評価、社会的基準評価を得る。結果: グループ状況で被験者は自らの属性を列記し、それぞれの望ましさを評定した。ついで、匿名のまま属性のリストは被験者間で交換された。そして、各被験者は、他者の属性についてもそれぞれの望ましさを評定した。そして、自他の評価をこれらの記述がどのように得られたかを知らない第3者によりなされた評価(社会的基準評価)と比較することにより、自己評価におけるバイアスと他者評価におけるバイアスが生起する条件を検証した。批判的傾向は、否定的属性において、他者高揚的傾向は、肯定的な属性において、それぞれ見い出された。また、被験者が実際に自己記述した属性についての自他評価のバイアスを検討し、自己にとって意味ある状況でも自己批判的傾向が見い出された。
英文摘要
反省とは自らの過去の行動を振り返り、評価しながら、自己の欠点を自発的に見い出し、それによって、自らを向上しようとする行為のことである。さらにこの行為は、特に日本において、他者や社会的なユニットと結び付いた相互協調的自己、関係志向的自己を作り出すための1つの典型的パターンになっている。なぜなら、日本において反省するとは、自らの行為が他者にどのように受け取られ、他者にどのように影響したかを考え、そこに自己向上の余地を見い出そうとすることであるからである。このような反省と呼ばれる行為のパターンは日本における自己の様態を理解する際の中心的概念であると考えられる。しかし、そのような心理学的構造に対する実証的研究はほとんどない。そこで本研究では、日本における反省の形態とその自己観との関係を明らかにし、日本での反省とその特性を明らかにすることを目的とする。今年度は研究2を実施した。研究1において見いだされた反省パターンが、どのような他者、集団で生じるかを明らかにするために、「反省のパターンが生起する条件の同定」を検討した。方法:グループで自己記述を行わせ、それについての自己評価、他者評価、社会的基準評価を得る。結果: グループ状況で被験者は自らの属性を列記し、それぞれの望ましさを評定した。ついで、匿名のまま属性のリストは被験者間で交換された。そして、各被験者は、他者の属性についてもそれぞれの望ましさを評定した。そして、自他の評価をこれらの記述がどのように得られたかを知らない第3者によりなされた評価(社会的基準評価)と比較することにより、自己評価におけるバイアスと他者評価におけるバイアスが生起する条件を検証した。批判的傾向は、否定的属性において、他者高揚的傾向は、肯定的な属性において、それぞれ見い出された。また、被験者が実際に自己記述した属性についての自他評価のバイアスを検討し、自己にとって意味ある状況でも自己批判的傾向が見い出された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Mayumi Karasawa: "Japanese mode of self-criticism : its implication for motivation" XIIth Biennial Meetings of ISSBD. (1998)
Mayumi Karasawa:“日本的自我批评模式:其对动机的影响”ISSBD 第十二届双年度会议。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
唐澤真弓: "道徳と文化-日本における反省志向" カトリック教育研究. (印刷中).
唐泽真由美:《道德与文化——以反思为导向的日本》天主教教育研究(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
唐澤真弓: "性格心理学研究における文化心理学的視点" 杉山憲司他編、『性格心理学の技法』(福村出版)(印刷中),
唐泽真由美:《人格心理学研究中的文化心理学视角》,杉山健二等主编,《人格心理学技术》(福村出版社)(出版中),
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
文化と社会的認知-日本における関係中心・個物抑制傾向-
  • 批准号:
    11710077
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    唐澤 真弓
  • 依托单位: