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権力現象の形式化に関する数理社会学的研究

権力現象の形式化に関する数理社会学的研究
权力现象形式化的数学社会学研究
批准号:
09710133
负责人:
数土 直紀
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本プロジェクトでは、進化ゲーム理論を用いた数理的手法により、幾つかの具体的な社会現象を分析した。そしてその結果、権力現象を産出する二種類のメカニズムを特定化することに成功した。一つは、男性と女性というように性によって分割された異なる二集団間に存在する権力が生成されるメカニズムである。このメカニズムが成立する条件下では、自由で相互に対等であるような相互行為であっても、条件さえ整えば半ば必然的に権力関係が形成される。もう一つは、集団内において生成される権力である。このメカニズムが成立する条件下では自発的に搾取されることを選択する「利他的な」個人が広義の合理的選択を通じて出現する。しかも、搾取されることを自発的に選択するために、このような権力は個人の主観に定位する限り検出されない「見えない権力」となっている。本プロジェクトが解明したこれらのメカニズムの特徴は、いずれも自由で対等な相互行為から権力現象を明らかにしているところにある。従来の研究では、権力は自由と対立する概念だと理解されてきた。したがって、自由な相互行為からも権力関係が生成されるという認識が希薄であった,しかしながら、本プロジェクトの成果によって、対等で自由な相互行為からも結果として非対称的な権力関係が生成されうろことが示された。これは従来の権力研究を大きく前進させるものであり、それゆえ本プロジェクトの成果は重要な意義を有していると思われる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
数土直紀: "権力構造の発生モデル" 理論と方法. 12.2. 165-181 (1998)
须藤直树:“权力结构的生成模型”理论和方法12.2(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
数土 直紀: "権力と利他主義" 理論と方法. 13・2. 169-182 (1999)
须藤直树:“权力与利他主义”理论与方法13・2(1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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