课题基金 / 基金详情

海水中のラジウムの高感度定量に関する基礎的研究-表面電離型質量分析計による手法-

海水中のラジウムの高感度定量に関する基礎的研究-表面電離型質量分析計による手法-
高灵敏测定海水中镭的基础研究-表面电离质谱法-
批准号:
09740404
负责人:
天川 裕史
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本科学研究費補助金による本年度の研究実績は以下の3つにまとめられる。1. 特殊な形状のフィラメントによるイオン化の検討昨年度に引き続きラジウムの効率の良いイオン化に必要とされる特殊な形状のフィラメントを成型しイオン化効率の検討を行った。通常のフィラメントに比べ僅かではあるがイオン化効率の向上(10%程度)が認められた。2. 海水中のラジウムの分離精製法の検討海水試料からのラジウムの効率の良い分離精製法の検討を行った。ラジウムは海水にバリウム及び硫酸を添加して硫酸バリウムを形成させることで分離した。精製にはクラウンエーテルによる抽出クロマトグラフィーを用いた。その結果、ラジウムの回収率は高いがバリウムとの相互分離は必ずしも十分ではないことが確認された。現在、相互分離の効率を上げる手法の開発に取り組んでいる。3. 海水中のラジウムの定量ラジウムと地球化学的挙動が類似している元素として同族(アルカリ土類元素)のバリウムが挙げられる。そこで、ラジウム(質量数226と228)とバリウムの定量を、白鳳丸のKH-96-5次航海(主にインド洋)で採水した試料について行った。ラジウムに関しては放射能測定、バリウムに関してはICP質量分析計を定量法に用いた。各々の地点のラジウム-226とバリウムの濃度の深さ方向のプロファイルは、従来の結果通りいずれも深さ方向に増加するいわゆる栄養塩型のものとなった。そして、ラジウム-226とバリウムの鉛直分布は極めて類似性していることが確認された。表面水のラジウム-228とバリウムの分布に関しては、ともにアンダマン海とベンガル湾で高い値を示すことがわかった。表面水のラジウム-228は大陸地殻から供給される物質の量の指標とみなされている。従って、上記両海域の表面水に関しては、バリウムもラジウム-228同様その大半が大陸地殻起源であることを示している。
英文摘要
本科学研究費補助金による本年度の研究実績は以下の3つにまとめられる。1. 特殊な形状のフィラメントによるイオン化の検討昨年度に引き続きラジウムの効率の良いイオン化に必要とされる特殊な形状のフィラメントを成型しイオン化効率の検討を行った。通常のフィラメントに比べ僅かではあるがイオン化効率の向上(10%程度)が認められた。2. 海水中のラジウムの分離精製法の検討海水試料からのラジウムの効率の良い分離精製法の検討を行った。ラジウムは海水にバリウム及び硫酸を添加して硫酸バリウムを形成させることで分離した。精製にはクラウンエーテルによる抽出クロマトグラフィーを用いた。その結果、ラジウムの回収率は高いがバリウムとの相互分離は必ずしも十分ではないことが確認された。現在、相互分離の効率を上げる手法の開発に取り組んでいる。3. 海水中のラジウムの定量ラジウムと地球化学的挙動が類似している元素として同族(アルカリ土類元素)のバリウムが挙げられる。そこで、ラジウム(質量数226と228)とバリウムの定量を、白鳳丸のKH-96-5次航海(主にインド洋)で採水した試料について行った。ラジウムに関しては放射能測定、バリウムに関してはICP質量分析計を定量法に用いた。各々の地点のラジウム-226とバリウムの濃度の深さ方向のプロファイルは、従来の結果通りいずれも深さ方向に増加するいわゆる栄養塩型のものとなった。そして、ラジウム-226とバリウムの鉛直分布は極めて類似性していることが確認された。表面水のラジウム-228とバリウムの分布に関しては、ともにアンダマン海とベンガル湾で高い値を示すことがわかった。表面水のラジウム-228は大陸地殻から供給される物質の量の指標とみなされている。従って、上記両海域の表面水に関しては、バリウムもラジウム-228同様その大半が大陸地殻起源であることを示している。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Y.Nozaki, J.Zhang and H.Amakawa: "The fractionation between Y and Ho in the marine environment" Earth and Planetary Science Letters. 148. 329-340 (1997)
Y.Nozaki、J.Zhang 和 H.Amakawa:“海洋环境中 Y 和 Ho 之间的分馏”《地球与行星科学快报》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Arakawa,M.Kurosawa,K.Takahashi,Y.Kobayashi,M.Tsukui and H.Amakawa: "Sr-Nd isotopic and chemical characteristics of the silicic magma reservoir of the Aira pyroclastic eruption,southem Kyushu,Japan" Journal of Volcanology and Geothermal Research. 80. 179
Y.Arakawa、M.Kurosawa、K.Takahashi、Y.Kobayashi、M.Tsukui 和 H.Amakawa:“日本南九州姫良火山碎屑喷发硅质岩浆库的 Sr-Nd 同位素和化学特征”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
マンガンクラスト中の微量元素同位体比から解き明かす海洋、大気循環の変遷
  • 批准号:
    21540503
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    天川 裕史
  • 依托单位:
北太平洋のネオジム同位体比の3次元的分布-海水の流れと沿岸堆積物の役割-
  • 批准号:
    12740301
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    天川 裕史
  • 依托单位:
質量分析計を用いたトリウムの定量に関する基礎的研究-少試料化の試み
  • 批准号:
    08740422
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    天川 裕史
  • 依托单位:
海外基金