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原子間力顕微鏡と分子動力学計算法を用いた窒化ケイ素表面力学特性の実験的理論的研究

原子間力顕微鏡と分子動力学計算法を用いた窒化ケイ素表面力学特性の実験的理論的研究
利用原子力显微镜和分子动力学计算方法进行氮化硅表面力学性能的实验和理论研究
批准号:
09750113
负责人:
尾方 成信
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1. 窒化ケイ素表面に微小硬度計にて10から200gfまでの圧痕をつけ,原子間力顕微鏡にて観測を行なった.その際,20gf以下の比較的小さい荷重においては,圧痕縁よりのき裂がほとんど発生せず,延性的挙動を示していることが推測された.2. 20gf以下の荷重では,1つの結晶粒内で圧痕が閉じていたことから,以上の延性的挙動が結晶粒内のすべりに起因しているものと考え,以下のように,分子動力学計算にて結晶粒内のすべりについて詳細に検討した.また同時に,き裂進展挙動についても検討を加えた.(a) 窒化ケイ素に対して第一原理分子動力学計算を適用し,格子定数,弾性定数,内部座標を評価し,現在までに報告されている結果と比較し,矛盾のない結果であることを示した,また,すでに中野らによって提案されている窒化ケイ素についての原子間ポテンシャルの関数形が,この第一原理計算の結果を比較的良く表現する良好なポテンシャルであることを示した.(b) この中野らのポテンシャルを用いて,実験にて報告されているすべり方位にせん断変形を加えていき,すべり変形を生じさせた.i. α型結晶では報告されている方位はすべてすべりやすいものの,方位によってすべりの領域の幅に差があった.特に,幅の広いすべり帯が生じた変形では,すべり帯内部がアモルファス的になっていることが分かった.ii. β型結晶においてはすべりは1から2原子層程度の狭い領域内で起こることが分かった.また,この変形で結晶構造は乱れず,転位の運動のようなものが確認できた.3. β型結晶にき裂を導入し,き裂進展時の応力拡大係数を評価した.シミュレーションにて得られた結果は0.7MPa√mと実験的に調べられている値2〜3MPa√mに比べ小さくなったが,線形弾性論に基づく結果0.88MPa√mと良くあい,分子動力学シミュレーションの破壊現象への有効性を示した.
英文摘要
1. 窒化ケイ素表面に微小硬度計にて10から200gfまでの圧痕をつけ,原子間力顕微鏡にて観測を行なった.その際,20gf以下の比較的小さい荷重においては,圧痕縁よりのき裂がほとんど発生せず,延性的挙動を示していることが推測された.2. 20gf以下の荷重では,1つの結晶粒内で圧痕が閉じていたことから,以上の延性的挙動が結晶粒内のすべりに起因しているものと考え,以下のように,分子動力学計算にて結晶粒内のすべりについて詳細に検討した.また同時に,き裂進展挙動についても検討を加えた.(a) 窒化ケイ素に対して第一原理分子動力学計算を適用し,格子定数,弾性定数,内部座標を評価し,現在までに報告されている結果と比較し,矛盾のない結果であることを示した,また,すでに中野らによって提案されている窒化ケイ素についての原子間ポテンシャルの関数形が,この第一原理計算の結果を比較的良く表現する良好なポテンシャルであることを示した.(b) この中野らのポテンシャルを用いて,実験にて報告されているすべり方位にせん断変形を加えていき,すべり変形を生じさせた.i. α型結晶では報告されている方位はすべてすべりやすいものの,方位によってすべりの領域の幅に差があった.特に,幅の広いすべり帯が生じた変形では,すべり帯内部がアモルファス的になっていることが分かった.ii. β型結晶においてはすべりは1から2原子層程度の狭い領域内で起こることが分かった.また,この変形で結晶構造は乱れず,転位の運動のようなものが確認できた.3. β型結晶にき裂を導入し,き裂進展時の応力拡大係数を評価した.シミュレーションにて得られた結果は0.7MPa√mと実験的に調べられている値2〜3MPa√mに比べ小さくなったが,線形弾性論に基づく結果0.88MPa√mと良くあい,分子動力学シミュレーションの破壊現象への有効性を示した.
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
尾方・北川: "分子動力学計算による格子欠陥を有する窒化ケイ素セラミックスの力学的特性の評価" 日本機械学会第76期全国大会講演論文集(II). 98・3. 107-108 (1998)
Ogata和Kitakawa:“通过分子动力学计算评估具有晶格缺陷的氮化硅陶瓷的机械性能”第76届日本机械工程学会全国会议论文集(II)107-108(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Ogata and H.Kitagawa: "Ab-initio Tensile Testing Simulation of Al, AlN and Al/AlN Composite" Advances in Materials Research. (掲載予定).
S.Ogata 和 H.Kitakawa:“Al、AlN 和 Al/AlN 复合材料的从头开始拉伸测试模拟”材料研究进展(待出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
尾方成信・北川 浩: "第一原理計算によるAlおよびAlNの引張り解析" 日本機械学会第10回計算力学講演会講演論文集. 7. 285-286 (1997)
Shigenobu Ogata 和 Hiroshi Kitakawa:“使用第一原理计算对 Al 和 AlN 进行拉伸分析”日本机械工程师学会第十届计算力学会议论文集 7. 285-286 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
尾方成信・北川 浩: "窒化アルミニウム/アルミニウム界面の第一原理計算-原子構造と力学特性の評価-" 日本機械学会第75期通常総会講演会. (発表予定).
Shigenobu Ogata和Hiroshi Kitakawa:“氮化铝/铝界面的第一原理计算-原子结构和机械性能的评估-”在日本机械工程师学会第75届普通大会上的演讲(预定演讲)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    Theoretical development of biocompatible and shape-memorable magnesium alloys
    • 批准号:
      22KF0239
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      尾方 成信
    • 依托单位:
    Digital-twin visualization of hydrogen in materials to elucidate the mechanism of hydrogen embrittlement
    • 批准号:
      23H00161
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $30.04万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      尾方 成信
    • 依托单位:
    Theoretical development of super-ductile, super-tough, and super-strong high entropy ceramics
    • 批准号:
      22KF0241
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      尾方 成信
    • 依托单位:
    Theoretical prediction of the endurance limit of nano-materials
    • 批准号:
      21K18675
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.08万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      尾方 成信
    • 依托单位:
    海外基金