课题基金 / 基金详情

紫外線吸収剤を用いたリビングラジカル重合をベースとする高分子設計

紫外線吸収剤を用いたリビングラジカル重合をベースとする高分子設計
基于使用紫外线吸收剂的活性自由基聚合的聚合物设计
批准号:
09750975
负责人:
吉田 絵里
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は、紫外線吸収剤の1つである2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-1-オキシル(TEMPO)によるリビングラジカル重合法を用いて、生体内で二分子膜を形成する脂質のモデル化合物として重要なヘアピン型ポリマーの合成について研究を行った。芳香環のortho位に2分子のTEMPOを有するビラジカル化合物(1)を合成し、これを対ラジカルとするラジカル重合からヘアピン型の・ポリマーを合成した。1の存在下、過酸化ベンゾイルを開始剤とするスチレンの重合では、GPCで二峰性を示す分子量分布の広いポリマーが生成した。一方、開始剤無添加の系では、分子量分布1.41の比較的分子量分布の狭いポリマーが得られた。このポリマーを、1の異性体である芳香環のpara位にTEMPOを有する化合物2、および芳香環上に1分子のTEMPOしか持たない化合物3を用いた重合で得られたポリマーと比較した。その結果、1および2を用いて得られたポリマーの分子量は、3を用いた場合のそれに比べて大きいことがわかった。このことは、1および2による重合では、分子内のTEMPOは2分子とも重合に関与しており、1の重合で得られたポリマーがヘアピン構造に近いことを示唆している。また、いずれの重合においても生成ポリマーの分子量は転化率の増加にともなって直線的に増加したことから、重合がリビング的に進行したことがわかった。さらに、1で得られたポリスチレンを開始剤として、水素結合によって分子内主鎖間のより強固な相互作用が期待されるビニルフェノールユニットへの変換が可能なp-tert-ブトキシスチレンの重合を125℃で行った。その結果、スチレンとp-tert-ブトキシスチレンのブロック共重合体が効率よく得られた。生成したブロック共重合体は酸触媒によって、容易にビニルフェノールユニットへ変換されることがわかった。
英文摘要
本年度は、紫外線吸収剤の1つである2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-1-オキシル(TEMPO)によるリビングラジカル重合法を用いて、生体内で二分子膜を形成する脂質のモデル化合物として重要なヘアピン型ポリマーの合成について研究を行った。芳香環のortho位に2分子のTEMPOを有するビラジカル化合物(1)を合成し、これを対ラジカルとするラジカル重合からヘアピン型の・ポリマーを合成した。1の存在下、過酸化ベンゾイルを開始剤とするスチレンの重合では、GPCで二峰性を示す分子量分布の広いポリマーが生成した。一方、開始剤無添加の系では、分子量分布1.41の比較的分子量分布の狭いポリマーが得られた。このポリマーを、1の異性体である芳香環のpara位にTEMPOを有する化合物2、および芳香環上に1分子のTEMPOしか持たない化合物3を用いた重合で得られたポリマーと比較した。その結果、1および2を用いて得られたポリマーの分子量は、3を用いた場合のそれに比べて大きいことがわかった。このことは、1および2による重合では、分子内のTEMPOは2分子とも重合に関与しており、1の重合で得られたポリマーがヘアピン構造に近いことを示唆している。また、いずれの重合においても生成ポリマーの分子量は転化率の増加にともなって直線的に増加したことから、重合がリビング的に進行したことがわかった。さらに、1で得られたポリスチレンを開始剤として、水素結合によって分子内主鎖間のより強固な相互作用が期待されるビニルフェノールユニットへの変換が可能なp-tert-ブトキシスチレンの重合を125℃で行った。その結果、スチレンとp-tert-ブトキシスチレンのブロック共重合体が効率よく得られた。生成したブロック共重合体は酸触媒によって、容易にビニルフェノールユニットへ変換されることがわかった。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
竹田邦彦: "ニトロキシルラジカルを用いたリビングラジカル重合法によるヘアピン型ポリマーの合成" Polymer Preprints,Japan. 47(2). 146 (1998)
Kunihiko Takeda:“使用硝酰自由基通过活性自由基聚合合成发夹聚合物”,聚合物预印本,日本 47(2) 146 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
吉田 絵里: "TEMPOを用いたリビングラジカル重合によるTHFとスチレンのブロック共重合体の合成と生成ポリマーの性質" Polymer Preprints,Japan. 46(8). 1530-1531 (1997)
Eri Yoshida:“使用 TEMPO 通过活性自由基聚合合成 THF 和苯乙烯嵌段共聚物以及所得聚合物的性能”,Polymer Preprints,日本 46(8) 1530-1531 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
長川 祐輔: "TEMPO誘導体を開始剤とするε-カプロラクトンのアニオン重合と生成ポリマーのリビングラジカル重合への応用" Polymer Preprints,Japan. 46(2). 143 (1997)
Yusuke Nagakawa:“使用 TEMPO 衍生物作为引发剂进行 ε-己内酯的阴离子聚合以及所得聚合物在活性自由基聚合中的应用”,Polymer Preprints,日本 46(2)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
吉田絵里: "TEMPOを用いたリビングラジカル重合法による精密高分子合成-ヘアピン型ポリマーの合成" Polymer Proprints,Japan. 47(2). 1281-1282 (1998)
Eri Yoshida:“使用 TEMPO 进行活性自由基聚合的精确聚合物合成 - 发夹型聚合物的合成”Polymer Proprints,日本 47(2) 1281-1282 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 9 条
    酸化防止剤を用いたリビングラジカル重合による新規高分子材料の開拓
    • 批准号:
      11750766
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.32万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      吉田 絵里
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    酶-MWCNTs-TEMPO级联催化体系构筑及锌空气电池性能研究
    • 批准号:
      2025JJ80205
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      张玉霞
    • 依托单位:
    石墨烯/TEMPO催化膜耦合交流电化学高效去除TrOCs机理研究
    • 批准号:
      QN25B070009
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      仇祯
    • 依托单位:
    TEMPO介导的多糖类膜污染物电氧化机理及其膜污染控制机制研究
    • 批准号:
      52370045
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      51万元
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
      王巧英
    • 依托单位:
    基于电子效应的去氢化TEMPO结构氮氧自由基正极电解质设计及其结构稳定机理探究
    • 批准号:
      --
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      30万元
    • 批准年份:
      2022
    • 负责人:
      范豪
    • 依托单位: