神経筋接合部の形成と維持に関する研究
神経筋接合部の形成と維持に関する研究
批准号:
09771154
负责人:
難波 恒久
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
神経筋接合部にはアセルコリン受容体(AChR)がパッチを作って高度に集積している。これまでのノックアウトマウスの実験などから、運動神経が分泌するアグリン、神経筋接合部にAChRとともに集積しているラプシン及びMuSKがこの形成機序に深く関わっていることが示されている。特に興味深いことにはラプシンを線維芽細胞に導入するとパッチを形成し、AChRをその部位に共集積させる働きがある。昨年度の研究によりラプシンはチロシンキナーゼによってクラスターを形成し、細胞骨格の再構築をおこしていることがわかった。本年度はラプシンに結合するチロシンキナーゼ及び細胞骨格蛋白を同定するため、ラプシンにHis-tagをつけたコンストラクトを作成しら。繊維芽細胞において野生型ラプシンと同様クラスターを形成することを確かめた後、免疫沈降によってラプシンと共沈する蛋白を検索した。パキシリン、FAK、アクチニン、ビンキュリンなどの神経筋接合部に集積している細胞骨格蛋白は検出されなかった。またこのコンプレックスのラプシンなどに対する燐酸化能は認められず、チロシンキナーゼが含まれている可能性は低いと考えられた。以上のことから、ラプシンのクラスター形成にはこれまで同定されていない細胞骨格蛋白が関与している可能性が示唆された。これ以降の解析にはtwo hybrid systemなどによるスクリーニングが必要である。
英文摘要
神経筋接合部にはアセルコリン受容体(AChR)がパッチを作って高度に集積している。これまでのノックアウトマウスの実験などから、運動神経が分泌するアグリン、神経筋接合部にAChRとともに集積しているラプシン及びMuSKがこの形成機序に深く関わっていることが示されている。特に興味深いことにはラプシンを線維芽細胞に導入するとパッチを形成し、AChRをその部位に共集積させる働きがある。昨年度の研究によりラプシンはチロシンキナーゼによってクラスターを形成し、細胞骨格の再構築をおこしていることがわかった。本年度はラプシンに結合するチロシンキナーゼ及び細胞骨格蛋白を同定するため、ラプシンにHis-tagをつけたコンストラクトを作成しら。繊維芽細胞において野生型ラプシンと同様クラスターを形成することを確かめた後、免疫沈降によってラプシンと共沈する蛋白を検索した。パキシリン、FAK、アクチニン、ビンキュリンなどの神経筋接合部に集積している細胞骨格蛋白は検出されなかった。またこのコンプレックスのラプシンなどに対する燐酸化能は認められず、チロシンキナーゼが含まれている可能性は低いと考えられた。以上のことから、ラプシンのクラスター形成にはこれまで同定されていない細胞骨格蛋白が関与している可能性が示唆された。これ以降の解析にはtwo hybrid systemなどによるスクリーニングが必要である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Namba and RH Scheller: "Inhibition of agrin-mediated acetylcholine receptor clustering by utrophin C-terminal peptides" Genes to Cells. 1. 755-764 (1996)
T.Namba 和 RH Scheller:“utropin C 端肽对集聚蛋白介导的乙酰胆碱受体簇的抑制”《基因到细胞》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
表面プラズモン共鳴を利用した揮発性麻酔薬とタンパク質との特異的結合定数の測定
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批准号:15591626
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2003
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负责人:難波 恒久
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依托单位:
麻酔薬による血管平滑筋緊張調節の分子生物学的解析
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批准号:11770846
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1999
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负责人:難波 恒久
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依托单位:
海外基金