脳蘇生の形態学的評価法の確立、ならびに視床下部を中心とした機能的回復過程の探究
脳蘇生の形態学的評価法の確立、ならびに視床下部を中心とした機能的回復過程の探究
批准号:
09771182
负责人:
松田 知之
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
今回の一連の研究により一過性の軽度の脳虚血において、それを反復することでいわゆる遅発性細胞死が広範囲にわたってみとめられることを見いだした。具体的にはgerbilにおいて5分間の脳虚血状態を3時間間隔にて4回反復した後には、大脳皮質、視床、線条体、海馬と広範囲にわたり神経細胞死をみとめ、かつ大脳皮質、視床、線条体においては神経細胞死が典型的なアポトーシス形態を示すことを見いだした。しかしながら、視床下部、脳幹においては生命維持に重要な機能をつかさどると考えられる神経細胞が低酸素に対して、著しい抵抗性をしめすことがわかった。脳細胞は低酸素状態によりすべての細胞が同じように障害されるわけでなくしかも細胞群により障害が認められる時期が異なるとされてきたが、短時間の反復虚血による神経細胞死が遅発性のアポトーシスの機序に関連しておこりうること考えられることから脳蘇生を行いうる可能性がある。虚血後脳蘇生の目的にて低体温による脳保護効果につき引き続き検討中であるが、反復虚血後においても低体温による脳保護効果が示唆される所見をつかんでいる。また、反復虚血後も視床下部、脳幹においては神経細胞が遅発性のアポトーシスの所見をみとめなかったが、神経内分泌機能を視床下部室傍核の神経細胞におけるオキシトシン、及びバソプレッシンの免疫組織化学にて検討したところ、これら下垂体後葉ホルモン分泌細胞には形態学上の変化が見られず低酸素状態にに対して著しい抵抗性がみとめられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
松田 知之: "脳蘇生と低体温療法" 真興交易, 124 (1997)
松田智之:“脑复苏和低温疗法” Shinko Trading,124(1997)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Matsuda,T.: "Brain circulatory disturbance in a central venous catheter-inserted child" Anesthesiology. 87(3). 701-703 (1997)
Matsuda,T.:“中心静脉导管插入儿童的脑循环障碍”麻醉学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
敗血症時における全身性炎症反応と肺胞細胞障害機転の位置づけ並びに相互関与の探求
-
批准号:13770850
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:2001
-
负责人:松田 知之
-
依托单位:
脳障害機転に伴う免疫応答と中枢神経系細胞の相互関与の探究ならびに脳蘇生への展開
-
批准号:11770869
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:2000
-
负责人:松田 知之
-
依托单位:
脳虚血に伴う遺伝子発現の変動探求ならびに脳保護、脳蘇生方法の形態学的評価法の確立
-
批准号:08771220
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.7万
-
财政年份:1996
-
负责人:松田 知之
-
依托单位:
海外基金