虚血による前庭神経核ニューロン障害の発症メカニズムの解明-グルタミン酸サブタイプの役割-

阐明缺血引起的前庭核神经元损伤的发病机制 - 谷氨酸亚型的作用 -

• 批准号: 09771370
• 负责人: 山中 敏彰
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Nara Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09771370/
• 关键词: 前庭神経核; 低酸素; グルタミン酸; 電気生理学; めまい; 椎骨脳底動脈循環障害; 微小電気泳動法; マイクロダイアリーシス; カルシウム

[目的]椎骨脳底動脈系の虚血の際に生じる前庭神経核ニューロン障害の発症メカニズムを解明するために、低酸素による前庭神経核ニューロン障害に対するグルタミン酸の役割についてinvivoで電気生理学的に検討した。[方法]α-chloraloseで麻酔したネコを用い、7極微小ガラス管を接着した銀製微小電極を前庭神経内側核(MVN)に刺入した。振子様回転刺激に応じるMVNニューロンを同定し、自発性単一ニューロン活動および刺激にて誘発されるニューロン発火を細胞外に記録した。微小ガラス管には非選択的グルタミン酸レセプター拮抗薬であるGDEE,nonNMDA型およびNMDA型レーセプターの特異的拮抗薬であるDNQXおよびAPVをそれぞれ充填し微小電気泳動法により記録ニューロン近傍に投与した。5%O_2+95%N_2の低酸素混合ガスを5分間吸入させた時のMVNニューロン活動の反応およびその反応に対するGDEE,DNQXおよびAPVの影響について検討した。[結果]低酸素吸入時、MVNニューロンの自発発火は急速に一過性に増加し,その後徐々に減少しながら約2分後に消失した。吸入中止後には発火は徐々に増加し約10分後に吸入前値まで回復した。GDEEおよびDNOXを電気泳動的に投与しておくとこの一過性の脱分極は抑制され,発火の低下および消失は遅れて生じた。一方,APVの投与では,発火の反応は著明な影響を受けず,GDEEやDNQXと同様の効果は認められなかった。[結論]nonNMDA型グルタミン酸レセプター拮抗薬が前庭神経核ニューロンの低酸素性脱分極を抑制したことから,グルタミン酸、とくにnonNMDA型が、椎骨脳底動脈循環障害によるめまい,平衡障害の発症に重要な役割を演じていると考えられる。

[objective] the vertebral artery is の 脳 bottom empty blood の interstate に raw じ る god 経 vestibular nucleus ニ ュ ー ロ ン handicap of の 発 disease メ カ ニ ズ ム を interpret す る た め に, low acid に よ る god 経 vestibular nucleus ニ ュ ー ロ ン handicap of に す seaborne る グ ル タ ミ ン acid の service cut に つ い て invivo で electric 気 physiology に beg し 検 た. [methods] alpha chloralose で hemp 酔 し た ネ コ を い, seven tiny ガ ラ ス tube を then し た tiny silver electrode を vestibular 経 medial nucleus (MVN) god に Pierce し た. Oscillator others planning back to stimulate に 応 じ る MVN ニ ュ ー ロ ン を with fixed し, since 発 単 a ニ ュ ー ロ ン activity お よ び stimulus に て 発 lure さ れ る ニ ュ ー ロ ン 発 fire を extracellular に record し た. Tiny ガ ラ ス tube に は non sentaku グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ ー antagonism against 薬 で あ る GDEE, type nonNMDA お よ び NMDA receptor レ ー セ プ タ ー の specific antagonism 薬 で あ る DNQX お よ び APV を そ れ ぞ れ filling し tiny 気 swimming method に よ り record ニ ュ ー ロ ン nearly alongside に cast with し た. 5% O_2 + 95% N_2 の low acid element mixed ガ ス を five points between suction さ せ た when の MVN ニ ュ ー ロ の ン activity against 応 お よ び そ の anti 応 に す seaborne る GDEE, DNQX お よ び APV の influence に つ い て beg し 検 た. [conclusion] low acid when inhaled, MVN ニ ュ ー ロ ン の since 発 発 fire は に transient に sharply raised し, そ の after xu 々 に reduce し な が ら disappeared に after about 2 minutes and し た. After the inhalation is stopped, に then the fire progresses, 々に increases by about 10 minutes, に the value before inhalation まで returns, た た. GDEE お よ び DNOX を 気 swimming に shot and し て お く と こ の transient の points off very は inhibit さ れ, low 発 fire の お よ び disappear は 遅 れ て raw じ た. Side, APV の cast with で は, 発 の fire against 応 は zhao Ming な を by け ず, GDEE や DNQX と with others の unseen fruit は recognize め ら れ な か っ た. Type. [conclusion] nonNMDA グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ ー antagonism against 薬 が god 経 vestibular nucleus ニ ュ ー ロ ン の low acid primality points off very を inhibit し た こ と か ら, グ ル タ ミ ン acid, と く に nonNMDA が, vertebral artery 脳 bottom circulating handicap of に よ る め ま い, balance the handicap of の 発 disease に cut を play important な service じ て い る と exam え ら れ る.

项目成果

山中敏彰: "メニエール病に対する薬物治療の短期および長期評価ー自然経過を考慮した検討ー" Equilibrium Research. 56. 594-600 (1997)

Toshiaki Yamanaka：“梅尼埃病药物治疗的短期和长期评估 - 考虑自然史”平衡研究 56. 594-600 (1997)。

Toshiaki Yamanaka: "Vestibular neuronal fuction of cats following unilateral vertebral artery occlusion" Acta Otolaryngol.Suppl 533. 26-29 (1998)

Toshiaki Yamanaka：“单侧椎动脉闭塞后猫的前庭神经元功能” Acta Otolaryngol.Suppl 533. 26-29 (1998)

山中敏彰: "中枢前庭代償に対する内在性グルココルチコイドの関与" Equilibrium Research. 54. 354-358 (1995)

Toshiaki Yamanaka：“内源性糖皮质激素参与中枢前庭代偿”平衡研究 54. 354-358 (1995)。

Toshiaki Yamanaka: "Prednisolone Excitation of Medial Vestibular Nucleus Neurons in Cats." Eur Arch Oto-Rhino-Laryngol. 252. 112-118 (1995)

Toshiaki Yamanaka：“猫内侧前庭核神经元的泼尼松龙兴奋。”

Toshiaki Yamanaka: "Release of Glutamate from Vestibular Nerve in Medial Vestibular Nucleus as a Neurotransmitter : In Vivo Microdialysis Study." Acta Otolaryngol.Suppl 520. 92-93 (1995)

Toshiaki Yamanaka：“前庭内侧核中前庭神经释放谷氨酸作为神经递质：体内微透析研究。”