口蓋裂患者の上・下顎歯列弓形態に影響を及ぼす因子に関する研究

腭裂患者上下牙弓形态影响因素研究

• 批准号: 09771769
• 负责人: 新垣 敬一
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: University of the Ryukyus
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09771769/
• 关键词: 上顎舌房容積; 下顎歯列弓形態; 唇顎口蓋裂; 顎発育; 舌房容積; 歯冠軸傾斜度

粘膜骨膜弁法にて行った手術は、上顎骨の劣成長、歯列弓の瘢痕拘縮および口蓋容積の減少を引き起こすことが明らかになっており、現在、歯列矯正、bone graftなど上顎歯列弓に対する治療が主となっている。しかし、上顎歯列の狭小化、浅い口蓋、鼻中隔の変形により鼻呼吸の障害などを引き起こし、舌の位置的変化による下顎歯列弓への影響が多かれ少なかれ存在することが考えられる。これは、第一には上顎歯列弓の影響が咬合を介して下顎歯列弓に影響を及ぼすという考え方と、第二には上顎歯列弓形態の異常に起因する舌、粘膜、口腔周囲の筋肉の不調和な活動といった機能の異常が間接的に下顎歯列弓形態に少なからず影響を与えている結果と推察される。第一の点に関しては、当科における報告において、上顎歯列弓形態の異常が咬合を介して下顎歯列弓形態に影響を及ぼしていることが示唆されている。今回、上顎舌房容積の減少によって引き起こされる舌を介した下顎歯列弓への影響を明らかにする目的で本研究を行い以下の結果を得た。1. 口蓋裂手術群の上顎舌房容積は健常児に比較して有意に小さかった。2. 上顎舌房容積小群と大群の下顎歯列弓長径、幅径は健常児に比較して有意に小さく、歯冠軸の傾斜度においても健常児に比較して有意に小さく歯冠軸は大きく舌側に傾斜していた。3. 上顎舌房容積と下顎の歯冠軸の頬舌的傾斜度との相関は認められなかった。以上の結果より、術後の下顎歯列弓の形態変化は、上顎舌房容積の減少による低位舌によるものよりは、むしろ咬合状態の変化が咀嚼筋動態を変化させ下顎骨に影響を与えるものと推察された。

Mucosal periosteum chemical method に て line っ は た surgery, upper jaw bone の bad growth, 歯 column bow の scar detained shrinkage お よ び flap volume の reduce を lead き こ す こ と が Ming ら か に な っ て お り, now, 歯 column correction, ipads graft な ど palate 歯 column bow に す seaborne る treatment が main と な っ て い る. し か し, palate 歯 column の is narrow and shallow い flap, nasal septum の - shaped に よ り nasal breathing の handicap of な ど を lead き up こ し, tongue の position - に よ る jaw 歯 column bow へ の influence more than が か れ less な か れ exist す る こ と が exam え ら れ る. こ れ は, first に は palate 歯 column bow の influence が bite を interface し て jaw 歯 column bow に influence を and ぼ す と い う え と, test the second に は palate 歯 column arch form の cause abnormal に す る tongue, mucous membrane, oral weeks 囲 の brawn の discordance な activity と い っ た function abnormal の が indirect に jaw 歯 column arch form に less な か ら ず influence を and え て い る と push results Observe される. First point の に masato し て は, when families に お け る report に お い て, palate の 歯 column arch form abnormal が bite を interface し て jaw 歯 column arch form に influence を and ぼ し て い る こ と が in stopping さ れ て い る. Today back to the palate, tongue room volume の reduce に よ っ て lead き up こ さ れ る tongue を interface し た jaw 歯 column bow へ の influence を Ming ら か に す で る purpose of this study を line below い の result を た. The <s:1> health of the volume of the maxillary lingual chamber in the group of patients with cleft stoma surgery is usually 児に, て, and slightly に, さ, and った. Room volume small groups of 2. The palate tongue と swarm of の jaw 歯 column of length to diameter, diameter は health often bow where に compare し て intentionally に small さ く, 歯 crown shaft の gradient に お い て も health often where に compare し て intentionally に small さ く 歯 cup shaft は き く lingual に tilt し て い た. 3. The volume of the lingual chamber in the upper jaw is と, the volume of the lower jaw is 歯, the coronal axis is 頬, and the inclination of the tongue is と, which is related to った recognition められな った った. の above results よ り, postoperative の jaw 歯 column bow の morphological variations は and palate tongue room volume の reduce に よ る low tongue に よ る も の よ り は, む し ろ occlusion state の variations change が masticatory muscle dynamic を variations change さ せ jawbone に influence を and え る も の と push examine さ れ た.

项目成果

新垣敬一: "唇顎口蓋裂、巨口症を伴った上顎体の一例" 日本口蓋裂学会雑誌. 23巻4号. 282-286 (1998)

Keiichi Aragaki：“唇腭裂和巨大口的上颌体病例”，日本腭裂学会杂志，第 23 卷，第 4 期，282-286（1998 年）。

儀間 浩、新垣敬一、他: "口蓋粘膜骨膜欠損創の治癒過程に関する組織学的研究" 23巻4号. 214-225 (1998)

Hiroshi Gima、Keiichi Aragaki 等人：“腭粘骨膜缺损伤口愈合过程的组织学研究”，第 23 卷，第 4. 214-225 期（1998 年）