文書データベースにおける演繹的問合せ言語の設計

为文档数据库设计演绎查询语言

• 批准号: 09780283
• 负责人: 関 浩之
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Nara Institute of Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09780283/
• 关键词: 文書データベース; 情報検索; カテゴリ構造; World Wide Web; データベース; 系列データモデル; 論理型言語; ホーン節; 問合せ言語

本研究2年目においては,1年目に検討した文書検索/問合せ支援方式を洗練し,検索支援システムを試作した.WWWに代表される大規模文書データを検索するサービスとして,キーワード検索とディレクトリサービスが提供されている.しかし,前者ではユーザの意図する検索結果を得るのに必要な検索式を考えるのが難しい.また,後者は巨大なディレクトリ構造をもつため,ユーザはカテゴリの選択に迷いや誤解を生じやすい.そこで本研究では,ユーザの検索意図を反映した小規模なカテゴリ構造を検索のたびに構築する方法を提案した.検索システムには複数の分類観点と呼ばれる知識を予め与えておく.一つの分類観点とは,例えば,地域={京都,大阪,奈良,...}のようなカテゴリの有限集合である.検索支援の具体的な手順は以下の通りである.(1) ユーザが検索目的に関連する複数のキーワードを指定する.(2) システムは,指定されたキーワードに関連する文書集合Dを求める.(3) システムに用意された分類観点をS_1,S_2,...,S_nとし,S_i={c_<i1>,c_<i2>,...,c_<imi>}(1【less than or equal】i【less than or equal】n)とする.各c_<ij>(1【less than or equal】j【less than or equal】m_i)は,分類観点S_iに属するカテゴリである.Dに属する各文書を,それとの類似度が最大のカテゴリに対応づけることによって,DをD_1,D_2,..,D_mに分類する.ここで類似度とは,文書やカテゴリの特徴ベクトル表現に基づいて定義された値である.各文書とそれに対応するカテゴリとの類似度平均を,分類観点S_iによるDの分類明確度とよぶ.(4) 分類明確度の高い分類観点のいくつかをユーザに提示する.(5) ユーザは,提示された分類観点の一つを選択して文書を閲覧するか,選択した分類観点に基づいて分類されたD_1,D_2,...,D_<mi>のうちのいくつかを,上の手順に従って再分類する.以上の手法に基づく検索支援システムを試作し,BMIR-J2テストコレクションを用いて,いくつかの検索課題について単純なキーワード検索との比較実験を行ったその結果,適合率を同程度とした場合,提案手法において分類明確度の高い分類観点を選択すると,単純なキーワード検索よりも高い再現率をもつ文書集合が得られることが分かった.

This study 2 years に お い て は, 1 years に beg し 検 た documents 検 cable/q せ support way を し washs practice, 検 cable support シ ス テ ム を attempt し た. WWW に representative さ れ る large-scale instruments デ ー タ を 検 cable す る サ ー ビ ス と し て, キ ー ワ ー ド 検 cable と デ ィ レ ク ト リ サ ー ビ ス が provide さ れ て い る. し か し, the former で は ユ ー ザ の Meaning 図 す る 検 cable results る を の に necessary な を 検 type test え る の が difficult し い. ま た, the latter は huge な デ ィ レ ク ト リ tectonic を も つ た め, ユ ー ザ は カ テ ゴ リ の sentaku に fan い や misunderstanding を raw じ や す い. そ こ で this study で は, ユ ー ザ の 検 line means 図 を reflect し た small-scale な カ テ ゴ リ tectonic を 検 cable の た び に build す る party French を proposal た. Youdaoplaceholder0 so システムに システムに complex numbers <s:1> classification 観 points と ばれる ばれる knowledge を given to め and えておく. A class classification 観 point と, example えば, region ={Kyoto, Osaka, nara,... } の よ う な カ テ ゴ リ の finite set で あ る. の 検 cable support specific な hand under suitable は の tong り で あ る. (1) ユ ー ザ が 検 line purpose に masato even す る plural の キ ー ワ ー ド を specified す る. (2) シ ス テ ム は, specify さ れ た キ ー ワ ー ド に masato even す を る document set D o め る. (3) Youdaoplaceholder0 purpose された classification 観 points をS_1,S_2,... S_nと と,S_i={c_<i1>,c_<i2>,... c_<imi>}(1 [less than or equal] i [less than or equal] n)とする. Each c_<ij>(1 [less than or equal] j [less than or Equal 】 m_i) は, classification 観 S_i に genus す る カ テ ゴ リ で あ る. D に genus す を る each document, そ れ と の similar degrees が biggest の カ テ ゴ リ に 応 seaborne づ け る こ と に よ っ て, D を D_1, D_2,.. Classification, D_m に す る. こ こ で similar degrees と は, clerical や カ テ ゴ リ の, 徴 ベ ク ト ル performance に base づ い て definition さ れ た numerical で あ る. Each document と そ れ に 応 seaborne す る カ テ ゴ リ と の average を similar degree, classification 観 point S_i に よ る D の classified degrees と よ ぶ. (4) the high degree of classified の い classification 観 point の い く つ か を ユ ー ザ に prompt す る. (5) ユ ー ザ は, prompt さ れ た classification 観 point の a つ を sentaku し て documents を read 覧 す る か, sentaku し た classification 観 に base づ い て classification さ れ た D_1, D_2,... D_<mi> <s:1> うち うち く く に従って を を, upper rhymes further classify する by following に従って. Above の gimmick に base づ く 検 cable support シ ス テ ム を attempt し, BMIR - J2 テ ス ト コ レ ク シ ョ ン を with い て, い く つ か の 検 line subject に つ い て 単 pure な キ ー ワ ー ド 検 cable と の is be 験 を line っ た そ の results, suitable for rate を with degree と し た occasions, proposal gimmick に お い て classified degrees の い classification 観 points higher を sentaku す る と , pure 単 な キ ー ワ ー ド 検 cable よ り も い high reproducibility を も つ document collection が have ら れ る こ と が points か っ た.

项目成果

仲川,高田,関: "検索目的を反映したカテゴリ構造に基づくWWW検索支援" 情報処理学会研究報告. 99-HI-82. 59-64 (1999)

Nakakawa、Takada、Seki：“基于反映搜索目的的类别结构的 WWW 搜索支持”日本信息处理协会研究报告 99-HI-64 (1999)。

仲川,高田,関: "可変なカテゴリ構造を用いたWWW検索支援方法" 情報処理学会第57回全国大会講演論文集. 3. 3-153,3-154 (1998)

Nakakawa、Takada、Seki：“使用可变类别结构的 WWW 搜索支持方法”第 57 届日本信息处理学会全国会议论文集 3. 3-153、3-154 (1998)。

Morita,Ishihara,Seki,Ito: "A Formal Approach to Detecting Security Flaws in Object-Driented Databases" IEICE Transactions on Information and Systems. E82-D(1). 89-98 (1999)

Morita、Ishihara、Seki、Ito：“检测面向对象数据库中安全缺陷的正式方法”IEICE Transactions on Information and Systems。

Morita, Ishihara, Seki, Ito: "An Authorization Model for Object-Oriented Databases and its Efficient Access Control" IEICE Transactions on Information and Systems. (採録決定). (1998)

Morita、Ishihara、Seki、Ito：“面向对象数据库的授权模型及其高效访问控制”IEICE 信息和系统交易（已接受）。

仲川, 高田, 関: "可変なカテゴリ構造を用いたWWW検索支援方法の提案" 電子情報通信学会 第9回データ工学ワークショップ. (9). 22.1-22.6 (1998)

Nakakawa、Takada、Seki：“使用变量类别结构的 WWW 搜索支持方法的提案”IEICE 9th 数据工程研讨会 (9)。