课题基金 / 基金详情

放射線治療前後における唾液腺の超音波断層所見と臨床症状の変化に関する研究

放射線治療前後における唾液腺の超音波断層所見と臨床症状の変化に関する研究
放疗前后唾液腺超声横断面表现及临床症状变化研究
批准号:
10771121
负责人:
加藤 徳紀
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
放射線治療前後の唾液腺の変化を超音波断層撮影(東芝製SSA340A・8MHz電子リニア探触子)により評価することを目的に、ボランテア10人(28〜45才)における顎下腺および耳下腺の検討を行った。まずは大きさに関して、顎下腺の前後/左右/上下径は平均37.4/33.8/21.8mmであった。耳下腺では、深部への音波の減衰と副腺の有無等による個体差が大きかったため計測は困難であった。内部エコーに関しては、いずれも均一なエコー強度で、皮下脂肪識より低く周囲筋組織より高いエコー強度を呈していた。腺体内の血流に関して、顎下腺では顔面動脈からの分枝となる腺枝が流速レンジ0.03m/Secにおいて最も明瞭に確認でき、唾液分泌試験後では同一断面で血流面積の占める割合が平均4.92倍に増加した。耳下腺では外頚動脈は確認できるが、腺体内に分布する分枝は流速レンジを低くしても認められず、唾液分泌試験後でも指摘できなかった。以上より、放射線治療前後の唾液腺の評価に関しては、大きさや血流の変化は顎下腺で検討し、内部エコーの変化は顎下腺と耳下腺の両方で検討することとした。放射線治療患者は、2〜3年前に耳下腺と顎下腺を含めた頭頚部領域に外照射total60Gyを施行された5人を対象としたが、今回は放射線治療中の症例や綿密なプロトコールに基づいた検討は行わなかった。顎下腺は、5人中4例で正常より縮小しており、内部エコーは変化無いか、わずかに低下する傾向が認められた。腺体内の血流に関しては、平常時にはボランテアと同じ流速レンジで腺枝が明瞭に認められたが、唾液分泌刺激による血流面積の増加の割合は少なかった。耳下腺に関しては、内部エコーに大きな変化は認められなかった。しかし、いずれの症例も治療前の所見が無いため、治療前後における変化の検討は困難であった。
英文摘要
放射線治療前後の唾液腺の変化を超音波断層撮影(東芝製SSA340A・8MHz電子リニア探触子)により評価することを目的に、ボランテア10人(28〜45才)における顎下腺および耳下腺の検討を行った。まずは大きさに関して、顎下腺の前後/左右/上下径は平均37.4/33.8/21.8mmであった。耳下腺では、深部への音波の減衰と副腺の有無等による個体差が大きかったため計測は困難であった。内部エコーに関しては、いずれも均一なエコー強度で、皮下脂肪識より低く周囲筋組織より高いエコー強度を呈していた。腺体内の血流に関して、顎下腺では顔面動脈からの分枝となる腺枝が流速レンジ0.03m/Secにおいて最も明瞭に確認でき、唾液分泌試験後では同一断面で血流面積の占める割合が平均4.92倍に増加した。耳下腺では外頚動脈は確認できるが、腺体内に分布する分枝は流速レンジを低くしても認められず、唾液分泌試験後でも指摘できなかった。以上より、放射線治療前後の唾液腺の評価に関しては、大きさや血流の変化は顎下腺で検討し、内部エコーの変化は顎下腺と耳下腺の両方で検討することとした。放射線治療患者は、2〜3年前に耳下腺と顎下腺を含めた頭頚部領域に外照射total60Gyを施行された5人を対象としたが、今回は放射線治療中の症例や綿密なプロトコールに基づいた検討は行わなかった。顎下腺は、5人中4例で正常より縮小しており、内部エコーは変化無いか、わずかに低下する傾向が認められた。腺体内の血流に関しては、平常時にはボランテアと同じ流速レンジで腺枝が明瞭に認められたが、唾液分泌刺激による血流面積の増加の割合は少なかった。耳下腺に関しては、内部エコーに大きな変化は認められなかった。しかし、いずれの症例も治療前の所見が無いため、治療前後における変化の検討は困難であった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
超音波断層撮影装置による腫瘍切除後の舌運動の評価に関する研究
  • 批准号:
    08771849
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    加藤 徳紀
  • 依托单位:
海外基金