第一大臼歯の萌出に伴う第二乳臼歯の変化と不正咬合の関係

第一磨牙萌出引起的第二乳磨牙变化与错牙合畸形的关系

• 批准号: 10771204
• 负责人: 大山 洋
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Kanagawa Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10771204/
• 关键词: (1)デンタルプレスケール; (2)第二乳臼歯; (3)Hellmanの歯齢; (4)不正咬合; (5)正常咬合; (6)咬合機能; (7)齲蝕; (8)修復物; デンタルプレスケール; 不正咬合; 第二乳臼歯; Hellmanの歯齢; 正常咬合; 咬合機能; 齲蝕; 修復物

我々はこれまでデンタルプレスケールの再現性や保存、測定条件について基礎的研究を行ってきた。そして、デンタルプレスケールを用いて第二乳臼歯の咬合力、咬合接触面積、最大咬合圧力および平均咬合圧力を測定し、永久歯列における不正咬合を予測することを目的としている。1998年度はIIA前期、IIA後期、IIC期の小児を対象に、齲蝕や修復物が咬合力および咬合接触面積に与える影響について調べきた。さらに、正常咬合者と不正咬合者(過蓋咬合群、交叉咬合群、切端咬合群、叢生群、上顎前突群、反対咬合群、開咬群)の咬合力、咬合接触面積について横断的に調査しきた。1999年度間はまず、齲蝕重症度指数(CSI)と小児咬合機能との関係について調査し、CSIが10より大きくなると咬合力や咬合接触面積は著しく低下することを確認した。また、経年的に齲触、修復物の影響について調べ、正常群においてもIIC期になると咬合機能の発達が一時的に停止し、特に齲蝕群のIIC期は低下が著しかった。また、齲蝕が存在するものでは咬合力、咬合接触面積は次年度には明らかに低下していた。また、修復物を有するものでは正常群に比較し増加の割合が小さかった。これらは、今まで報告してきた横断的研究と比較し大きな差はなかった。また、現在さらに、正常咬合者と不正咬合者の経年的観察を開始しているところである。これらの結果をもとに、次の段階として齲蝕、修復物などの影響を考え、第二乳臼歯における咬合状態別の咬合力、咬合接触面積、最大咬合圧力および平均咬合圧力について比較し、各歯齢期における横断的研究を行う。その後、現在採得できているIIA期の被験者に対して、継続的にデンタルプレスケールを採得し、永久歯列における不正咬合と乳歯列期および第一大臼歯萌出時における第二乳臼歯の咬合力、咬合接触面積、最大咬合圧力および平均咬合圧力との関係を調査し、永久歯列における不正咬合を予測することが可能かどうか調査する。

I 々 は こ れ ま で デ ン タ ル プ レ ス ケ ー ル の reproducibility や preservation, determination conditions に つ い based research line を っ て て き た. そ し て, デ ン タ ル プ レ ス ケ ー ル を with い て second milk mortar 歯 の chomp, occlusal contact area, maximum occlusion pressure お よ び average occlusion pressure determination of を し, permanent 歯 column に お け る malocclusion を be す る こ と を purpose と し て い る. 1998 annual は type IIA stage, type IIA, IIC の small stage where を に, seaborne decay や prosthesis が bite お よ び occlusal contact area with え に る influence に つ い て adjustable べ き た. Youdaoplaceholder0, normal occlusal cases と, abnormal occlusal cases (overbite group, cross bite group, incisometric bite group, clasp bite group, maxillary protrusion group, opposing bite group, open bite group) the bite force and occlusal contact area に さらに て て cross-sectional に investigation た た た た. 1999 annual は ま ず, decay intensive index (CSI) と small where occlusal function と の masato is に つ い て investigation し, CSI が 10 よ り big き く な る と bite や occlusal contact area は the し く low す る こ と を confirm し た. Touch ま た, 経 years に caries, prosthesis の に つ い て べ, normal group of に お い て も stage IIC に な る と occlusal function の 発 da が transient に stop し, に decay of の low stage IIC は が the し か っ た. ま た, decay が す る も の で は chomp, occlusal contact area は annual に は Ming ら か に low し て い た. The また and the repair を have する また で で った the normal group に is compared with <s:1> increased <s:1> combined が smaller さ で った った. Youdaoplaceholder6 れら った, まで, and today まで report that the research on <s:1> て て た た of cross-sectional studies と is relatively large <s:1> な difference まで な った った った った った った った Youdaoplaceholder0, now さらに, for those with normal occlusion と, for those with abnormal occlusion, after years of 観 examination を, を began, て, ると, ると, ろである. こ れ ら の results を も と に, の Duan Jie と し て decay, repair な ど の influence を え test, the second breast mortar 歯 に お け る occlusion state don't の chomp, occlusal contact area, maximum occlusion pressure お よ び average occlusion pressure に つ い て し, each 歯 齢 period に お け る cross sectional study う を line. , now be picked after そ の で き て い る phase type IIA の by 験 に し seaborne て, 継 続 of に デ ン タ ル プ レ ス ケ ー ル を picked し, permanent 歯 column に お け る malocclusion と milk 歯 phase column お よ び first big mortar 歯 eruption に お け る second milk mortar 歯 の bite, occlusal contact area, maximum pressure of occlusion お よ び average occlusion pressure と の masato し を investigation, permanent Youdaoplaceholder0 column における malocclusion を pretest する う とが possible う う う investigation する.

项目成果

大山 洋: "デンタルプレスケールの小児への応用とその再現性について-第1報 採得後の経時的変化-"小児歯科学雑誌. 35・4. 591-598 (1997)

Hiroshi Oyama：“牙科预标尺在儿童中的应用及其再现性 - 第一份报告：获得后随时间的变化 -”《儿科牙科杂志》35・4（1997 年）。

大山 洋: "乳歯齲蝕が咬合機能に及ぼす影響について"小児歯科学雑誌. 37・5. 948-952 (1999)

小山浩：“乳牙龋齿对咬合功能的影响”《儿童牙科杂志》37・5（1999）。

千葉 伸一: "小児の齲蝕および不正咬合が咬合発育に及ぼす影響について"神奈川歯学. 33・4. 163-174 (1998)

千叶真一：“儿童龋齿和咬合不正对咬合发育的影响”神奈川牙科 163-174（1998）。

大山 洋: "デンタルプレスケール^<【○!R】>の小児への応用とその再現性について-第3報咬合状態別による咬合評価-" 小児歯科学雑誌. 37(1). 89-94 (1999)

Hiroshi Oyama：“牙科 Prescale^<【○！R】> 在儿童中的应用及其再现性 - 根据咬合状态进行咬合评估，第 3 次报告”《儿科牙科杂志》37(1) (1999)。

大山 洋: "デンタルプレスケールの小児への応用とその再現性について-第3報 咬合状態別による咬合評価-"小児歯科学雑誌. 37・1. 89-94 (1999)

Hiroshi Oyama：“牙科预标尺在儿童中的应用及其再现性 - 第三次报告：通过咬合状态进行咬合评估”《儿童牙科杂志》37・1（1999 年）。