课题基金 / 基金详情

アラメシチンのチャネル形成過程-膜脂質の動的構造変化の解析から-

アラメシチンのチャネル形成過程-膜脂質の動的構造変化の解析から-
阿拉甲丁通道形成过程-膜脂动态结构变化分析-
批准号:
10771265
负责人:
菊川 峰志
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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アラメシチンは生体膜に取り付き、膜に電位差が加わると数分子が会合したチャネルを形成する抗生ペプチドである。チャネルの開状態モデル-Barrel Stave Model-は広く受け入られている。しかし、このペプチドがチャネル形成前(閉状態)に膜のどの部分(深さ方向)にどのような構造をとって取り付いているのか、また、どのようなメカニズムで膜を貫通するようになるのかという問題は未だ解決されていない。この問題の解明に、「アラメシチンと脂質との相互作用」という新しい視点に立ち、昨年度から、主に蛍光性脂質を導入したリポソームを用いて取り組んできた。今年度は、液晶相での脂質の頭部及び鎖部の運動性が、アラメシチンにより修飾される様子の詳細な検討を試みた。得られた知見をまとめると以下のようになる。1.脂質運動性の修飾はあるアラメシチン濃度を境に急峻になる。アラメシチンのcooperativityが反映していると考えられる。アラメシチンの侵入が脂質の相構造に大きな擾乱となっていることがわかる。2.脂質組成によって脂質の頭部及び鎖部の運動が異なる修飾を受ける。これは、アラメシチンの存在位置がアラメシチン濃度とともに変化していることを示している。3.脂質運動性の修飾は、微小量のアラメシチン濃度(脂質の3/100程度)で見られる。したがって、アラメシチンは近傍の脂質分子とだけ相互作用するわけではなく、「脂質層と相互作用する」と言えるほど、遠くの脂質分子にまで影響を及ぼすことを示している。4.本研究により、アラメシチンにとって脂質相が単なる"場"ではなく、アラメシチンによる脂質相側の変化が、さらにアラメシチンの存在様式の変化を誘発するという現象が示唆された。したがって、アラメシチンのチャネル形成過程は脂質相も含めた系として捕える必要がある。
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会议论文
過渡現象解析で追求する膜輸送タンパク質の多段階構造変化と輸送素過程の連関
  • 批准号:
    23K23843
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.08万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    菊川 峰志
  • 依托单位:
過渡現象解析で追求する膜輸送タンパク質の多段階構造変化と輸送素過程の連関
  • 批准号:
    22H02579
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.15万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    菊川 峰志
  • 依托单位:
抗菌薬排出蛋白質の分子機構-細菌の小型排出蛋白質を例として-
  • 批准号:
    16790029
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.73万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    菊川 峰志
  • 依托单位:
海外基金