神経細胞の増殖・文化、およびアポトーシス誘導に及ぼす微小重力の影響
神経細胞の増殖・文化、およびアポトーシス誘導に及ぼす微小重力の影響
批准号:
10771307
负责人:
渡部 正彦
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
本実験は、昨年に引き続いてマウスMC3T3-E1細胞(骨芽細胞に分化誘導可能な細胞)における微小重力に感受性のあるシグナル伝達系および伝達経路上の作用点を明らかにすることを目的に、上皮増殖因子(EGF)刺激で誘発されるプロテインキナーゼ系(MAPKカスケード)に対する微小重力の影響を検討した。本年度では、特にMAPKのリン酸化に伴って認められる細胞質から核内への移行に及ぼす微小重力の影響を検討した。MC3T3-El細胞を細胞培養容器内で培養し、小型ロケット機(NASDA;TR-7号機)に搭載して打ち上げた。ロケットが落下するまでに生まれる微小重力空間でMC3T3-E1細胞に対してEGF刺激を与え、ホルマリン試薬を注入し帰還させた。また、比較対照の微小重力非暴露群として地上において同様の操作を行った。ホルマリン処理により固定された細胞を用いてリン酸化MAPKの局在を調べた結果、EGF刺激後のリン酸化MAPKの核内での量的増加は、地上対照群と比較すると微小重力暴露群においてわずかな抑制が観察された。昨年の研究でEGF刺激によるc-fos遺伝子の発現誘導も、地上対照群と比較して微小重力暴露群においてわずかな抑制が認められたことから、微小重力がリン酸化MAPKの核内移行に抑制的に働く可能性が示唆された。
英文摘要
本実験は、昨年に引き続いてマウスMC3T3-E1細胞(骨芽細胞に分化誘導可能な細胞)における微小重力に感受性のあるシグナル伝達系および伝達経路上の作用点を明らかにすることを目的に、上皮増殖因子(EGF)刺激で誘発されるプロテインキナーゼ系(MAPKカスケード)に対する微小重力の影響を検討した。本年度では、特にMAPKのリン酸化に伴って認められる細胞質から核内への移行に及ぼす微小重力の影響を検討した。MC3T3-El細胞を細胞培養容器内で培養し、小型ロケット機(NASDA;TR-7号機)に搭載して打ち上げた。ロケットが落下するまでに生まれる微小重力空間でMC3T3-E1細胞に対してEGF刺激を与え、ホルマリン試薬を注入し帰還させた。また、比較対照の微小重力非暴露群として地上において同様の操作を行った。ホルマリン処理により固定された細胞を用いてリン酸化MAPKの局在を調べた結果、EGF刺激後のリン酸化MAPKの核内での量的増加は、地上対照群と比較すると微小重力暴露群においてわずかな抑制が観察された。昨年の研究でEGF刺激によるc-fos遺伝子の発現誘導も、地上対照群と比較して微小重力暴露群においてわずかな抑制が認められたことから、微小重力がリン酸化MAPKの核内移行に抑制的に働く可能性が示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Watabe: "Requirement of protein kinase(Krs/MST)activation for MT-21-induced apoptosis"Oncogene. 18. 5211-5220 (1999)
M.Watabe:“MT-21 诱导细胞凋亡所需的蛋白激酶 (Krs/MST) 激活”癌基因。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
M.Watabe: "Activation of MST/Krs and c-jun terminal kinases by different signaling pathways during cytotrienin A-induced apoptosis"J.Biol.Chem.. (in press). (1999)
M.Watabe:“细胞三烯蛋白 A 诱导的细胞凋亡过程中不同信号通路对 MST/Krs 和 c-jun 末端激酶的激活”J.Biol.Chem..(出版中)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
転写因子NFκB阻害薬害による新しいアポトーシス誘導機序に関する研究
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批准号:15790100
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2003
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负责人:渡部 正彦
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依托单位:
海外基金