老化に伴い出現する糖タンパク質糖鎖の構造解析とその生物学的意義の解明

随衰老出现的糖蛋白糖链的结构分析及其生物学意义的阐明

• 批准号: 10771313
• 负责人: 佐藤 雄治
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10771313/
• 关键词: 老化; P_0; オリゴ糖; 脊髄; P0

本年度は、脊髄中に存在し、老化に伴って糖鎖構造が変化するP_0の機能を明らかにするために、これまでに作成した抗P_0-C末端ペプチド抗体を用いて、免疫組織化学的、細胞生物化学的解析を行った。まずP_0が脊髄中のどこに発現しているのか明らかにする目的で、免疫組織化学的解析を行った。ラット脊髄の凍結切片を抗P_0-C末端ペプチド抗体を用いて染色したところ、これまでにP_0の発現が確認されていた脊髄前根、後根に強い反応性が見られるだけでなく、脊髄皮質の神経細胞と思われる部位に強い反応性が認められた。そこで次に、実際に神経細胞に発現しているのかどうか細胞レベルで検討した。ラット新生児の脊髄から、初代培養細胞を調製し、抗P_0-C末端ペプチド抗体と神経細胞のマーカーであるNeurofilament、β-tubulinに対する抗体を用いて検討したところ、抗P_0-C末端ペプチド抗体は神経細胞に対して反応性を示すことが明らかになった。以上の結果から、P_0が脊髄の神経細胞に発現していることが明らかになった。これまでに神経細胞にP_0の発現が認められた報告はなく、P_0の新たな機能が存在すると考えられる。一方、免疫組織化学的解析において、若齢、老齢ラット双方について検討を行ったところ、脊髄皮質に見られる抗P_0-C末端ペプチド抗体陽性の細胞は、若齢に比べ老齢ではその数が減少していること、更に細胞の大きさも小さくなっていることが明らかになった。これまでにP_0の遺伝子にmutationが入った遺伝病が報告されており、これらの患者は運動感覚性ニューロパチーの症状を呈する。これまでは末梢神経のミエリン形成不全がその原因と考えられて来たが、本研究により脊髄の神経細胞にP_0の発現が認められることから、脊髄の神経回路にも異常をきたしている可能性が考えられる。今後、この可能性を検討する必要があると考える。

に exist in this year's は, spinal marrow し and aging に っ て sugar が lock structure - the す る P_0 の function を Ming ら か に す る た め に, こ れ ま で に made し た P_0 resistance - C terminal ペ プ チ を ド antibody with い て, immunohistochemical and cell line of biochemistry analytic を っ た. ま ず P_0 が ridge in the marrow の ど こ に 発 now し て い る の か ら Ming か に す る purpose で, immunohistochemical analysis line を っ た. ラ ッ ト spinal marrow の frozen section を P_0 resistance - C terminal ペ プ チ を ド antibody with い て dyeing し た と こ ろ, こ れ ま で に P_0 の 発 が now confirmed さ れ て い た before spinal marrow after root, root に strong い anti 応 が see ら れ る だ け で な く, ridge の 経 god marrow cortex cells と わ れ る parts に strong い anti 応 が recognize め ら れ た. そ こ で に, be interstate に god 経 cells に 発 now し て い る の か ど う か cells レ ベ ル で beg し 検 た. ラ ッ ト where new の spinal marrow か ら, original culture cell を modulation し, resisting P_0 - C terminal ペ プ チ ド 経 cell antibody と god の マ ー カ ー で あ る Neurofilament, beta tubulin に す seaborne を る antibody with い て beg し 検 た と こ ろ, resisting P_0 - C terminal ペ プ チ ド 経 cell antibody は god に し seaborne て 応 sex を す indicated Youdaoplaceholder2 とが Ming ら になった. The above <s:1> results show that ら ら, P_0が spinal cord and calycoid Shinto cells に are present, <s:1> て る る とが and とが ら になった になった になった. こ れ ま で に god 経 cells に P_0 の 発 が now recognize め ら れ た report は な く, P_0 の new た な function exist が す る と exam え ら れ る. Side, immunohistochemical analysis に お い て, if 齢, old 齢 ラ ッ ト both に つ い て 検 line for を っ た と こ ろ, spinal marrow cortex に see ら れ る P_0 resistance - C terminal ペ プ チ ド antibody positive の cell は, if 齢 に older than べ 齢 で は そ の reduced が し て い る こ と, more に cells の き さ も small さ く な っ て い る こ と が Ming ら か に な っ た . こ れ ま で に P_0 の posthumous son 伝 に mutation が into っ た heritage 伝 disease が report さ れ て お り, こ れ ら の patients は sporty 覚 sex ニ ュ ー ロ パ チ ー を の symptoms are す る. こ れ ま で は endings god 経 の ミ エ リ ン form is not complete が そ の reason と exam え ら れ て to た が, this study に よ り spinal marrow の god 経 cells に P_0 の 発 が now recognize め ら れ る こ と か ら, spinal marrow の god 経 loop に も abnormal を き た し て い る possibility が exam え ら れ る. In the future, the possibility of を検 to discuss する is necessary to があると to examine える.

项目成果

Yuji Sato: "Study of the sugar chains of recombinant human amyloid precursor protein produced by Chinese hamster ovary cells"Biochimica et Biophysica Acta. 1472巻1-2号. 344-358 (1999)

Yuji Sato：“中国仓鼠卵巢细胞产生的重组人淀粉样前体蛋白的糖链的研究”Biochimica et Biophysical Acta，Vol.1472，No.344-358(1999)。

Yuji Sato: "Evidence for the presence of major peripheral myelin glycoprotein P0 in mammalian spinal cord and a change of its glycosylation state during aging" Glycobiology. (in press).

Yuji Sato：“哺乳动物脊髓中存在主要外周髓磷脂糖蛋白 P0 及其糖基化状态在衰老过程中发生变化的证据”糖生物学。

Yuji Sato: "Comparison of lectin-binding patterns between young adult and older rat glycoproteins in the brain" Glycoconjugate Journal. (in press).

Yuji Sato：“年轻成年大鼠和老年大鼠大脑中糖蛋白的凝集素结合模式的比较”糖复合物杂志。

Yuji Sato: "Alterations with age of the neurons expressing P0 in the rat spinal cord"Neuroscience Letter. 281巻1号. 41-44 (2000)

Yuji Sato：“大鼠脊髓中表达 P0 的神经元随年龄的变化”《神经科学快报》第 281 卷，第 1. 41-44 期（2000 年）。

Yuji Sato: "Microsequencing of glycans using 2-aminobenzamide and MALDI-TOF Mass Spectrometry : Occurrence of unique linkage-dependent fragmentation"Analytical Chemistry. (in press).

Yuji Sato：“使用 2-氨基苯甲酰胺和 MALDI-TOF 质谱法对聚糖进行微测序：独特的键依赖性断裂的发生”分析化学。