脊髄P_o機能と老化に伴う変化及び運動感覚性ニューロパチーとの関連

脊髓 P_o 功能、衰老相关变化和运动感觉神经病之间的关系

• 批准号: 13771405
• 负责人: 佐藤 雄治
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13771405/
• 关键词: 老化; 脊髄; 2次元電気泳動; レクチン; P_o; P_0; オリゴ糖

これまでに、末梢神経に特異的に発現すると考えらて来たP_oがラット脊髄に発現し、老化に伴ってその糖鎖構造が変化することを明らかにして来た。本年度は、実際にP_oの糖鎖構造変化を明らかにすることを目的として、2次元電気泳動によるサンプルの分離と蛍光プローブを用いた定量的なウエスタンブロッティングの解析システムを構築した。本年度はこの解析を糖鎖構造特異的レクチンを組み合わせて、老化に伴う脊髄可溶性糖蛋白質の変化の解析を行った。若齢ラット(9週齢)と老齢ラット(30月齢)脊髄から調製した可溶性蛋白質を2次元電気泳動で分離し、PVDF膜に転写後concanavalin A(ConA)を反応させたところ、老齢ラット脊髄にConAの反応性が顕著に上昇するスポットを見い出した。同様の反応性が大脳皮質可溶性画分にも見られ、これらの反応性は高マンノース型糖鎖を糖蛋白質から遊離するEndoglycosidase HをPVDF膜に転写後に反応させることによって失われることから、高マンノース型糖鎖を持つ糖蛋白質が可溶性画分に増加することが明らかになった。今後MALDI-TOF/MSを用いてPeptide mass Finger Printingにより同定する予定である。今年度構築した2次元電気泳動分離サンプルのブロッティングシステムとこれまでに作成した特異的抗P_o抗体を用いることによって、発現量の少ない脊髄中のP_o分子を効率良く単離し、検出できるであろう。更に単離したP_oから糖鎖を遊離し、これまでに我々が開発した蛍光標識を用いた糖鎖解析システムを用いることによって、その構造が明らかにされると考えられる。将来的にこれらの解析結果から、老化に伴って糖鎖の生合成に関わるどのような因子が変化しているのか明らかになると期待される。

これまでに、The special に発appears すると卡えらて来たP_oがラットridge髄に発appears, aging occurs, and the sugar lock structure changes due to aging. This year's は, 実记にP_oのsugar lock structure changing を明らかにすることをpurpose として, 2-dimensional electrophoresis によるサなウエスタンブロッティングのANALYSIS システムを CONSTRUCTION した with いた quantification. This year's analysis of the glycocalyx structure-specific glucocorticoid group and aging analysis of soluble glycoproteins. If the とラット (9 weeks old) and the old 齢ラット (30 months old) spine から modulation soluble protein を 2-dimensional electrophoresis で separation し, PVDF membrane に転 written concanavalin A(ConA)させたところ、老齢ラットridge髄にConAの Reflection property が顕出にRISE するスポットを见い出した. Endoglycosidase HをPVDF film is written in the back of the film, and the film is made of high quality.ノース type sugar lock をhold つ sugar protein soluble draw points に increase plus することが明らかになった. From now on, MALDI-TOF/MS will use Peptide mass Finger Printing and it is planned to be the same. This year's construction of the 2-dimensional electrophoresis separation system made of special anti-P_ oAntibody をいることによって, 発综合の小ないridge髄中のP_oMolecular をefficiency く単出し, 検出できるであろう. Moreに単利したP_oからsugar lockを免费し、これまでに我々が开発した蛍光LOGを用いたSugar lock analysis システムを Use いることによって, そのstructural が明らかにされると考えられる. The analysis results of the future, aging, sugar lock, synthesis and synthesis, etc.るどのようなfactorが変化しているのか明らかになるとLooking forward to される.

项目成果

Yuji Sato et al.: "Location of Sialoglycoconjugates Containing the Siaα2-3Gal and Siaα2-6Gal Groups in the Rat Hippocampus and the Effect of Aging on Their Expression"The Journal of Histochemistry and Cytochemistry. 49・(10). 1311-1320 (2001)

Yuji Sato 等：“大鼠海马中含有 Siaα2-3Gal 和 Siaα2-6Gal 基团的唾液酸糖缀合物的位置以及衰老对其表达的影响”《组织化学和细胞化学杂志》49·(10)。 2001）

Yuji Sato et al.: "Analysis of N-glycans of pathological tau : possible occurrence of aberrant processing of tau in Alzheimer's disease"FEBS Letter. 496・(2-3). 152-160 (2001)

Yuji Sato 等：“病理性 tau 的 N-聚糖分析：阿尔茨海默病中 tau 的异常加工可能发生”FEBS Letter 496·(2-3) (2001)。

Manya H et al.: "Kiotho protein deficiency leads to overactivation of mu-calpain"Journal of Biological Chemistry. 277巻38号. 35503-35508 (2002)

Manya H 等人：“Kiotho 蛋白缺乏导致 mu-calpain 过度激活”，《生物化学杂志》，第 277 卷，第 38 期。35503-35508 (2002)

Sasaki T et al.: "Distribution of sialoglycoconjugates in the rat cerebellum and its change with aging"Journal of Histochemistry and Cytochemistry. 50巻9号. 1179-1186 (2002)

Sasaki T 等人：“大鼠小脑中唾液酸糖缀合物的分布及其随衰老的变化”《组织化学和细胞化学杂志》，第 50 卷，第 9 期。1179-1186 (2002)