非分裂病性引きこもり症候群における母親の情緒応答性についての研究

非精神分裂样戒断综合征母亲情绪反应的研究

• 批准号: 10771333
• 负责人: 近藤 直司
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Tokai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10771333/
• 关键词: 社会的ひきこもり; 情緒応答性; 母親の精神健康度; 社会的引きこもり; 家族特性; 家族援助

平成11年度に実施した4例の予備調査にもとづき、質問紙demographicを修正した。また、精神健康調査(GHQ),I FEEL Picture,Paretanl Bonding Inventry(PBI)に加え、成人の愛着パターン・内的作業モデルを分類し、数量化することを目的に開発された内的作業モデル尺度(IWMS)を使用することとした。コントロール群に対する調査として、2000年2月現在で38〜67歳までの母親(平均年齢48,2歳)、21人のデータを得た。GHQの平均得点は2,6点、精神不健康の状態を示す7点以上の得点者は3人(14,3%)であり、20〜70歳までの家庭婦人を対象とした先行研究と同等の結果を得た。IWMSにより、対象群の愛着パターンをみると、尺度I(secure尺度)の平均得点は21,3点、尺度II(ambivalent尺度)と尺度III(avoidant尺度)は、それぞれ18,2点、18,7点であり、安定した愛着パターンが優勢な一群であることが示された。I FEEL Pictureでは、30枚の写真の中でポピュラー反応が出されたのは13〜26枚(平均18,9枚)、使用されたカテゴリー数は7〜14(平均10,8)であった。これらの結果は、女子大学生33名を対象とした先行研究と同等の結果であった。PBIについては、現在解析中である。ひきこもりケースの母親については、これまで3ケースに対して実施した。GHQ得点は平均7,9点、全員が精神不健康の状態を示す7点以上の得点を示していた。IWMS、PBI、I FEEL Pictureについては、現在解析中である。今後、対象ケースへの実施数を増やすことで、ひきこもりケースにみられる母親の精神健康度、内的作業モデルと愛着パターン、あるいは情緒応答性の特性が明らかになるものと思われる。これらの結果にもとづき、家族への援助・治療のあり方を検討する予定である。

In the 11th year of the Heisei era, に implemented た4 cases for record investigation に に とづ に に the demographic of the interrogation paper を was revised た. Youdaoplaceholder0, mental health survey (GHQ),I FEEL Picture,Paretanl Bonding Inventry (PBI company) に え, adult love パ の タ ー ン in homework モ デ ル し を classification and quantification す る こ と を purpose に open 発 さ れ た assignments within モ デ ル scale (IWMS) を use す る こ と と し た. コ ン ト ロ ー ル group に す seaborne る survey と し て, now で in February 2000, 38-67 showed ま で の mother (齢 48, 2) showed an average year, 21 people の デ ー タ を た. GHQ の average は 2, 6 PM, mental health state of の を す indicated above の scoring は 3 people at 7, 14, 3%) で あ り, 20-70 showed ま で の を family woman like と seaborne し た た を と equally の leading research results. IWMS に よ り, like a group of seaborne の love パ タ ー ン を み る と, dimension I (secure scale) の average は 21, 3, scale II (ambivalent scale) と scale III (avoidant scale) は, そ れ ぞ れ 18, 2 points, 18, 7 で あ り, stable し た love パ タ ー ン が な advantage The group である とが とが shows された. I FEEL Picture で は, 30 pieces of pictorial の の で ポ ピ ュ ラ ー anti 応 が out さ れ た の は 13 ~ 26 nuclear (average 18, 9), using さ れ た カ テ ゴ リ ー は 7 ~ 14 (average 10, 8) で あ っ た. The <s:1> れら <s:1> result and the equivalent と result であった of a pilot study of 33 female college students を versus と た. PBIに に て て て て, currently in parsing である. ひ き こ も り ケ ー ス の mother に つ い て は, こ れ ま で 3 ケ ー ス に し seaborne て be applied し た. The GHQ scored an average of 7 or 9 points, and all staff were が. The <s:1> state of mental unhealth を indicated す. The <s:1> score above 7 points indicated を. The て た た た. IWMS, PBI, I FEEL Pictureに に て て, currently parsing である. In the future, like ケ seaborne ー ス へ の be applied several を raised や す こ と で, ひ き こ も り ケ ー ス に み ら れ る mother の degrees of mental health, inner homework モ デ ル と love パ タ ー ン, あ る い は mood 応 a sexual の features が Ming ら か に な る も の と think わ れ る. The results of the <s:1> れら れら に are に とづ とづ である, the family へ, the assistance and treatment of the あ あ, and the を検 request for する are determined である.

项目成果

狩野力八郎: "青年のひきこもり〜心理社会的背景・病理・治療援助"岩崎学術出版社. 244 (2000)

卡诺力八郎：“青少年蛰居族 - 心理社会背景、病理学和治疗支持”岩崎学术出版社 244 (2000)。

近藤直司: "非分裂性引きこもりケースに対する精神保健サービス-コミュニケーション能力と受診動機についての-考察"精神分析研究. 43.2. 121-129 (1999)

Naoji Kondo：“非精神分裂症社交退缩病例的心理健康服务 - 考虑沟通技巧和寻求治疗的动机”精神分析研究 43.2（1999）。

近藤直司: "引きこもりケースにおける自己愛の精神病理について"思春期青年期精神医学. 9.2. 201-202 (1999)

Naoji Kondo：“关于蛰居族案例中的自恋的精神病理学”《青少年精神病学》9.2（1999）。

近藤直司: "引きこもりの理解と援助"萌文社. 212 (1999)

近藤直治：“理解和支持蛰居族”Moebunsha 212 (1999)。