合成開口法を用いた反射計の開発とプラズマの密度揺動の構造の研究
合成開口法を用いた反射計の開発とプラズマの密度揺動の構造の研究
批准号:
10780300
负责人:
江尻 晶
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
マイクロ波反射計はプラズマの密度揺動を測定できる手法であるが、反射面が滑らかな鏡面ではなく、揺動によってでこぼこしている場合には、反射波が互いに干渉し、測定信号は通常の解析が不可能になるほど複雑になる。合成開口法はこれを解決する手段である。この手法は、多数のアンテナで波を受信して、計算機を用いてこれらの信号を合成することによって揺動の凹凸を測定しょうとするものである。ハードウェア、ソフトウェアの開発を行うためにテストベンチで実験を行った。受信アンテナは2個あり、この2つのマイクロ波(51GHz)をPlN SWを用いて時間的に交互に測定する。この方法を用いれば、1組の送受信システムで簡単にマルチアンテナを実現することが出来る。実際に反射計として動作させ、2つのアンテナからの信号をほぼ同時に測定し、ピンスイッチによるマルチアンテナを実証した。プラズマのCutoff面を模擬するためにアルミ板を用い、揺動を模擬するためにその上にテフロンシート(厚さ1mm、幅20mm)を貼り、全体を平行移動させた時の複素振幅の変動を測定した。複素振幅は渦巻き状の軌跡を描く。これは送信アンテナ・テフロンシート・受信アンテナ間の距離が変わることで定性的に説明できる。また、Kirchhoff積分を用いた数値計算によって実験結果と同様の軌跡を再現できている。サイン波的な揺動に対する反射計の応答を計算機を用いて調べた。反射波の位相と反射面の構造の関係を反射面上の波型の波長(λ_fと振幅(a)をパラメーターとして求めた。その結果、線形な領域、符号の反転する領域、高調波構造を示す領域等があることがわかった。これらの性質は、簡単化したモデルで定性的に説明でき、そのうち、線形なバラメーター領域は入射ビーム幅に対して揺動の波長が長いという条件とCutoff面の凹凸がマイクロ波の波長に対して小さいという条件の積で与えられることがわかった。
英文摘要
マイクロ波反射計はプラズマの密度揺動を測定できる手法であるが、反射面が滑らかな鏡面ではなく、揺動によってでこぼこしている場合には、反射波が互いに干渉し、測定信号は通常の解析が不可能になるほど複雑になる。合成開口法はこれを解決する手段である。この手法は、多数のアンテナで波を受信して、計算機を用いてこれらの信号を合成することによって揺動の凹凸を測定しょうとするものである。ハードウェア、ソフトウェアの開発を行うためにテストベンチで実験を行った。受信アンテナは2個あり、この2つのマイクロ波(51GHz)をPlN SWを用いて時間的に交互に測定する。この方法を用いれば、1組の送受信システムで簡単にマルチアンテナを実現することが出来る。実際に反射計として動作させ、2つのアンテナからの信号をほぼ同時に測定し、ピンスイッチによるマルチアンテナを実証した。プラズマのCutoff面を模擬するためにアルミ板を用い、揺動を模擬するためにその上にテフロンシート(厚さ1mm、幅20mm)を貼り、全体を平行移動させた時の複素振幅の変動を測定した。複素振幅は渦巻き状の軌跡を描く。これは送信アンテナ・テフロンシート・受信アンテナ間の距離が変わることで定性的に説明できる。また、Kirchhoff積分を用いた数値計算によって実験結果と同様の軌跡を再現できている。サイン波的な揺動に対する反射計の応答を計算機を用いて調べた。反射波の位相と反射面の構造の関係を反射面上の波型の波長(λ_fと振幅(a)をパラメーターとして求めた。その結果、線形な領域、符号の反転する領域、高調波構造を示す領域等があることがわかった。これらの性質は、簡単化したモデルで定性的に説明でき、そのうち、線形なバラメーター領域は入射ビーム幅に対して揺動の波長が長いという条件とCutoff面の凹凸がマイクロ波の波長に対して小さいという条件の積で与えられることがわかった。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
K.Kawahata,K.Tanaka,Y.Ito,A.Ejiri,R.J.Wylde: "A two color millimeter-wave interferometer for the measurement of line integral density on large helical device"Rev. Sci. Instrum.. 70・1. 707-709 (1999)
K. Kawahata、K. Tanaka、Y. Ito、A. Ejiri、R. J. Wylde:“用于测量大型螺旋装置上的线积分密度的双色毫米波干涉仪”Rev. 70・1。 707-709 (1999)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Minami,A.Ejiri,K.Tanaka,T.Watanabe: "Linear Mode Conversion between Ordinary and Extraordinary Waves in Plasma with Large Magnetic Shear"Jpn. J. Appl. Phys.. 37・12A. 6601-6608 (1998)
K.Minami、A.Ejiri、K.Tanaka、T.Watanabe:“大磁剪切等离子体中普通波和异常波的线性模式转换”Jpn. Phys. 37・12A。 )
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Eijiri,Y.Itoh: "ミリ波干渉計の役割"プラズマ各融合学会誌. supplement71. 180-182 (1998)
A.Eijiri,Y.Itoh:“毫米波干涉仪的作用”等离子融合协会杂志增刊 180-182 (1998)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A. Ejiri, K. Kawahata and S. Okajima: "Properties of extraordinary mode interferometry for plasma density measurements" Rev. Sci. Instrum.69. 2349-2353 (1998)
A. Ejiri、K. Kawahata 和 S. Okajima:“用于等离子体密度测量的超常模式干涉测量的特性”Rev. Sci。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Minami, A.Ejiri, K.Tanaka, et.al.: "Linear Mode Conversion between Ordinary and Extraordinary Waves in Plasma with Large Magnetic Shear" Jpn. J. Appl. Phys.37. 6601-6608 (1998)
K.Minami、A.Ejiri、K.Tanaka 等人:“具有大磁剪切力的等离子体中普通波和非常波之间的线性模式转换”Jpn。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
高周波波動およびマイクロ波反射計を用いた高波数TAE計測模擬実験
-
批准号:17044002
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.86万
-
财政年份:2006
-
负责人:江尻 晶
-
依托单位:
可視光4ビーム相関法を用いた揺動の微細構造の研究
-
批准号:13780381
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$1.47万
-
财政年份:2001
-
负责人:江尻 晶
-
依托单位: