複数の色刺激の同時提示によるVEPを用いた簡易色覚特性計測法の開発

通过同时呈现多种颜色刺激，开发一种使用 VEP 测量色觉特征的简单方法

• 批准号: 10780543
• 负责人: 百瀬 桂子
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kanagawa Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10780543/
• 关键词: 非線形システム解析; 視覚誘発電位; 色覚特性; 短時間計測; バイナリ汎関数級数展開; 色覚; 反対色応答; 色チャンネル

本研究では、短時間で安定した色覚応答を得ることのできる実用的な色応答検出法の提案とその妥当性の検証を目的として、視覚誘発電位(Visually Evoked Potential:以下VEP)の非線形解析手法による色応答抽出法の実用化を検討した。本年度は、LED刺激装置を用いて健常者を対象とした基礎実験を行い、本手法の妥当性と問題点を明らかにし、CRTを用いた簡易色覚計測装置を構築した。疑似ランダム系列(PRBS)に基づいて輝度を変調した刺激をLEDにより提示し、VEPを計測した。測定対象は色覚正常者(30歳台)とした。左右眼に異なる色を異なるPRBSで変調させて提示し、測定されたVEPとPRBSとの相互相関関数からシステムパラメータであるバイナリカーネル波形を推定した。左右眼同時に刺激した場合と、左右眼別々に刺激した場合のバイナリカーネルを比較した結果、両眼同時に刺激した場合にも、左右眼別々に刺激したときと類似のバイナリカーネル波形が得られた。これは、左右眼同時に刺激でも各眼のVEP応答が一度に計測できることを示唆しており、この点では既に実用化(VERIS)されているmulti-focal VEP(例えばBearse et al,1994)の結果に矛盾しなかった。しかしながら、両眼に提示する色の組み合わせによっては、両眼に異なる色を提示しているにもかかわらず各眼のバイナリカーネル波形が類似の波形となる場合が見受けられ、今後の課題として残された。これらの結果を踏まえてCRTを用いた色覚計測装置を構築し動作確認を行った。この測定装置では、約2分弱の短時間測定によりバイナリカーネルを得ることができ、短時間計測という点で臨床検査への実用化が十分見込まれると考えられた。

This study で は で stability, short time し た color 覚 応 を must answer る こ と の で き る be used な color 応 検 answer method proposed の と そ の justice の 検 card を purpose と し て, regard 覚 発 lure potential (Visually Evoked Potential: The following VEP) <s:1> non-linear analytical techniques による color 応 answer extraction method <s:1> practical application を検 discuss <s:1> た. を は, LED this year to stimulate device with い て kin who often を like と seaborne し た basis be 験 を い, this technique の justice と problem point を Ming ら か に し, CRT を い 覚 た simple color measuring device を build し た. Suspected ラ ン ダ ム series (PRBS) に づ い て luminance を - adjustable し た stimulus を LED に よ り し, the VEP を measuring し た. For those with normal <s:1> color 覚 (30-year-old), と た た. Around eyes に different な を る color vision な る PRBS で - adjustable さ せ て し, determination of さ れ た the VEP と PRBS と の mutual phase masato masato number か ら シ ス テ ム パ ラ メ ー タ で あ る バ イ ナ リ カ ー ネ ル waveform を presumption し た. Around eyes simultaneously stimulate し に た と, around eyes don't 々 に stimulus し た occasions の バ イ ナ リ カ ー ネ ル を compare し た results, struck eyes simultaneously stimulate し に た occasions に も, around eyes don't 々 に stimulus し た と き と similar の バ イ ナ リ カ ー ネ ル waveform が must ら れ た. こ れ は, around eyes simultaneously stimulate で に も each eye の the VEP 応 once a が に measuring で き る こ と を in stopping し て お り, こ の point で は に both be in turn (VERIS) さ れ て い る multi - focal the VEP (example え ば Bearse et al, 1994) の results に contradiction し な か っ た. し か し な が ら, struck eye に prompt す る color の group み close わ せ に よ っ て は, struck eye に different な る color を prompt し て い る に も か か わ ら ず each eye の バ イ ナ リ カ ー ネ ル waveform が similar の waveform と な る occasions が see by け ら れ, future の subject と し て residual さ れ た. Tread こ れ ら の results を ま え て CRT を with い た color 覚 を build し measuring device to confirm line を っ た. こ の measurement device で は, about 2 minutes and weak の short time measurement に よ り バ イ ナ リ カ ー ネ ル を have る こ と が で き, short time measuring と い う clinical 検 check point で へ の be in turn が very see 込 ま れ る と exam え ら れ た.