课题基金 / 基金详情

STM画像の符号化に関する研究

STM画像の符号化に関する研究
STM图像编码研究
批准号:
11750345
负责人:
黒木 祥光
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

黒木 祥光的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
近年,ディジタル画像は計測機器等の発展により,様々な計測データの解析に用いられつつある.本研究では,計測データの一種である半導体表面のSTM(Scanning Tunneling Microscopy)画像の符号化に関する検討を行う.静止画像符号化の国際標準JPEG(Joint Photographic experts Group)は自然画像を対象とし,画素値は緩やかに変化すると仮定している.しかし,STM画像は通常の画像と統計的性質が異なるため,JPEGでは圧縮効率の低下が予測される.昨年度,JPEGの非可逆モードに使用されているDCT(Discrete Cosine Transform)係数の分布を近似する関数として,STM画像の場合,正規分布が適切との結果を得た.しかし,一般の画像に用いられるラプラス分布との差は僅かであるため,DCT係数の分布はラプラス分布で近似されるとの仮定の下,JPEG非可逆モードにおける統計モデルの再構築を行った.提案したモデルはJPEGに比べ状態数が2/3程度にも関わらず,JPEGと同等以上の符号化効率を得ることが出来た.続いて,予測符号化における予測器の選定に関する検討を行った.JPEGの可逆モードでは,符号化すべき画素に隣接する3つの画素を用いた線形予測を行っている.最新の可逆符号化の国際標準JPEG-LSにおいても,予測関数を動的に変化する点が異なるものの,JPEGと同様の画素を用いた,より単純な線形予測を採用している.ここで使用される予測器は処理の簡素化を考慮し,加減算とシフト演算のみで実行可能なものである.報告者はこれら予測器の最適性に疑問を感じ,予測自乗誤差を最小化する観点から理論的考察の結果,JPEGと異なる予測器を提案した.提案した予測器をブロック適応予測に使用した場合,JPEG以上に自乗誤差を低減することが出来た.なお,提案した統計モデルおよび予測係数の優位性はSTM画像のみでなく,任意の画像においても見られた.
英文摘要
近年,ディジタル画像は計測機器等の発展により,様々な計測データの解析に用いられつつある.本研究では,計測データの一種である半導体表面のSTM(Scanning Tunneling Microscopy)画像の符号化に関する検討を行う.静止画像符号化の国際標準JPEG(Joint Photographic experts Group)は自然画像を対象とし,画素値は緩やかに変化すると仮定している.しかし,STM画像は通常の画像と統計的性質が異なるため,JPEGでは圧縮効率の低下が予測される.昨年度,JPEGの非可逆モードに使用されているDCT(Discrete Cosine Transform)係数の分布を近似する関数として,STM画像の場合,正規分布が適切との結果を得た.しかし,一般の画像に用いられるラプラス分布との差は僅かであるため,DCT係数の分布はラプラス分布で近似されるとの仮定の下,JPEG非可逆モードにおける統計モデルの再構築を行った.提案したモデルはJPEGに比べ状態数が2/3程度にも関わらず,JPEGと同等以上の符号化効率を得ることが出来た.続いて,予測符号化における予測器の選定に関する検討を行った.JPEGの可逆モードでは,符号化すべき画素に隣接する3つの画素を用いた線形予測を行っている.最新の可逆符号化の国際標準JPEG-LSにおいても,予測関数を動的に変化する点が異なるものの,JPEGと同様の画素を用いた,より単純な線形予測を採用している.ここで使用される予測器は処理の簡素化を考慮し,加減算とシフト演算のみで実行可能なものである.報告者はこれら予測器の最適性に疑問を感じ,予測自乗誤差を最小化する観点から理論的考察の結果,JPEGと異なる予測器を提案した.提案した予測器をブロック適応予測に使用した場合,JPEG以上に自乗誤差を低減することが出来た.なお,提案した統計モデルおよび予測係数の優位性はSTM画像のみでなく,任意の画像においても見られた.
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
黒木祥光,上繁義史,太田諦二: "QM-coderを用いたDCT係数の符号化"画像符号化シンポジウム第14回シンポジウム資料. 23-24 (1999)
Yoshimitsu Kuroki、Yoshifumi Kamishige、Taiji Ota:“使用 QM 编码器对 DCT 系数进行编码”图像编码研讨会第 14 届研讨会材料。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
黒木祥光,上繁義史,太田諦二: "予測符号化における予測関数の選定"画像符号化シンポジウム第15回シンポジウム資料. 117-118 (2000)
Yoshimitsu Kuroki、Yoshifumi Kamishige、Taiji Ota:“预测编码中预测函数的选择”图像编码研讨会第 15 届研讨会材料 117-118 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
黒木祥光,上繁義史,太田諦二: "超高精細画像におけるDCT係数の分布とQM-coderを用いた符号化に関する検討"情報処理学会研究報告. 99巻・82号. 7-12 (1999)
Yoshimitsu Kuroki、Yoshifumi Kamishige、Taiji Ota:“超高清图像中 DCT 系数的分布和使用 QM 编码器的编码研究”日本信息处理学会研究报告,第 99 卷,第 7-12 期。 1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
黒木祥光,上繁義史,太田諦二: "超高精細画像におけるDCT係数の分布"平成11年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集. 555 (1999)
Yoshimitsu Kuroki、Yoshifumi Kamishige、Taiji Ota:“超高清图像中 DCT 系数的分布”1999 年电气工程学会九州分会会议记录 555(1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 11 条
    Distributed video coding and deep learning using convolutional sparse dictionary generated with large scale datasets
    • 批准号:
      23K11159
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      黒木 祥光
    • 依托单位:
    Convolutional sparse representation of l1 norm error criterion and its development for distributed video coding and deep learning
    • 批准号:
      20K11878
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      黒木 祥光
    • 依托单位: