景観材料の肌理評価及び意匠形態に対する基礎的研究

景观材料质感评价与设计形式基础研究

• 批准号: 11750418
• 负责人: 市坪 誠
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Kure National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11750418/
• 关键词: 景観材料; 景観評価; 肌理; 意匠; 濡れ

本研究では、コンクリートを含む建設材料が景観材料として適用される基礎的資料を得るため、これら材料テクスチュアにおける表面特性の把握を行った。つまり、材料表面の濡れによる影響の把握を行うとともに、屋外での「見え」に及ぼす濡れ及び光源の影響の検討を行うものである。市販されている建設材料12種類(コンクリート系4種類、石材系3種類、レンガ系4種類、木材系1種類)を供試体として選定した。紙面の都合上ここでは、コンクリート:はつり大、石材:花崗岩(滑)、レンガ:レンガ、木材:ヒノキの4試料の検討とする。濡れた景観材料の明度L^*の経時的変化により、コンクリート及び石材表面は木材に比し早期に乾燥し、木材表面は水分を長期に保持することが理解できた。レンガは若干明度が下がるものの、濡れと乾燥ではあまり明度変化がないことが理解できた。材料表面の乾燥状態、湿潤状態より、コンクリート、石材及び木材それぞれの湿潤状態は乾燥状態に比し、彩度及び色相の変化は見られないものの明度が2程度低下することが理解できた。しかし、レンガは、色相、明度及び彩度においてほとんど変化しないことが理解できた。昼光下における材料表面の乾燥、湿潤状態から、色相において、石材は濡れると青系から赤系に変化し、他の3材料は変化しないことが理解できた。濡れの明度への影響において、木材及び石材は1程度、コンクリートは3程度低下するのに対し、レンガは1程度上昇することが理解できた。濡れの彩度への影響において、コンクリートとレンガは2程度、木材は4程度上昇するのに対し、石材は5程度低下することが理解できた。材料が屋外環境下で見られるときは、明度・彩度ともにその値が大きく評価される傾向にあった。特に石材は色相にも影響することが理解できた。以上の結果、構造物表面の材料選定において、濡れ特性、光源による見え特性の理解が重要となる。

This study includes the basic data of construction materials, landscape materials and application, and the understanding of surface characteristics of construction materials. The influence of moisture on the surface of the material is discussed in detail. Twelve types of construction materials (four types of stone, three types of wood) were selected for testing. Paper surface is closed on The brightness of the material changes during the process, and the surface of the stone is relatively dry at an early stage, and the surface moisture of the wood is maintained for a long time. A number of brightness changes, such as dryness, brightness changes, understanding, etc. The dry state, wet state, color and hue of the material surface are lower than those of the dry state, color and hue of the material surface. The color, lightness and chroma of the color are different. Under daylight, the surface of the material is dry and wet, the hue is red, the stone is green, and the other three materials are red. The brightness of wood and stone is 1 degree, the brightness of wood and stone is 3 degrees, and the brightness of wood and stone is 1 degree. The color of the stone is affected by the color of the stone. The color of the stone is affected by the color of the stone. The stone is affected by the color of the stone. The material has a tendency to change color and brightness in the environment. Special stone color is affected by the color of the stone. The above results, the selection of materials for the surface of the structure, the characteristics of the moisture, the understanding of the characteristics of the light source are important.

项目成果

高倉寅喜、吉野好明、濱本隆、田澤榮一、河合研至、市坪誠: "コンクリートの汚れ生態系物質の研究"土木学会中国支部研究発表会発表概要集. No.51. 541-542 (1999)

高仓智树、吉野义明、浜本隆、田泽英一、川井贤治、一壶诚：《混凝土污物生态系统材料的研究》日本土木工程学会中国分会研究会议摘要第51. 541-542号（1999）。

市坪誠、竹村和夫、河合研至、田澤榮一: "汚れ実態と汚れ評価に基づく構造物の防汚対策に関する一考察"セメント・コンクリート論文集. No.53(印刷中). (1999)

Makoto Ichitsubo、Kazuo Takemura、Kenji Kawai 和 Eiichi Tazawa：“基于实际污染条件和污染评估的结构防污措施研究”《水泥与混凝土论文》第 53 期（出版中）。

市坪誠、竹村和夫、小松孝二、山口隆司、山岡秀美: "コンクリート構造物の防汚対策に関する一考察"土木学会中国支部研究発表会発表概要集. No.51. 539-540 (1999)

Makoto Ichitsubo、Kazuo Takemura、Koji Komatsu、Takashi Yamaguchi 和 Hidemi Yamaoka：《混凝土结构防污措施研究》日本土木工程学会中国分会研究报告摘要集第 51. 539-540 号（1999 年） ）

村上正幸、市坪誠、竹村和夫: "建設材料の濡れ評価に関する一考察"土木学会中国支部研究発表会発表概要集. No.52(印刷中). (2000)

Masayuki Murakami、Makoto Ichitsubo、Kazuo Takemura：《建筑材料润湿性的评价研究》日本土木工程学会中国分会研究报告摘要集第52号（出版中）。

市坪誠、森永力、河合研至、田澤榮一: "コンクリート表面の防れに及ぼす生態系物質の影響"コンクリート工学年次論文報告集. 第21巻第1号. 277-282 (1999)

Makoto Ichitsubo、Riki Morinaga、Kenji Kawai、Eiichi Tazawa：“生态物质对混凝土表面保护的影响”混凝土工程年报第 21 卷，第 1 期。277-282 (1999)