ラピッドプロトタイピングのパーソナル化が初期設計プロセスにもたらす有効性の検証

在初始设计过程中验证快速原型个性化的有效性

• 批准号: 11750552
• 负责人: 西郷 正浩
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Sojo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11750552/
• 关键词: ラピッドプロタイピング; CAD; 設計プロセス; 企画設計段階; 建築; 設計方法; ラピッドプロトタイピング

ラピッドプロトタイピング(RP)の設計プロセスにおける有効性を、以下の2つの観点で明らかにした。(1)プロセスにおいてシームレスな道具として位置付けることが可能か。(2)3次元CADによって作成された図形(CAD図形)とRP装置によって作成された図形(RP図形)の役割(検討内容)の差異。方法は、学部4年生2人の1チームによる灰皿の設計プロセスにおいて作成された、スケッチによる図形(スケッチ図形)、CAD図形、RP図形の分析から行った。各作成図形での検討内容は被験者自らが記述する方法で記録した。使用機器は、3次元CADがFormZ、RP装置(3次元切削装置)はローランドDG社製CAMM-3(材料はスタイロフォーム)である。設計プロセス中に作成された図形数はそれぞれ、スケッチ図形9、CAD図形14、RP図形5の合計28であった。シームレスな利用:前半(図形数20まで)は、スケッチ図形とCAD図形が繰り返され、後半はCAD図形とRP図形が交互に3サイクル出現した。後半の展開に対して被験者から苦なく取り組めたという回答を得、RPモデルの作成時間もそれぞれ約40分程度であり、プロセスにおいてシームレスに位置付けられたと判断した。役割の差異:前半と後半の比較から考察した。前半はスケッチ図形とCAD図形のサイクルであり、検討内容の記述をみると、スケッチ図形に機能上要求される寸法を与えCAD図形を作成する妥当性の検討が読み取れた。後半はCAD図形とRP図形のサイクルであり検討内容の記述をみると形状の微妙な問題点を発見する検討が読み取れた。CAD図形は頭の中のイメージが直接に反映されたスケッチ図形が、機能上の寸法を持った場合に可能性があるかどうかの造形の方針を判断する役割を、RP図形はその造形の問題点の発見を促す役割をもつ。

ラ ピ ッ ド プ ロ ト タ イ ピ ン グ (RP) の design プ ロ セ ス に お け る have sharper を, the following の 2 つ の 観 point で Ming ら か に し た. (1)プロセスにお プロセスにお てシ ムレスな ムレスな ムレスな prop と て て position payment ける ける とが possibly と. (2) three dimensional CAD に よ っ て made さ れ た 図 form (CAD 図 と RP) device に よ っ て made さ れ た 図 shape cutting (RP 図 の) service (検 for content) の differences. Methods は, division in 2 4 の 1 チ ー ム に よ る cupel の design プ ロ セ ス に お い て made さ れ た, ス ケ ッ チ に よ る 図 form (ス ケ ッ チ 図 shape), CAD 図, RP 図 の analysis か ら line っ た. Each person should make a figure shape, で 検, 検, ask for the content, で, the subject should describe from らが, する, the method should be で, and the record should be た. Using machine は, 3 dimensional CAD が FormZ, RP device (3 dimensional cutting device) は ロ ー ラ ン ド CAMM - 3 DG club (material は ス タ イ ロ フ ォ ー ム) で あ る. Design プ ロ セ ス に done in さ れ た 図 form several は そ れ ぞ れ, ス ケ ッ チ 図 9, CAD 図 14, RP 図 5 の total 28 で あ っ た. シ ー ム レ ス な use: in the first half (図 number 20 ま で) は, ス ケ ッ チ 図 form と CAD 図 form が Qiao り return さ れ, second half は CAD 図 form と RP 図 form が interaction に 3 サ イ ク ル appear し た. After half の expand に し seaborne て by 験 か ら bitter な く group take り め た と い う answer を, RP モ デ ル の done time も そ れ ぞ れ degree of about 40 points で あ り, プ ロ セ ス に お い て シ ー ム レ ス に position pay け ら れ た と judgment し た. Differences in the first half と comparison of the second half ら examination of た た. First half は ス ケ ッ チ 図 form と CAD 図 form の サ イ ク ル で あ り, beg content の 検 describing を み る と, ス ケ ッ チ 図 form に requirements on function さ れ る を "method and CAD 図 え を made す る justice の beg が 検 読 み take れ た. After half は CAD 図 form と RP 図 form の サ イ ク ル で あ り 検 account for content の を み る と shape の subtle な point を 発 see す る beg が 検 読 み take れ た. CAD 図 form は head の の イ メ ー ジ が に directly reflect さ れ た ス ケ ッ チ 図 が, functionally の を "method with っ た occasions に possibility が あ る か ど う か の plastic の policy を judgment す cut を る service, RP 図 は そ の plastic の problem point の 発 see を promote す" を cut も つ.

项目成果

西郷正浩: "3次元切削装置による模型作成の精度・時間の検証と作業のモデル化〜企画設計段階におけるラピッドプロトタイピングの利用に関する研究〜"日本建築学会学術講演梗概集E-1. 587-588 (2000)

Masahiro Saigo：“使用 3D 切割设备和作品建模验证模型创建的准确性和时间 - 在规划和设计阶段使用快速原型的研究”日本建筑学院学术讲座摘要 E-1（587-588） 2000）

西郷正浩: "設計プロセスにおけるラピッドプロトタイピングの有効性の考察化〜企画設計段階におけるラピッドプロトタイピングの利用に関する研究〜"日本建築学会研究報告九州支部計画系. 第40号・3. 185-188 (2001)

Masahiro Saigo：《设计过程中快速原型法有效性的考虑——快速原型法在规划设计阶段的运用研究》日本建筑学会九州分会规划系统研究报告第40期，3.185-188。 (2001)

西郷正浩: "3次元切削装置による模型作成の精度・時間の検証と作業のモデル化〜企画設計段階におけるラピッドプロトタイピングの利用に関する研究〜"日本建築学会研究報告九州支部. 39号-3. 169-172 (2000)

Masahiro Saigo：“使用3D切割设备和建模进行模型创建的准确性和时间的验证 - 在规划和设计阶段使用快速原型的研究”日本建筑学会九州分会研究报告第39-3号。 169 -172 (2000)