表面構造の異なるシード粒子を用いたメルカプト基を固定した高分子微粒子の合成

使用不同表面结构的种子颗粒合成具有固定巯基的聚合物颗粒

• 批准号: 11750755
• 负责人: 渡邊 眞次
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Kitami Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11750755/
• 关键词: 高分子微粒子; メルカプト基; 重縮合; ヨウ素酸化; メタクリルアミド; ポリスチレン; ポリスルフィド; 自己集合粒子; 自動酸化; アクリルアミド

スチレンとメタクリルアミドをソープフリー乳化重合して作製したシード粒子存在下でプロパンジチオールとヘキサンジブロマイドの重縮合を行い、メルカプト基が固定された高分子微粒子を合成した。またポリスルフィド鎖を網目状にして粒子からの脱着を起きにくくするため、ハロゲン成分としてヘキサンジブロマイドとともに3官能性の塩化物である塩化シアヌルを用いた粒子も合成した。得られた粒子のメルカプト基の反応性を検討するため、ヨウ素による酸化反応と金表面への粒子の吸着を行った。ヨウ素による酸化は、溶媒が反応に大きな影響を与えた。ヨウ素が溶けにくい水溶液で酸化を行った場合、メルカプト基の酸化は粒子内部で優先して起こった。一方ヨウ素の良溶媒であるメタノール中では、酸化反応はほとんど表面で進行することがわかった。メルカプト基の金表面との親和性を利用した吸着挙動は、水晶振動子を用いて検討した。金基板への粒子の吸着量は分散媒の電解質の種類と量に大きく依存した。粒子の分散媒として水酸化カリウム水溶液を用いた場合、KOH濃度を1,10,100mMと増やすにつれて吸着量も335,620,2400ngと増大した。電解質としてNaClを用いると100mMの溶液でも吸着量はわずか550ngであった。比較のためメルカプト基のついていないシード粒子の吸着を試みたところ、100mM KOH水溶液中でも210ngしか吸着せず、メルカプト基との金基板との相互作用で吸着が起こっていることが示唆された。

スチレンとメタクリルアミドをソープフリーemulsification superposition して production したシード particles in the presence of でプロパンジチオールとヘキサンジブロマイドの Heavy condensation を row い, メルカプトbase fixed されたpolymer microparticles を synthesis した.またポリスルフィデを mesh-shaped にして particles からの出をrise きにくくするため、ハロゲン ingredients としThe てヘキサンジブロマイドとともに3 functional の塩 compound である塩化シアヌルを is synthesized with いた particles. Obtained られた particles のメルカプトbase の reactive を検するため, ヨウ element による acidification reaction への particles の adsorption を row った. The ヨウ element is acidified and the solvent is reacted by the に大きな influence を and えた. When the aqueous solution of ヨウ element is dissolved and the aqueous solution is acidified, the acidification of the メルカプトbase is carried out inside the particles first. One side is a good solvent for であるメタノール中では, and an acidified reaction is used for surface することがわかった. The affinity of the gold surface of the メルカプトbase is used to absorb and move the crystal vibrator. The amount of adsorption of particles on the gold substrate depends on the type and amount of the electrolyte of the dispersion medium. When the particle dispersion medium is water-acidified aqueous solution, the KOH concentration is 1, 10, 100mM, and the adsorption capacity is 335, 620, 2400ng, and the concentration is large. The electrolyte is NaCl and the 100mM solution is used. The adsorption capacity is 550ng. Compare のためメルカプトbase のついていないシード particle のsorption をtest みたところ、100mM In the KOH aqueous solution, the 210ng しか adsorbed せず, the メルカプトbase and the gold substrate interacted with each other and the sorbed こっていることが showed the された.