アトピー性皮膚炎患者の血清IgEと黄色ブドウ球菌の分泌蛋白との結合に関する研究
アトピー性皮膚炎患者の血清IgEと黄色ブドウ球菌の分泌蛋白との結合に関する研究
批准号:
11770442
负责人:
市川 栄子
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
Hanifin and Rajkaの診断基準により診断したアトピー性皮膚炎患者約40名より採血をおこない、血清分離をした。個々の症例について末梢血好酸球、血清IgE(RIST)値を測定した。また個々の患者皮膚から可能な限り細菌培養をおこない、分離培養された4症例のS.aureusを収集し、液体培地内で凍結保存をした。このS.aureusを液体培地で培養し、培養上清を採取し、約1/50に濃縮し、この蛋白を電気泳動し、1次抗体として患者血清を用い、2次抗体として抗ヒトIgE抗体を用いてウエスタンブロットを行い、患者血清中のIgEと反応するS.aureusの蛋白を検討した。この際、S.aureusはProtein Aをはじめとしてヒトイムノグロブリンと非特異的に反応する蛋白を有しているため、非アレルギーのコントロール血清との反応と比較し、アトピー性皮膚炎患者に特異的に反応するバンドの有無を検討した。また非特異的に2次抗体とも反応することが多かったため、数社より発売されている抗ヒトIgE抗体を試し、もっとも非特異反応の少ないものを選択した。その結果、アトピー性皮膚炎患者の30から40%に特異的に反応するバンドが2種類検出されたため、そのうちの2種類のバンドにかんして大型のゲルからバンドをカットし、マイクロエレクトロエリューターを用いてゲルから蛋白を抽出し、蛋白シークエンサーを用いて蛋白を同定したが、N末端がブロックされているために通常の蛋白シークエンサーで同定が不可能であったため、2種類のバンドに関してペプチドマップを作製し、蛋白を同定したところ、従来報告されているエンテロトキシン以外の蛋白を検出した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Eiko Ichikawa et al.: "Screening of Genomic DNA Library and Recombinant Expression : A New Approach to the Question of Allergic Response to Bacterial Proteins"International Archives of Allergy and Immunology. (in press). (2001)
Eiko Ichikawa 等人:“基因组 DNA 文库和重组表达的筛选:解决细菌蛋白过敏反应问题的新方法”国际过敏和免疫学档案馆。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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