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皮弁壊死防止効果にたいする動脈と静脈の相違

皮弁壊死防止効果にたいする動脈と静脈の相違
动脉和静脉在预防皮瓣坏死方面的差异
批准号:
11771099
负责人:
須網 博夫
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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【目的】臨床の場面において、従来法より拡大した皮弁を作成すると、その末梢部の皮膚・軟部組識に壊死が生じることが経験される。この障害を回避するため、皮弁末梢部に従血管(動脈、または静脈)を追加する術式が報告されている。しかし、従血管として有意性を持つのは動脈か?静脈か?さらにその機序は?と不明な点が多い。これらの点を動物実験モデルより解明していくことを想定した。【方法】Wistar系ラット(250gオス)の片側側背部に、深腸骨回旋(DCI)、肋間(IC)、胸背(TD)動静脈の3血行領域からなる9×2.5cmの島状皮弁を作成した。頭側の胸背動脈を主たる血管茎、皮弁末梢部の深腸骨回旋動静脈を従血管とし、以下の血行の異なる3種類の実験モデルを考案した。(1)主血管のみ、(2)主血管+従血管(動脈)、(3)主血管+従血管(静脈)。血管の再編成が安定する6日目に屠殺し、全身動脈ならびに全身静脈造影を施行した。【結果・結論】(1)の皮弁は、いずれもIC-DCI間のchoke zoneに壊死境界線を生じ、末梢のDCI領域は壊死した。一方、(2)では全例が完全生着、(3)では70%が完全生着し、15%が部分壊死、残り15%が(1)と同様の壊死範囲であった。血管造影像では、(1)では動脈造影像において均一な網目状の構造となる血管の再編成、静脈像影像では太い一本の静脈となる主軸化現象がみられた。加えて(2)では静脈造影像において、皮弁末梢部に特徴的な静脈網の拡張変化を認めた。一方、(3)では動脈造影像に同様の拡張変化を認めた。今回得られたのは、皮弁末梢部における動脈または静脈の従血管付加により、血行形態が変化することを示唆する所見であった。動脈を皮弁末梢部に付加することにより、その静脈系にも変化が生じること、また同様に静脈を付加することにより、その動脈系にも変化が生じ得ることが新たな知見であった。また、従来有意であると考えられていた動脈付加のみならず、静脈付加においても85%に生着延長効果が認められた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
須網博夫: "皮弁血管構造におよぼす母床血行の影響"日本形成外科学会基礎学術集会 抄録集. 第9回. 77 (2000)
Hiroo Suami:“母体血液循环对皮瓣血管结构的影响”日本整形外科学会基础学术会议摘要第77期(2000年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
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