课题基金 / 基金详情

乳房切断術患者の肩関節機能回復に対する術前筋力トレーニングの効果

乳房切断術患者の肩関節機能回復に対する術前筋力トレーニングの効果
术前力量训练对乳房切除患者肩关节功能恢复的影响
批准号:
11771563
负责人:
山口 真由美
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.研究目的:乳房切断術を受ける患者に対して、術前に筋力トレーニング(ダンベル体操)を実施することによって、次の仮説を検証する。(1)術後の運動障害からの回復を早める。(2)退院後のリハビリの継続性につながる。2.研究方法(1)対象:0県立病院(病床数630床)外科病棟に乳癌手術目的で入院してくる患者に研究の主旨を説明して、同意を得た者を、術前の筋力トレーニングを行う実験群(28名)と行わない対照群(48名)に分けた。(2)トレーニング内容:午前午後10回ずつ、1kgのダンベルを両手にもって前方挙上・側方挙上・水平屈曲する。このトレーニングは外来で手術が決定した日あるいは入院後から実施し、患者が実際に行った運動量を調査票に自分で記入する。(3)関節機能回復の評価:肩関節可動域をゴニオメーターで計測し、肩関節機能を評価する。疼痛の程度はVAS法で測定する。測定の時期は、術後1週目、術後2週目、術後4週間、術後6ヶ月、術後1年である。(4)退院後のリハビリの継続性の評価:退院後(術後4週、術後6ケ月、術後1年)の肩関節可動域計測時に、自宅でのリハビリの状況を面接調査する。現在、対照群の術後6ヶ月目のデータ収集がほぼ終了し、実験群のデータ収集を継続中である。3.結果:皮膚切開の方向(Halsted,Stewart、斜切開)による関節可動域の差を術後経過毎に分散分析で検討した結果、前方挙上・側方挙上共に有意差は認められなかった。術式(乳房温存、非定型術、定型術)間でも、術後経過週数に関係なく前方挙上・側方挙上共に有意差は認められなかった。このことから術式および皮膚切開の方向による乳房切断術後の肩関節可動域に差はなく、前方挙上の場合、術後1週目で約105度、術後2週目で約120度、術後4週目で約140度であり、側方挙上の場合、それぞれ95度、110度、125度というように回復してゆくことがわかった。今後、実験群のデータがそろってから、筋力トレーニングの有効性について分析していく。
英文摘要
1.研究目的:乳房切断術を受ける患者に対して、術前に筋力トレーニング(ダンベル体操)を実施することによって、次の仮説を検証する。(1)術後の運動障害からの回復を早める。(2)退院後のリハビリの継続性につながる。2.研究方法(1)対象:0県立病院(病床数630床)外科病棟に乳癌手術目的で入院してくる患者に研究の主旨を説明して、同意を得た者を、術前の筋力トレーニングを行う実験群(28名)と行わない対照群(48名)に分けた。(2)トレーニング内容:午前午後10回ずつ、1kgのダンベルを両手にもって前方挙上・側方挙上・水平屈曲する。このトレーニングは外来で手術が決定した日あるいは入院後から実施し、患者が実際に行った運動量を調査票に自分で記入する。(3)関節機能回復の評価:肩関節可動域をゴニオメーターで計測し、肩関節機能を評価する。疼痛の程度はVAS法で測定する。測定の時期は、術後1週目、術後2週目、術後4週間、術後6ヶ月、術後1年である。(4)退院後のリハビリの継続性の評価:退院後(術後4週、術後6ケ月、術後1年)の肩関節可動域計測時に、自宅でのリハビリの状況を面接調査する。現在、対照群の術後6ヶ月目のデータ収集がほぼ終了し、実験群のデータ収集を継続中である。3.結果:皮膚切開の方向(Halsted,Stewart、斜切開)による関節可動域の差を術後経過毎に分散分析で検討した結果、前方挙上・側方挙上共に有意差は認められなかった。術式(乳房温存、非定型術、定型術)間でも、術後経過週数に関係なく前方挙上・側方挙上共に有意差は認められなかった。このことから術式および皮膚切開の方向による乳房切断術後の肩関節可動域に差はなく、前方挙上の場合、術後1週目で約105度、術後2週目で約120度、術後4週目で約140度であり、側方挙上の場合、それぞれ95度、110度、125度というように回復してゆくことがわかった。今後、実験群のデータがそろってから、筋力トレーニングの有効性について分析していく。
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