糖鎖性接着分子P-セレクチンリガンドが誘起する情報伝達系に関与する分子群の同定
糖鎖性接着分子P-セレクチンリガンドが誘起する情報伝達系に関与する分子群の同定
批准号:
11780429
负责人:
左 一八
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
白血球上に存在するP-セレクチンリガンドであるPSGL-1は、0-結合型糖鎖を豊富に含む細胞外領域、膜貫通領域、および細胞内領域とからなっている。69アミノ酸から構成されている細胞内領域には、これまでに知られているような細胞内シグナルに関わる、いかなるモチーフも見い出されておらず、どのようにしてこの分子がP-セレクチンとの結合によって、白血球内にシグナルを伝えるのかは未だ明らかではない。本研究では、平成11年度に酵母を用いた2-ハイブリッドクローニングと呼ばれる方法を利用して、直接、目的蛋白質の遺伝子断片を既にクローン化した。1次スクリーニング、2次スクリーニングの結果、最終的に、PSGL-1の細胞内領域に結合すると考えられるタンパク質をコードする遺伝子を1クローン得た。得られたクローン化遺伝子(PSGL-AP1)のDNA配列を決定した。このクローンは330塩基対を有し、そのORFは70アミノ酸しか含んでおらず、遺伝子の部分断片であると予想された。そこで平成12年度、得られた遺伝子断片のORFのアミノ酸配列を基にして遺伝子データベースを検索した結果、PSGL-AP1がコードするアミノ酸配列と相同性のあるヒト遺伝子が見つかった。これは、ヒトの造血幹細胞と呼ばれる多能性分化能を有する前駆細胞からの各血球系細胞への分化に重要な働きをしているタンパク質リン酸化酵素遺伝子であった。今回得られたPSGL-AP1遺伝子のアミノ酸配列は、このリン酸化酵素のC末端70アミノ酸と80%程度の相同性を有していた。PSGL-1ノックアウトマウスでは、血球分化に以上が観察される事から、PSGL-AP1は、PSGL-1を介した細胞内情報伝達系の新たな機能を明らかにする上での重要な分子である可能性が示唆された。2-ハイブリッドクローニングで得られたクローン化遺伝子断片から5'-RACE(Rapid Amplification of cDNA End)法により目的遺伝子(PSGL-AP1)の全長cDNAをクローン化した。クローン化された遺伝子は全長約1.7kbpであり、DNA配列解析の結果、ユニークな配列を含む完全長の新規遺伝子であることが明らかとなった。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
左一八: "臨床免疫"CD162 [P-selectin glycoprotein ligand-1 (PSGL-1)]. 5 (2000)
Kazuya Sa:“临床免疫学”CD162 [P-选择素糖蛋白配体-1 (PSGL-1)] 5 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Hiroyuki Masuda: "Substitution of amino acid residue in influenza A virus hemagglutinin affects recognition of sialyl-oligosaccharides containing N-glycolylneuraminic acid"FEBS Letters. 464. 71-74 (1999)
Hiroyuki Masuda:“甲型流感病毒血凝素中氨基酸残基的取代会影响对含有 N-羟乙酰神经氨酸的唾液酸寡糖的识别”FEBS Letters。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kazuya I.-P.Jwa Hidari: "Engagement of endogenous ganglioside GMIa induces tyrosine phosphorylation involved in neuron-like differentiation of PC 12 cells."Glycobiology. (in press). (2001)
Kazuya I.-P.Jwa Hidari:“内源性神经节苷脂 GMIa 的参与诱导参与 PC 12 细胞神经元样分化的酪氨酸磷酸化。”糖生物学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者: