近世における漆器椀の生産と流通
近世における漆器椀の生産と流通
批准号:
12710210
负责人:
追川 吉生
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002
中文摘要
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英文摘要
1.漆器椀の生産について浄法寺漆器の産地である岩手県浄法寺町・安代町にて、塗師の家に伝世した諸道具の研究を実施した。研究を通して、蒔絵や漆絵を施す道具が職人単位で明らかになった。特にこれまで詳細が不明であった絵付け技術については、塗師が見本とした図版や施文の型紙が一括して発見ざれ(12年度調査)、本年度はこれらの絵図資料の分析を行うことができた。その結果、絵図資料の中には、従来指摘されていた浄法寺漆器の特徴的な文様の手本となったものが含まれていたほか、漆器には認められず、専ら絵の習作のための手本であったと考えられる一群があることがわかった。文様の手本となった絵図資料の一群には、製品の寸法と正面・裏面・側面に文様をどう展開したかを記した、いわゆる製品の設計図的な性格を有するものもある。また習作のための手本には、葛飾北斎が1810(文化7)年に刊行した『己痴羣 夢多字画盡』中に同一図柄が認められたことが明らかとなった。『己痴羣 夢多字画盡』の存在が知られたのは1981年と比較的新しい。今回の調査では『己痴羣 夢多字画盡』そのものは発見できなかったが、少なくとも江戸時代の漆器生産地において、この影響を少なからず受けていたことが予想される。従来あまり明らかでなかった江戸時代の漆器生産地の実態の一様相となると思われる。2.漆器椀の流通について17世紀代の漆器椀について、城下町(消費地)出土の漆器椀の形態に関する調査を実施した。遺跡から最も多く出土する漆器椀(日常什器として一般的だったもの)の組み合わせは、ほぼ全国的に同一傾向が認められる。ただし供伴する陶磁器には若干の相違があり、おそらくそれが漆器と陶磁器との流通の違いを戻映していると思われる。両者を比較することにより、日常什器の流通の中での漆器椀の特徴的なあり方が明らかになるかに関しては、今後の課題としたい。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
追川 吉生: "「徳島城下町と江戸遺跡出土の漆器-動物園跡と江戸における17世紀後半代の遺構-活資料の比較-」"『徳島城下町通信』. 5号. 1-7 (2001)
及川义夫:“‘从德岛城下町和江户遗址出土的漆器 - 17世纪后半期的动物园遗址和江户遗迹 - 生活材料的比较’”《德岛城下町新闻》第 5 期 1-7(2001 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
追川 吉生: "漆器の絵付けに関連する絵図資料について-安代町ふるさと資料館収蔵品の分類から-"『東京都立大学考古学報告6 人類誌集報2001』. 30-55 (2001)
及川义夫:“关于与漆器绘画有关的图画材料 - 足路町故里博物馆收藏的物品分类 -”东京都立大学考古学报告 6 人类学收藏 2001. 30-55 (2001)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
漆器の文様と絵付けに関する研究
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批准号:16720182
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2004
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负责人:追川 吉生
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依托单位:
海外基金