课题基金 / 基金详情

高温超伝導体における擬ギャップとT_cでのボーズ凝縮的エントロピー異常

高温超伝導体における擬ギャップとT_cでのボーズ凝縮的エントロピー異常
高温超导体T_c时的赝能隙和玻色凝聚熵异常
批准号:
12740191
负责人:
桃野 直樹
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
典型的な高温超伝導体であるBi系やY系銅酸化物では、平均場の特性温度T_<co>付近からスピン励起や電子励起のスペクトルにギャップ様構造(擬ギャップ)が現われ、高温超伝導体に共通の特徴として注目されてきた。一方、やはり典型的な高温超伝導体の一つであるLa系銅酸化物では、T_<co>付近からの擬ギャップがミクロな実験からまだ報告されていない。擬ギャップが高温超伝導に共通の振る舞いかどうかを調べることは超伝導発現機構を明らかにする上で大変重要であり、本研究では電子比熱の測定からLa系の擬ギャップの有無に関して調べた。その結果、La系でもBi系と同様にT_<co>付近で擬ギャップの発達に伴う電子比熱異常が見つかり、擬ギャップはやはり高温超伝導に共通のものと考えられる。さらに、擬ギャップと超伝導に対する不純物効果を調べ、両者が密接に関連していることを示した。ところで、擬ギャップと高温超伝導の発現に関して、様々なモデルがこれまでに提案されてきた。一つの有力なモデルとして、「擬ギャップ温度付近から、インコヒーレントな何らかのシングレットペアが形成されはじめ、T_cでそれらの運動がコヒーレントになり超伝導状態へ転移する」というものがある。本研究では、La系やBi系の超伝導発現に伴う電子比熱異常から上記のシナリオの検証を試みた。擬ギャップの発達がない高ホール濃度の試料では、電子比熱異常は従来のBCS理論の結果とよく一致するが、擬ギャップの発達が顕著な低ホール濃度の試料ではBCS理論の結果とは大きく異なり、むしろ(Heのボーズ凝縮で見られる)λ転移と類似の特徴を持つ。この結果は上記のシナリオとコンシステントであるが、今後さらに系統的にホール濃度を変化させて調べていく必要があると考えられる。これらの研究成果をNATO Advanced workshop(Yalta,Ukraine)で発表した。
英文摘要
典型的な高温超伝導体であるBi系やY系銅酸化物では、平均場の特性温度T_<co>付近からスピン励起や電子励起のスペクトルにギャップ様構造(擬ギャップ)が現われ、高温超伝導体に共通の特徴として注目されてきた。一方、やはり典型的な高温超伝導体の一つであるLa系銅酸化物では、T_<co>付近からの擬ギャップがミクロな実験からまだ報告されていない。擬ギャップが高温超伝導に共通の振る舞いかどうかを調べることは超伝導発現機構を明らかにする上で大変重要であり、本研究では電子比熱の測定からLa系の擬ギャップの有無に関して調べた。その結果、La系でもBi系と同様にT_<co>付近で擬ギャップの発達に伴う電子比熱異常が見つかり、擬ギャップはやはり高温超伝導に共通のものと考えられる。さらに、擬ギャップと超伝導に対する不純物効果を調べ、両者が密接に関連していることを示した。ところで、擬ギャップと高温超伝導の発現に関して、様々なモデルがこれまでに提案されてきた。一つの有力なモデルとして、「擬ギャップ温度付近から、インコヒーレントな何らかのシングレットペアが形成されはじめ、T_cでそれらの運動がコヒーレントになり超伝導状態へ転移する」というものがある。本研究では、La系やBi系の超伝導発現に伴う電子比熱異常から上記のシナリオの検証を試みた。擬ギャップの発達がない高ホール濃度の試料では、電子比熱異常は従来のBCS理論の結果とよく一致するが、擬ギャップの発達が顕著な低ホール濃度の試料ではBCS理論の結果とは大きく異なり、むしろ(Heのボーズ凝縮で見られる)λ転移と類似の特徴を持つ。この結果は上記のシナリオとコンシステントであるが、今後さらに系統的にホール濃度を変化させて調べていく必要があると考えられる。これらの研究成果をNATO Advanced workshop(Yalta,Ukraine)で発表した。
期刊论文(18)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Matsuzaki: "Superconducting gao and pseudogap behavior in high-Tc cuprates"J.Chem.Solids. 62. 29-33 (2001)
T.Matsuzaki:“高温铜酸盐中的超导高和赝能隙行为”J.Chem.Solids。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Oda: "What is the energy scale in determining the Tc of cuprate superconductivity"Supercond.Sci.Technology. 13. 139-146 (2000)
M.Oda:“确定铜酸盐超导 Tc 的能量尺度是多少”Supercond.Sci.Technology。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T. Nagata: "Pseudogap and superconductivity in La_<2-x>Sr_xCuO_4"Physica C. 364. 430-433 (2001)
T. Nagata:“La_<2-x>Sr_xCuO_4 中的赝能隙和超导性”Physica C. 364. 430-433 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Oda: "Hyperbolic dependence of vs.Tc ratio on hole-doping level in high-Tc cuprates : energy scale in determining Tc"J.Phys.Soc.Jpn.. 69. 983-984 (2000)
M.Oda:“高 Tc 铜酸盐中空穴掺杂水平与 Tc 比率的双曲线依赖性:确定 Tc 的能量尺度”J.Phys.Soc.Jpn.. 69. 983-984 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    STM/STSによる高温超伝導と磁場誘起反強磁性秩序の共存状態に関する研究
    • 批准号:
      15740193
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      桃野 直樹
    • 依托单位:
    電子比熱による高温超伝導体の電子対の対称性及び電子系異常に関する研究
    • 批准号:
      07854017
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      桃野 直樹
    • 依托单位:
    海外基金