课题基金 / 基金详情

ナノスケール空間内の水の相挙動と相転移ダイナミクス

ナノスケール空間内の水の相挙動と相転移ダイナミクス
纳米尺度空间水的相行为和相变动力学
批准号:
12740322
负责人:
甲賀 研一郎
金额:
$0.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
準2次元(スリット状)および準1次元(カーボンナノチューブ状)細孔内に拘束された水の相挙動を分子シミュレーションに基づき調べた。細孔壁が疎水性であり、かつ細孔サイズがナノメートル程度である場合、無秩序な水素結合ネットワークをもつ液相と完全な水素結合ネットワークをもつ固相との間の特異な相転移と相平衡が存在する可能性が明らかになった。1 スリット状細孔内(疎水壁間)の水壁に平行な方向の圧力テンソルを一定に保ち温度を徐々に下げていくと、液体からほぼ完全な水素結合をもつアモルファス相への相変化が起こることを示した。アモルファス相は二層の水分子からなり、層内では水素結合の6員環のみならず5,7,および8員環が存在し、先に見つかった6員環のみからなる準2次元の結晶相とは異なる構造をもつ。しかし水素結合ネットワークにはほとんど欠陥がなく、拡散係数もバルクの氷と同じ程度であることがわかった。この結果は水のPolyamorphic転移(無秩序相間の相転移)の存在を初めて明確に示したものである。2 カーボンナノチューブ内部の水カーボンナノチューブ内部に水を閉じこめ高温相(液体状態)から徐々に温度を下げていくと、低温相は4員環が一次元方向につながった氷(四角アイスナノチューブ)であることがわかった。カーボンナノチューブの直径を調整することにより、低温相が五角形、六角形、および七角形のアイスナノチューブとして存在することも明らかになった。液相と六角および七角形のアイスナノチューブ相の間の相転移は鋭い一次相転移であるが、液相と四角および五角形のアイスナノチューブ相のと間の相変化は温度および圧力を変化させる経路により連続的である場合と一次相転移である場合があることがわかった。等温曲線、自由エネルギー、および構造秩序変数の計算結果から、準1次元系において固液平衡の臨界点が存在する可能性を示した。
英文摘要
準2次元(スリット状)および準1次元(カーボンナノチューブ状)細孔内に拘束された水の相挙動を分子シミュレーションに基づき調べた。細孔壁が疎水性であり、かつ細孔サイズがナノメートル程度である場合、無秩序な水素結合ネットワークをもつ液相と完全な水素結合ネットワークをもつ固相との間の特異な相転移と相平衡が存在する可能性が明らかになった。1 スリット状細孔内(疎水壁間)の水壁に平行な方向の圧力テンソルを一定に保ち温度を徐々に下げていくと、液体からほぼ完全な水素結合をもつアモルファス相への相変化が起こることを示した。アモルファス相は二層の水分子からなり、層内では水素結合の6員環のみならず5,7,および8員環が存在し、先に見つかった6員環のみからなる準2次元の結晶相とは異なる構造をもつ。しかし水素結合ネットワークにはほとんど欠陥がなく、拡散係数もバルクの氷と同じ程度であることがわかった。この結果は水のPolyamorphic転移(無秩序相間の相転移)の存在を初めて明確に示したものである。2 カーボンナノチューブ内部の水カーボンナノチューブ内部に水を閉じこめ高温相(液体状態)から徐々に温度を下げていくと、低温相は4員環が一次元方向につながった氷(四角アイスナノチューブ)であることがわかった。カーボンナノチューブの直径を調整することにより、低温相が五角形、六角形、および七角形のアイスナノチューブとして存在することも明らかになった。液相と六角および七角形のアイスナノチューブ相の間の相転移は鋭い一次相転移であるが、液相と四角および五角形のアイスナノチューブ相のと間の相変化は温度および圧力を変化させる経路により連続的である場合と一次相転移である場合があることがわかった。等温曲線、自由エネルギー、および構造秩序変数の計算結果から、準1次元系において固液平衡の臨界点が存在する可能性を示した。
期刊论文(19)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kenichiro Koga: "Formation of ordered ice nanotubes inside carbon nanotubes"Nature. 412. 802-805 (2001)
Kenichiro Koga:“碳纳米管内有序冰纳米管的形成”《自然》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kenichiro Koga: "First-order transition in confined water between high-density liquid and low-density amorphous phases"Nature. 408. 564-567 (2000)
Kenichiro Koga:“承压水中高密度液体和低密度非晶相之间的一级转变”《自然》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
I.Ispolatov: "Correlation functions in decorated lattice models"Physica A. 291. 49-59 (2001)
I.Ispolatov:“装饰格模型中的相关函数”Physica A. 291. 49-59 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    Theoretical Modeling of Surfactant Aggregation Behavior
    • 批准号:
      20H02696
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $10.23万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      甲賀 研一郎
    • 依托单位:
    Understanding solvent-mediated forces with diverse responses to ions, co-solvents, and temperature
    • 批准号:
      18KK0151
    • 项目类别:
      Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
    • 资助金额:
      $11.48万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      甲賀 研一郎
    • 依托单位:
    疎水環境下の水の相転移および疎水効果
    • 批准号:
      16685003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $14.89万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      甲賀 研一郎
    • 依托单位:
    海外基金