课题基金 / 基金详情

MRIによる多孔質内不均一流動・熱移動現象の計測と輸送モデルの構築

MRIによる多孔質内不均一流動・熱移動現象の計測と輸送モデルの構築
使用 MRI 测量多孔材料中的非均匀流动和传热现象并构建传输模型
批准号:
12750154
负责人:
小川 邦康
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多孔質試料として,ガラス材の磁化率を水の磁化率と適合させて磁場のひずみを最小限に抑えたガラスビーズ充てん層と,水を注入した球状カプセルを多数充てんしたカプセル充てん層を用い,磁気共鳴イメージング(MRI)装置により流速・温度および局所伝熱量の計測を行った.これまでの研究より、水を注入した球状カプセル内部の水の相変化速度から,流体と球状カプセル間での局所熱流束値の定量計測が確立された.この計測法を約1000個のカプセルをランダムに充填させた模擬的な氷蓄熱槽内の伝熱計測に適用し,次のような結果を得た.融解実験より得られた熱流束の等数値面は空間的に不均一であり,その不均一な形状は流速が変化しても大きく変化しなかった.一方,凍結実験で得られた熱流束の等数値面は空間的により強い不均一性を示した.この原因は,過冷却解除が偶発的に発生するためにカプセル毎に凍結開始時間が異なり,このような偶発性が熱流束分布の不均一性を強くしたことが明らかになった.また,計測された流速分布と熱流束分布の比較から,壁面付近の高熱流束領域では高流束領域であり,逆に中央付近での低熱流束領域での流速は低く,熱流束の不均一性は冷媒の不均一流れによることが明らかになった.充てん層内の空隙幾何形状は非常に複雑な形状をしており,しかも隣接する空隙同士が多数結合して流路としてのネットワークを構築している.そこで,ガラスビーズ充てん層内の三次元的な空隙幾何形状をMRIにより計測し,それを元に流動モデルの構築を行った.その手法では,複雑な空隙幾何形状を最小の空隙単位に分割して単純化し,空隙構造はそれらが結合した管路網であると見なして低Re数域での流動モデルの構築した.さらに,MRIによる充てん層内流れの三次元的な計測を行い,それとモデルから得られた結果を比較することにより,次のような成果を得た.空隙形状の特性として,壁面近くにある五面体は大きな体積を持つが,内部にある四面体の体積は小さく,その幅は非常に狭かった.また,開発した流動モデルは壁面チャンネル流などの空隙構造に依存した不均一流れを定性的に再現することができることが分かった.
英文摘要
多孔質試料として,ガラス材の磁化率を水の磁化率と適合させて磁場のひずみを最小限に抑えたガラスビーズ充てん層と,水を注入した球状カプセルを多数充てんしたカプセル充てん層を用い,磁気共鳴イメージング(MRI)装置により流速・温度および局所伝熱量の計測を行った.これまでの研究より、水を注入した球状カプセル内部の水の相変化速度から,流体と球状カプセル間での局所熱流束値の定量計測が確立された.この計測法を約1000個のカプセルをランダムに充填させた模擬的な氷蓄熱槽内の伝熱計測に適用し,次のような結果を得た.融解実験より得られた熱流束の等数値面は空間的に不均一であり,その不均一な形状は流速が変化しても大きく変化しなかった.一方,凍結実験で得られた熱流束の等数値面は空間的により強い不均一性を示した.この原因は,過冷却解除が偶発的に発生するためにカプセル毎に凍結開始時間が異なり,このような偶発性が熱流束分布の不均一性を強くしたことが明らかになった.また,計測された流速分布と熱流束分布の比較から,壁面付近の高熱流束領域では高流束領域であり,逆に中央付近での低熱流束領域での流速は低く,熱流束の不均一性は冷媒の不均一流れによることが明らかになった.充てん層内の空隙幾何形状は非常に複雑な形状をしており,しかも隣接する空隙同士が多数結合して流路としてのネットワークを構築している.そこで,ガラスビーズ充てん層内の三次元的な空隙幾何形状をMRIにより計測し,それを元に流動モデルの構築を行った.その手法では,複雑な空隙幾何形状を最小の空隙単位に分割して単純化し,空隙構造はそれらが結合した管路網であると見なして低Re数域での流動モデルの構築した.さらに,MRIによる充てん層内流れの三次元的な計測を行い,それとモデルから得られた結果を比較することにより,次のような成果を得た.空隙形状の特性として,壁面近くにある五面体は大きな体積を持つが,内部にある四面体の体積は小さく,その幅は非常に狭かった.また,開発した流動モデルは壁面チャンネル流などの空隙構造に依存した不均一流れを定性的に再現することができることが分かった.
期刊论文(18)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
横内康夫, 小川邦康, 平井秀一郎: "充填層内3方向流速成分のMRI計測"第37回日本伝熱シンポジウム講演論文集. Vol.III. 947-948 (2000)
Yasuo Yokouchi、Kuniyasu Okawa、Shuichiro Hirai:“填充床中三向流速分量的 MRI 测量”第 37 届日本传热研讨会论文集第 947-948 卷(2000 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小川邦康, 別宮光洋, 長谷川浩巳, 橋本克巳, 平井 秀一郎: "MRIによる氷蓄熱用カプセル充てん層内の局所熱流束分布計測"可視化情報学会論文集. Vol.21,No.2. 24-30 (2001)
Kuniyasu Okawa、Mitsuhiro Betsumiya、Hiromi Hasekawa、Katsumi Hashimoto、Shuichiro Hirai:“使用 MRI 测量冰蓄热胶囊填充层内的局部热通量分布”可视化信息学会论文集第 21 卷,第 24 期。 30 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kuniyasu OGAWA: "Temperature and velocity measurements in complex materials in thermal engineering"Proceedings of the IEEE-EMBS Asia-Pacific Conference on Biomedical Engineering(China, September 26-29, 2000). 690-691 (2000)
Kuniyasu OGAWA:“热力工程中复杂材料的温度和速度测量”IEEE-EMBS 亚太生物医学工程会议论文集(中国,2000 年 9 月 26-29 日)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小川邦康, 中井智章, 横内康夫: "三次元MR画像を基にした充てん層内簡易流動モデルの開発"日本機械学会2001年度熱工学講演会講演論文集(岡山). No.01-9. 65-66 (2001)
Kuniyasu Okawa、Tomoaki Nakai、Yasuo Yokouchi:“基于三维 MR 图像的填充层中简单流动模型的开发”日本机械工程师学会 2001 年热工会议论文集(冈山)No.01-。 9. 65 -66 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    米麹発酵プロセスのMRI計測と数値解析:温度・含水率・酵素生成の連成モデルの構築
    • 批准号:
      24K07363
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      小川 邦康
    • 依托单位:
    マイクロリアクター用超小型NMRモニターの開発とリアルタイム熱的反応制御
    • 批准号:
      14750145
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $3.01万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      小川 邦康
    • 依托单位:
    磁気共鳴イメージングによる多孔質内の熱・流動場計測と輸送特性の解明
    • 批准号:
      10750145
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      小川 邦康
    • 依托单位: