梁・柱接合部内におけるPC緊張材の付着性状に関する研究

梁柱节点PC筋粘结性能研究

• 批准号: 12750511
• 负责人: 河野 進
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12750511/
• 关键词: プレストレストコンクリート; 付着; PCより線; 付着降伏点; 拘束力; 滑り; 軸力; 繰り返し載荷

PC構造物のさらなる普及を図る為には様々な課題が残っているが、これらの課題に共通しているPC構造物の根本的な問題の一つは、PC鋼材の滑りと付着応力の関係(以下S-S関係)及び付着特性を明らかにすることである。特に、接合部におけるPC鋼材の付着性能は、部材の塑性回転量、接合部のせん断耐力、圧着梁端部のせん断耐力、大変形時の履歴復元力特性などに直接影響を与えるため、その定量化が早急に望まれる。そこで、本研究の目的は、地震力を想定した繰り返し載荷を受ける梁・柱接合部内におけるPC鋼材の付着特性を明らかにし、これをモデル化することである。そこで本年度は、7本よりPC鋼より線をコンクリートブロックに埋め込んだ試験体を作成し,単調引き抜き載荷実験を行い、PC鋼より線の基本的な付着性状を得た。実験変数はグラウト強度及び付着区間自由端の境界条件とした。実験結果より,(1)グラウト強度が高いほど,付着降伏応力度及び付着降伏点すべり量は大きくなったが,付着降伏点剛性には大きな違いは見られなかった。但し付着降伏応力度-グラウト強度関係を是永らの提案式と照合した結果,実験値は提案式の値を下回った。(2)PC鋼より線の付着応力-すべり関係では,付着降伏以降一旦付着応力は低下し,再び上昇するが,グラウト強度が高いほど,また自由端側の鋼材ひずみとすべりの比が小さいほど,その低下量及び再び上昇する剛性は大きくなる傾向が見られた。

PC structures の さ ら な る popularization を 図 る for に は others 々 な subject が residual っ て い る が, こ れ ら の common topic に し て い る PC structure fundamental な の problem の つ は, PC steel の slide り と pay the 応 force の masato system (the following S - S masato department) and び pay the characteristic を Ming ら か に す る こ と で あ る. に, joints に お け る PC steel は の pay with performance, department of material planning, joints の の plastic back せ ん endurance, 圧 the tie-beam の せ ん endurance and fulfillment of big - shaped の broken phase and recovery force characteristic な ど に directly influence を and え る た め, そ の quantitative が early nasty looking に ま れ る. そ こ で, this research purpose の は, earthquake force を scenarios し た Qiao り return を し load by け る within the beam, column joints に お け る PC steel の pay the features を Ming ら か に し, こ れ を モ デ ル change す る こ と で あ る. そ こ で は, July this year the よ り PC steel よ り line を コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク に buried め 込 ん だ test body を し consummate, 単 adjustable guide き sorting き load be 験 を い, PC steel よ り line の basic た を な pay the traits. The intensity of the empirical variable グラウト グラウト and び are attached to the free end of the interval and the boundary condition と た. Be 験 results よ り, (1) グ ラ ウ ト strength が high い ほ ど, pay the yield strength of 応 pay the yield point and び す べ quantities り は き く な っ た が, pay a yield point rigid に は big き な violations い は see ら れ な か っ た. However, the relationship between the intensity of the 応 reduction and the グラウト intensity is を, which is the result of the perpetual ら と proposal と corresponding to the た, and the actual value of the グラウト proposal を next time った. (2) the PC steel よ り line の pay the 応 force - す べ り masato is で は, pay the yield to fall once pay the low は し 応 force, and rising び す る が, グ ラ ウ ト strength が high い ほ ど, ま た free end side の steel ひ ず み と す べ り の is smaller than が さ い ほ ど, そ の is low and び and rising び す る rigid は big き く な る tendency が see ら れ た.

项目成果

吉川敦之, 足立将人, 河野進, 西山峰広: "横圧を受けるPC鋼より線とグラウト材間の付着特性に関する実験"日本建築学会大会学術講演梗概集構造系. 構造IV、C2. 951-952 (2001)

Atsuyuki Yoshikawa、Masato Adachi、Susumu Kono、Minehiro Nishiyama：“侧向压力下 PC 钢绞线与灌浆材料之间的粘附特性实验”日本建筑学会结构系统年会摘要 IV，C2。 2001）

足立将人, 西山峰広, 河野進: "PC鋼より線の付着応力-すべり-ひずみ関係に関する実験的研究"コンクリート工学年次論文報告集. Vol. 24、NO. 3. (2002)

安达正人、西山峰博、河野进：“预应力钢绞线粘结应力-滑移-应变关系的实验研究”《混凝土工程年报》第24卷第3期。（2002年）

岳偉, 足立将人, 西山峰広, 河野進: "PC梁柱接合部の力学的性状に及ぼす鋼材種別の影響"コンクリート工学年次論文報告集. Vol. 24、NO. 3. (2002)

Takewei、Masato Adachi、Minehiro Nishiyama、Susumu Kono：“钢材类型对 PC 梁柱节点力学性能的影响”混凝土工程年报报告第 24 卷第 3 期（2002 年）