课题基金 / 基金详情

多項関係としての格標識共起知識の獲得とそれに基づく日本語文構文解析に関する研究

多項関係としての格標識共起知識の獲得とそれに基づく日本語文構文解析に関する研究
作为多项关系的格标同现知识获取及基于此的日语句子句法分析研究
批准号:
12780287
负责人:
永井 秀利
金额:
$0.51万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

永井 秀利的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は,動詞と単一の格要素との共起性(単項関係としての共起知識)ではなく,ある動詞が文を形成する際にどのような格要素の集合とどの程度共起しやすしかという言語知識(多項関係としての共起知識)を獲得し,解析に応用することを目的とする.そのため,本研究では,動詞の用法のモデル化により,十分とは言えない量のサンプルデータから,できるだけ妥当性の高い共起知識を低コストで獲得する手法を提案した.動詞の用法を捉える場合,動詞の多義性に基づく用法の違いを考慮する必要がある.ところが,動詞の多義性の識別まで行っているコーパスはほとんど存在しないため,この職去の違いが獲得される知識の品質低下の原因となる可能性が高い.そこで本研究では,提案した動詞の用法のモデルに適合するようにクラスタリングによって動詞の用法的多義性の識別を行い,用法ごとの共起知識を獲得する手法を提案した.本手法の有効性の評価は,文を構成する各格標識の係り先を推定する実験によって行った.クラスタリング前後での精度の違いを比較すると,1位正解率で8%程度の改善が見られた.また,すべての格標識の係り先が正しいという文単位での正解が,解の上位何位までに含まれているかを示す累積正解率で比較した場合も,明らかに,より高い順位で正解が出現するようになった.例えば動詞4個が含まれる文において,クラスタリング前では上位10個でも82%程度の累積正解率であるのに対し,クラスタリング後では94%弱に達した.さらに,順位1位の解における格標識単位での正解率においても,クラスタリング前後で81%程度から85%強に改善することができた.実験の結果は,本手法の有効性を十分に示していると言える.今後は,さらなる精度の向上を進めると同時に,一般利用に耐えうる量の動詞の知識獲得や新たな応用手法の開発を目指す予定である.
英文摘要
本研究は,動詞と単一の格要素との共起性(単項関係としての共起知識)ではなく,ある動詞が文を形成する際にどのような格要素の集合とどの程度共起しやすしかという言語知識(多項関係としての共起知識)を獲得し,解析に応用することを目的とする.そのため,本研究では,動詞の用法のモデル化により,十分とは言えない量のサンプルデータから,できるだけ妥当性の高い共起知識を低コストで獲得する手法を提案した.動詞の用法を捉える場合,動詞の多義性に基づく用法の違いを考慮する必要がある.ところが,動詞の多義性の識別まで行っているコーパスはほとんど存在しないため,この職去の違いが獲得される知識の品質低下の原因となる可能性が高い.そこで本研究では,提案した動詞の用法のモデルに適合するようにクラスタリングによって動詞の用法的多義性の識別を行い,用法ごとの共起知識を獲得する手法を提案した.本手法の有効性の評価は,文を構成する各格標識の係り先を推定する実験によって行った.クラスタリング前後での精度の違いを比較すると,1位正解率で8%程度の改善が見られた.また,すべての格標識の係り先が正しいという文単位での正解が,解の上位何位までに含まれているかを示す累積正解率で比較した場合も,明らかに,より高い順位で正解が出現するようになった.例えば動詞4個が含まれる文において,クラスタリング前では上位10個でも82%程度の累積正解率であるのに対し,クラスタリング後では94%弱に達した.さらに,順位1位の解における格標識単位での正解率においても,クラスタリング前後で81%程度から85%強に改善することができた.実験の結果は,本手法の有効性を十分に示していると言える.今後は,さらなる精度の向上を進めると同時に,一般利用に耐えうる量の動詞の知識獲得や新たな応用手法の開発を目指す予定である.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
嘉寿毅,永井秀利,中村貞吾,野村浩郷: "係り受け解析実験による動詞と格標識との多項関係共起知識の評価"情報処理学会研究報告. 2001-NL-141. 13-20 (2001)
Tsuyoshi Kaju、Hidetoshi Nagai、Teigo Nakamura、Hirosato Nomura:“通过依存分析实验评估动词和格标记之间的多术语关系共现知识”日本信息处理学会研究报告 2001-NL-141。 20 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
嘉壽毅, 永井秀利, 中村貞吾, 野村浩郷: "動詞と格標識の多項関係知識に基づく動詞のクラスタングとその評価"情報処理学会第63回全国大会講演論文集. 4H-1 (2001)
Takeshi Kaju、Hidetoshi Nagai、Teigo Nakamura、Hirosato Nomura:“动词聚类及其基于动词和格标记之间多项式关系知识的评估”第 63 届日本信息处理学会全国会议记录(2001 年)。 ) )
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
嘉壽毅, 永井秀利, 中村貞吾, 野村浩郷: "係り受け解析実験による動詞と格標識との多項関係共起知識の評価"情報処理学会研究報告. 2001-NL-141. 13-20 (2001)
Takeshi Kaju、Hidetoshi Nagai、Teigo Nakamura、Hirosato Nomura:“使用依存分析实验评估动词和格标记之间的多项关系共现知识”日本信息处理学会研究报告 2001-NL-141。 2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
表面筋電の実時間冗長ウェーブレット解析に基づく精細な筋状態分析手法とその応用
  • 批准号:
    19K12205
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    永井 秀利
  • 依托单位:
筋電による計算機への自然言語インターフェースに関する研究
  • 批准号:
    14658103
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    永井 秀利
  • 依托单位:
未登録語を含むべた書き日本語文の解析に関する研究
  • 批准号:
    06780332
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    永井 秀利
  • 依托单位:
未登録語存在を前提としたべた書き日本語文解析法に関する研究
  • 批准号:
    04750353
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    永井 秀利
  • 依托单位: