课题基金 / 基金详情

神経幹細胞移植による頭部外傷後の神経機能回復

神経幹細胞移植による頭部外傷後の神経機能回復
神经干细胞移植恢复颅脑损伤后神经功能
批准号:
13877225
负责人:
塩崎 忠彦
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
当救命救急センターでは、頭部外傷後の急性期治療・研究を行ってきた。しかし、中枢神経損傷により一度失われた中枢神経機能の回復は困難であり、患者さん本人だけでなく、残された家族など社会的にも重要な問題である。そこで、我々は頭部外傷後の中枢神経機能の回復を目的とし、成体の中枢神経に内在する神経幹細胞の再生能力に着目した。本研究では、ラットの機械的脳挫傷モデルを用いて、頭部外傷後の神経幹細胞の動向と神経幹細胞を制御する遺伝子学的背景を解析した。まず、頭部外傷後、側脳室周囲・海馬歯状回に存在する神経幹細胞の動きをBrdU用いてラベルすることにより解析した。頭部外傷後、神経幹細胞の存在する側脳室周囲、海馬歯状回では細胞増殖が認められ、特に側脳室周囲では両側性の神経幹細胞の増殖が認められた。脳室周囲で両側性に増殖する神経幹細胞をアデノウイルスでラベルし、外傷後2週間までの神経幹細胞の動きを解析したところ、外傷後増殖した神経幹細胞は非外傷群の神経幹細胞に比べ分化・移動が抑制されていた。頭部外傷後、側脳室周囲の神経幹細胞は増殖するものの、移動・分化が抑制され、ニューロン新生能力が抑制されていると考えられた。そこで、外傷後のこのような神経幹細胞の動きを制御するメカニズムを解明するため、外傷後の側脳室周囲における遺伝子発現を解析した。遺伝子発現の解析にはcDNAマイクロアレイ法を用い、その結果を、RT-PCR、in situ hybridizationを用いて確認した。9596遺伝子をスクリーニングした結果、97遺伝子の有意な発現上昇、204遺伝子の有意な発現低下が見られた。これらのプロファイリングされた遺伝子は外傷後の神経幹細胞を制御する重要な遺伝子と考えられ、外傷後の神経幹細胞を制御するメカニズムの解明につながると思われ、最終的には内在性神経幹細胞を用いた中枢神経再生を目指している。
英文摘要
当救命救急センターでは、頭部外傷後の急性期治療・研究を行ってきた。しかし、中枢神経損傷により一度失われた中枢神経機能の回復は困難であり、患者さん本人だけでなく、残された家族など社会的にも重要な問題である。そこで、我々は頭部外傷後の中枢神経機能の回復を目的とし、成体の中枢神経に内在する神経幹細胞の再生能力に着目した。本研究では、ラットの機械的脳挫傷モデルを用いて、頭部外傷後の神経幹細胞の動向と神経幹細胞を制御する遺伝子学的背景を解析した。まず、頭部外傷後、側脳室周囲・海馬歯状回に存在する神経幹細胞の動きをBrdU用いてラベルすることにより解析した。頭部外傷後、神経幹細胞の存在する側脳室周囲、海馬歯状回では細胞増殖が認められ、特に側脳室周囲では両側性の神経幹細胞の増殖が認められた。脳室周囲で両側性に増殖する神経幹細胞をアデノウイルスでラベルし、外傷後2週間までの神経幹細胞の動きを解析したところ、外傷後増殖した神経幹細胞は非外傷群の神経幹細胞に比べ分化・移動が抑制されていた。頭部外傷後、側脳室周囲の神経幹細胞は増殖するものの、移動・分化が抑制され、ニューロン新生能力が抑制されていると考えられた。そこで、外傷後のこのような神経幹細胞の動きを制御するメカニズムを解明するため、外傷後の側脳室周囲における遺伝子発現を解析した。遺伝子発現の解析にはcDNAマイクロアレイ法を用い、その結果を、RT-PCR、in situ hybridizationを用いて確認した。9596遺伝子をスクリーニングした結果、97遺伝子の有意な発現上昇、204遺伝子の有意な発現低下が見られた。これらのプロファイリングされた遺伝子は外傷後の神経幹細胞を制御する重要な遺伝子と考えられ、外傷後の神経幹細胞を制御するメカニズムの解明につながると思われ、最終的には内在性神経幹細胞を用いた中枢神経再生を目指している。
期刊论文(18)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hashiguchi N: "Mild hypothermia reduces expression of Heat Shock Protein 60 in leukocytes from severely head-injured patients"Journal of Trauma. 55. 1054-1060 (2003)
Hashiguchi N:“轻度低温会降低严重头部受伤患者白细胞中热休克蛋白 60 的表达”《创伤杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hashiguchi N, Ogura H, Shiozaki T, et al.: "Mild hypothermia reduces expression of Heat Shock Protein 60 in leukocytes from severely head-injured patients"Journal of Trauma. (in press).
Hashiguchi N、Ogura H、Shiozaki T 等人:“轻度低温可降低严重头部受伤患者白细胞中热休克蛋白 60 的表达”《创伤杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hashiguchi N, Ogura H, Shiozaki T, et al.: "Enhanced expresssion of heat shock proteins in leukocytes from trauma patients"Journal of Trauma. 50. 102-107 (2001)
Hashiguchi N、Ogura H、Shiozaki T 等人:“创伤患者白细胞中热休克蛋白的表达增强”创伤杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    熱ショック蛋白質の発現抑制と中等度脳低温療法施行時に認められる易感染性との関係
    • 批准号:
      11770759
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      塩崎 忠彦
    • 依托单位:
    ラット延髄における血圧調節中枢の片側性局在の解明
    • 批准号:
      08771103
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      塩崎 忠彦
    • 依托单位:
    海外基金