课题基金 / 基金详情

神経膠腫におけるテロメラーゼ活性の発現とその制御機構:抗腫瘍療法としての検討

神経膠腫におけるテロメラーゼ活性の発現とその制御機構:抗腫瘍療法としての検討
端粒酶活性在胶质瘤中的表达及其控制机制:作为抗肿瘤治疗的考虑
批准号:
13877232
负责人:
吉野 篤緒
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
神経膠腫に対するInterferon-β(IFN)の有効性は確立されている。特にIFNとニトロソウレア系抗癌剤であるACNU、そして放射線療法を組み合わせたIAR療法は悪性神経膠腫に対する最もスタンダードな術後療法である。しかし、IFNの抗腫瘍効果については不明な点が多い。近年、免疫能を介した間接作用ばかりでなく直接作用も確認されてきている。そこで、脳腫瘍培養細胞を用いてIFNの直接効果とともに、細胞増殖と不死化の鍵を握るテロメラーゼ活性に対する作用について検討を進めた。1、悪性神経膠腫細胞の検討(1)検討に用いる悪性神経膠腫培養細胞の選出:テロメラーゼ活性の違いならびにIFN-α/β receptor*の違いにより、U-87MG(テロメラーゼ活性:弱発現、receptor:強発現)、T98G(強、強発現)、A172(強、弱発現)の3種類の培養細胞を選びだした。*IFNはIFN-α/β receptorを介して効果を発現するとされている。(2)同悪性神経膠腫培養細胞の遺伝子変異の確認:U-87MG:p14^<ARF>/p16 deletion and PTEN mutation. T98G : TP53,PTEN mutation and p14^<ARF>/p16 deletion. A172:p14^<ARF>/p16 deletion and PTEN mutation.2、IFNの効果の検討(1)MTT assayによるIC_<50>:U-87MG:0.2X10^5 IU/ml. T98G:0.02X10^5 IU/ml. A172:0.5X10^5 IU/ml(2)テロメラーゼ活性(PCR-ELISAによる定量):IFN投与後、テロメラーゼ活性の低下をすべての細胞に認めた。また、テロメラーゼ活性値と増殖細胞数は相関した。(3)apoptosisの確認(Cell Death Detection ELISAを使用):IFNの効果に相関してapoptosis細胞が出現。3、IFN cascadeの確認(Western blot analysisによるInterferon regulatory factors(IRFs)**の変化) 効果に相関してIRF-1がup regulateすることを確認。**IFNのcascadeとしてIRFsが知られている。以上より、IFNはテロメラーゼ活性を抑制すると共に、p53、p14^<ARF>/p16、PTENを介さずapoptosisを誘導することにより抗腫瘍効果をもたらすものと考えられた。また、IRF-1が重要なcascadeのひとつであると考えられた。今後、さらなるcascadeの検討を行い、IFNの悪性神経膠腫細胞に対する直接を解明していきたい。そのことがテロメラーゼ活性の発現と制御機構の解明にもつながるものと考えている。
英文摘要
神経膠腫に対するInterferon-β(IFN)の有効性は確立されている。特にIFNとニトロソウレア系抗癌剤であるACNU、そして放射線療法を組み合わせたIAR療法は悪性神経膠腫に対する最もスタンダードな術後療法である。しかし、IFNの抗腫瘍効果については不明な点が多い。近年、免疫能を介した間接作用ばかりでなく直接作用も確認されてきている。そこで、脳腫瘍培養細胞を用いてIFNの直接効果とともに、細胞増殖と不死化の鍵を握るテロメラーゼ活性に対する作用について検討を進めた。1、悪性神経膠腫細胞の検討(1)検討に用いる悪性神経膠腫培養細胞の選出:テロメラーゼ活性の違いならびにIFN-α/β receptor*の違いにより、U-87MG(テロメラーゼ活性:弱発現、receptor:強発現)、T98G(強、強発現)、A172(強、弱発現)の3種類の培養細胞を選びだした。*IFNはIFN-α/β receptorを介して効果を発現するとされている。(2)同悪性神経膠腫培養細胞の遺伝子変異の確認:U-87MG:p14^<ARF>/p16 deletion and PTEN mutation. T98G : TP53,PTEN mutation and p14^<ARF>/p16 deletion. A172:p14^<ARF>/p16 deletion and PTEN mutation.2、IFNの効果の検討(1)MTT assayによるIC_<50>:U-87MG:0.2X10^5 IU/ml. T98G:0.02X10^5 IU/ml. A172:0.5X10^5 IU/ml(2)テロメラーゼ活性(PCR-ELISAによる定量):IFN投与後、テロメラーゼ活性の低下をすべての細胞に認めた。また、テロメラーゼ活性値と増殖細胞数は相関した。(3)apoptosisの確認(Cell Death Detection ELISAを使用):IFNの効果に相関してapoptosis細胞が出現。3、IFN cascadeの確認(Western blot analysisによるInterferon regulatory factors(IRFs)**の変化) 効果に相関してIRF-1がup regulateすることを確認。**IFNのcascadeとしてIRFsが知られている。以上より、IFNはテロメラーゼ活性を抑制すると共に、p53、p14^<ARF>/p16、PTENを介さずapoptosisを誘導することにより抗腫瘍効果をもたらすものと考えられた。また、IRF-1が重要なcascadeのひとつであると考えられた。今後、さらなるcascadeの検討を行い、IFNの悪性神経膠腫細胞に対する直接を解明していきたい。そのことがテロメラーゼ活性の発現と制御機構の解明にもつながるものと考えている。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
福島 崇夫, 渡辺 学郎, 吉野 篤緒, 他: "下垂体腺腫におけるテロメラーゼ活性の生物学的意義"日本内分泌学会雑誌. Vol.77 Suppl. 106-109 (2001)
Takao Fukushima、Gakuro Watanabe、Atsuo Yoshino 等:“垂体腺瘤中端粒酶活性的生物学意义”,日本内分泌学会杂志,第 77 卷增刊(2001 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
福島 崇夫, (他、渡辺 学郎, 吉野篤緒, 片山容一): "下垂体腺腫におけるテロメラーゼ活性の生物学的意義"日本内分泌学会雑誌. Vol.77 Suppl. 06-109 (2001)
Takao Fukushima,(以及其他人,Gakuro Watanabe,Atsuo Yoshino,Yoichi Katayama):“垂体腺瘤中端粒酶活性的生物学意义”日本内分泌学会杂志第 77 卷增刊(2001 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Fukushima T, Yoshino A, Katayama Y, et al.: "Prediction of clinical course of diffusely infiltrating astrocytomas from telomerase expression and quantitated activity level"Cancer Letters. 187. 191-198 (2002)
Fukushima T、Yoshino A、Katayama Y 等人:“根据端粒酶表达和定量活性水平预测弥漫性浸润性星形细胞瘤的临床病程”Cancer Letters。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
福島 崇夫, 渡辺 学郎, 吉野 篤緒, 他: "テロメラーゼ活性を用いたastrocytic tumorsの臨床経過の予測ポストシークエンス時代における脳腫瘍の研究と治療"九州大学出版会. 57-61 (2002)
Takao Fukushima、Gakuro Watanabe、Atsuo Yoshino 等:“利用端粒酶活性预测后测序时代脑肿瘤研究和治疗的星形细胞肿瘤的临床过程”九州大学出版社 57-61 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
脳挫傷周辺脳における二次的神経細胞損傷の発生機序に関する研究:興奮性アミノ酸の放出によるエネルギー代謝障害
  • 批准号:
    05771051
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    吉野 篤緒
  • 依托单位:
海外基金