都市域での強風防災のためのフライングデブリの危険度予測
都市域での強風防災のためのフライングデブリの危険度予測
批准号:
15656130
负责人:
田村 哲郎
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
大都市圏に極大強風が発生した場合、建物の主体構造が耐えることができても、ある建築物が部分的には被害を受け、その際、建築部材、屋根材などの破損部分は、周囲に飛散する可能性を有し(フライングデブリの発生)、都市といった建築物が集中的に存在する場所では、二次的な強風災害を招く可能性が高い。特に、最近の都市における建築物を振り返ってみると、そのデザイン性の要求から窓面が大きくなって、ガラスが広く露出されている場合もあり、フライングデブリに対する脆弱性は重要かつ緊急な検討課題といえよう。本研究では、そういったことを踏まえ、LESによって予測された都市域での非定常的な強風乱流および個々の建物へ作用する局所負圧のデータを活用し、フライングデブリの発生過程およびその軌道計算を行おうとするものである。さらに予測されたフライングデブリの飛散範囲から都市域での危険度予測を行おうとするものである。デブリの空力特性に関するデータ整理デブリが発生した後、そのデブリがどのように飛散するかを算定するためにデブリの空力特性を明らかにした。準定常的な考え方に基づいて軌道計算を行うことの妥当性を吟味した。強風乱流にするLES計算結果に基づくデブリの軌道計算得られたデブリの空力特性に基づき、また流速データについては、都市域を想定し、強風に関するLESより得られた乱流場の結果から時々刻々の空間的に分布する風速値を与え、デブリの軌道計算を行った。デブリの飛散状況の把握都市域におけるデブリ発生のパターンとその後の飛散状況を推定し、フライングデブリの挙動とその影響負荷を予測した。フライングデブリによる都市域での危険度予測フライングデブリの都市社会に与える危険度を推定した。その上で、強風に対して安全な都市域を構築するためのフライングデブリへの対策方法を模索し、今後解決すべき都市の強風防災実現に向けての課題を提示した。
英文摘要
大都市圏に極大強風が発生した場合、建物の主体構造が耐えることができても、ある建築物が部分的には被害を受け、その際、建築部材、屋根材などの破損部分は、周囲に飛散する可能性を有し(フライングデブリの発生)、都市といった建築物が集中的に存在する場所では、二次的な強風災害を招く可能性が高い。特に、最近の都市における建築物を振り返ってみると、そのデザイン性の要求から窓面が大きくなって、ガラスが広く露出されている場合もあり、フライングデブリに対する脆弱性は重要かつ緊急な検討課題といえよう。本研究では、そういったことを踏まえ、LESによって予測された都市域での非定常的な強風乱流および個々の建物へ作用する局所負圧のデータを活用し、フライングデブリの発生過程およびその軌道計算を行おうとするものである。さらに予測されたフライングデブリの飛散範囲から都市域での危険度予測を行おうとするものである。デブリの空力特性に関するデータ整理デブリが発生した後、そのデブリがどのように飛散するかを算定するためにデブリの空力特性を明らかにした。準定常的な考え方に基づいて軌道計算を行うことの妥当性を吟味した。強風乱流にするLES計算結果に基づくデブリの軌道計算得られたデブリの空力特性に基づき、また流速データについては、都市域を想定し、強風に関するLESより得られた乱流場の結果から時々刻々の空間的に分布する風速値を与え、デブリの軌道計算を行った。デブリの飛散状況の把握都市域におけるデブリ発生のパターンとその後の飛散状況を推定し、フライングデブリの挙動とその影響負荷を予測した。フライングデブリによる都市域での危険度予測フライングデブリの都市社会に与える危険度を推定した。その上で、強風に対して安全な都市域を構築するためのフライングデブリへの対策方法を模索し、今後解決すべき都市の強風防災実現に向けての課題を提示した。
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田村 哲郎: "十分発達したチャンネル乱流における大規模流れ構造について"日本機械学会論文集B. 69・680. 81-88 (2003)
田村哲郎:“论发达河道湍流中的大尺度流动结构”日本机械工程学会会刊B.69・680(2003)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
三次元円柱の渦励振現象に関するLES解析-自由端による渦形成の変化とロッキング振動モードの効果-
三维圆柱体中涡激现象的LES分析-自由端引起涡流形成的变化和摇摆振动模式的影响-
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
日本建築学会構造系論文集 581
影响因子:
--
作者:
[田村 哲郎]
通讯作者:
田村 哲郎
田村 哲郎: "高層建物が密集する地域における強風乱流のLES解析"日本建築学会構造系論文集. 571. 29-38 (2003)
Tetsuro Tamura:“高层建筑密集地区强风湍流的 LES 分析”日本建筑学会结构工程学报 571. 29-38 (2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
田村 哲郎: "模擬された自然風下における立方体構造物まわりの流れと風圧に関するLES"日本風工学会年次研究発表梗概集. 95. 137-138 (2003)
Tetsuro Tamura:“LES 关于模拟自然背风下立方结构周围的流动和风压”日本风工程学会年度研究报告摘要 95. 137-138 (2003)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
都市域における強風乱流のLES解析モデルの提案
城市强风湍流LES分析模型的提出
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本建築学会構造系論文集 589
影响因子:
--
作者:
[田村 哲郎]
通讯作者:
田村 哲郎
共 12 条
台風通過時の都市地域における建築構造物の強風危険度に関する即時対応型予測解析
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批准号:08875102
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1996
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负责人:田村 哲郎
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依托单位:
超高層建物に適した空気力学的制振技術の物理機構解明に関する系統的研究
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批准号:06650619
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1994
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负责人:田村 哲郎
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依托单位:
海外基金