市街地における火災旋風予測手法の構築
市街地における火災旋風予測手法の構築
批准号:
15656146
负责人:
松山 賢
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
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英文摘要
本研究は,火災旋風の発生メカニズムを解明するとともに,火災旋風の危険性を定量的に予測するモデルの構築を行い,大都市大震災時に想定される同時多発火災による火災旋風の被害を軽減化する対策の検討に資することを目的としている。本年度は,昨年度に引き続き,火災旋風の基礎的性状や発生条件の定性的,定量的な把握を目的とし,(無風下での)模型実験を系統的に行い,併せて,火災旋風が発生した際における挙動を把握するための実用モデルの構築を目指した。下記に本年度得た知見を記述する。i)火災旋風の発生メカニズムの実験的解明:旋回火炎の内部は,ガス濃度が非常に高くなったことを勘案すると,外気の巻き込みが容易になる火炎上方において,完全燃焼に至ることが分かった。旋回火炎の発熱速度は循環値の増大に伴い,設定発熱速度に近づき,また安定した旋回火炎形成時は燃焼効率が高くなった。無次元循環値がおよそ0.94[-]を上回ると旋回火炎へと遷移することが分かった。平均温度分布350℃における高さに対し,1.3倍を乗ずれば,旋回火炎の平均火炎高さが予測可能である。火炎内部では流体の粘性の影響により,流速は線形的に増加することが分かった。また,0.035m以降は旋回の遠心力により最大流速部分が衝立方向へ遷移するが,衝立近傍では粘性の影響により流速は0に漸近することが分かった。ii)火災旋風のモデリング:本研究では火災旋風の発生から衰退までを表現するモデルを提案し,その試算として,旋風の発展と衰退までを表現するモデルを示した。本計算では,模型実験からモデルへ拡張するためのパラメータをいくつか使用したが,未だ仮定によるものが多く,今後,種々の条件に関しての実験を行い,有効な知見を多く得る必要があり,改良の余地はあるが,火災旋風の発生から衰退までを表現するモデルとしては十分実用に耐え得るものである。
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DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Fire Safety Science
影响因子:
--
作者:
[K. Matsuyama;Futoshi Tanaka;N. Ishikawa;S. Tanaka;Y. Ohmiya;Y. Hayashi]
通讯作者:
K. Matsuyama;Futoshi Tanaka;N. Ishikawa;S. Tanaka;Y. Ohmiya;Y. Hayashi
石川 直央: "火災旋風の発生メカニズム その3 CFD解析"日本建築学会関東支部研究報告集. 466-469 (2004)
石川奈央:《火旋风发生机理第3部分CFD分析》日本建筑学会关东分会研究报告集466-469(2004)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
FDSを用いた火災性状の再現性に関する研究
利用FDS研究火灾特性的再现性
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
日本火災学会研究発表会概要集
影响因子:
--
作者:
[出端祐輔, 原田和典, 山崎雅弘, 小林 武雅, 田中 透一]
通讯作者:
田中 透一
田中透一: "火災旋風の発生メカニズム その2 自由空間内における燃焼の再現性"日本建築学会関東支部研究報告集. 462-465 (2004)
田中藤一:“火旋风发生机制第2部分:自由空间中燃烧的再现性”日本建筑学会关东分会研究报告462-465(2004年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
旋回火炎の発生・発達機構に関する研究 -その2 旋回火炎の発生・減衰モデルの構築-
旋流火焰的产生和发展机理研究-第2部分旋流火焰的产生与衰减模型的构建-
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本建築学会関東支部研究報告集
影响因子:
--
作者:
[出端祐輔, 原田和典, 山崎雅弘, 小林 武雅]
通讯作者:
小林 武雅
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