课题基金 / 基金详情

第一原理フェーズフィールド計算

第一原理フェーズフィールド計算
第一原理相场计算
批准号:
15656151
负责人:
毛利 哲夫
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
材料において諸々の物性や機能・現象が発現し観察されるスケールをミクロ、メソ、マクロと分類すると、離散格子モデルはミクロなレベルでの原子配列の詳細な知見を与え、連続体モデルはメソスケールでの組織を予測する。前者に属するものとして第一原理クラスター変分法が、後者ではフェーズフィールド法が代表的な手法として知られている。しかし、フェーズフィールド法は基本的に現象論的な手法であり、方程式中の係数項には経験値やパラメターを導入する為に任意性が伴なうこと、第一原理計算は基本的に均一な媒体を対象にしており、組織のような不均一系の計算に応用することは極めて困難であること、両手法の扱い得る時空スケールが異なること、等の問題点がある。本研究は、これらの困難を解決し、両手法の特長を活かして、組織形成過程に対する任意性のない計算を行うことを目的として遂行した。通常のフェーズフィールド法では、濃度のような保存量に対する拡散方程式と、規則度のような非保存量に対するTDGL方程式を、共通の自由エネルギー密度を用いて書き下し、両方程式を連立して解く。本研究のように規則-不規則変態を正確に取り扱う場合には、自由エネルギーを、濃度のみならず、長範囲や短範囲の規則度の関数として表現する必要がある。この為に、自由エネルギーにはクラスター変分法の自由エネルギー汎関数を用い、TDGL方程式との空間スケールの整合性をとる為に、空間粗視化の定式化を行った。そして、Fe-Pd系に対して全エネルギー計算を行い、クラスター展開法を介してクラスター有効相互作用エネルギーを算出し、これを、第一原理TDGL方程式に導入して、L10-disorderの相変態過程の第一原理計算を行った。特に、規則化に伴なう逆位相界面の生成過程に着目し、電子顕微鏡の観察結果と比較検討、その詳細を明らかにした。又、結晶方位や空間スケーリングを第一原理から一義的に決定することに成功し、時間スケーリングにも言及した。
英文摘要
材料において諸々の物性や機能・現象が発現し観察されるスケールをミクロ、メソ、マクロと分類すると、離散格子モデルはミクロなレベルでの原子配列の詳細な知見を与え、連続体モデルはメソスケールでの組織を予測する。前者に属するものとして第一原理クラスター変分法が、後者ではフェーズフィールド法が代表的な手法として知られている。しかし、フェーズフィールド法は基本的に現象論的な手法であり、方程式中の係数項には経験値やパラメターを導入する為に任意性が伴なうこと、第一原理計算は基本的に均一な媒体を対象にしており、組織のような不均一系の計算に応用することは極めて困難であること、両手法の扱い得る時空スケールが異なること、等の問題点がある。本研究は、これらの困難を解決し、両手法の特長を活かして、組織形成過程に対する任意性のない計算を行うことを目的として遂行した。通常のフェーズフィールド法では、濃度のような保存量に対する拡散方程式と、規則度のような非保存量に対するTDGL方程式を、共通の自由エネルギー密度を用いて書き下し、両方程式を連立して解く。本研究のように規則-不規則変態を正確に取り扱う場合には、自由エネルギーを、濃度のみならず、長範囲や短範囲の規則度の関数として表現する必要がある。この為に、自由エネルギーにはクラスター変分法の自由エネルギー汎関数を用い、TDGL方程式との空間スケールの整合性をとる為に、空間粗視化の定式化を行った。そして、Fe-Pd系に対して全エネルギー計算を行い、クラスター展開法を介してクラスター有効相互作用エネルギーを算出し、これを、第一原理TDGL方程式に導入して、L10-disorderの相変態過程の第一原理計算を行った。特に、規則化に伴なう逆位相界面の生成過程に着目し、電子顕微鏡の観察結果と比較検討、その詳細を明らかにした。又、結晶方位や空間スケーリングを第一原理から一義的に決定することに成功し、時間スケーリングにも言及した。
期刊论文(30)
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会议论文
Kinetic calculation of L10 ordered system based on Phase Field Method and Cluster Variation Method
基于相场法和簇变差法的L10有序体系动力学计算
DOI: --
发表时间: 2003
期刊: Mat.Res.Soc.Symp 753
影响因子: --
作者: [T.Mohri, T.Mohri, Tetsuo Mohri, Ying Chen, Tetsuo Mohri, 毛利哲雄, M.Ohno, T.Mohri, M.Ohno, M.Ohno]
通讯作者: M.Ohno
Theoretical investigation of Fe-based phase equilibria from the first-principles
从第一性原理对铁基相平衡的理论研究
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Materials Science Forum 475-479
影响因子: --
作者: [T.Mohri, T.Mohri, Tetsuo Mohri, Ying Chen]
通讯作者: Ying Chen
M.Ohno: "Kinetic calculation of L10 ordered system based on Phase Field Method and Cluster Variation Method"Mat.Res.Soc.Symp. 753. 411-416 (2003)
M.Ohno:“基于相场法和簇变分法的L10有序系统的动力学计算”Mat.Res.Soc.Symp。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
毛利哲雄: "Fe-Ni,-Pd,-Pt系の相平衡の第一原理計算"合金状態図第172委員会研究報告書. 3. 57-65 (2003)
Tetsuo Mouri:“Fe-Ni、-Pd、-Pt 体系中相平衡的第一原理计算”合金相图第 172 委员会研究报告 3. 57-65 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 15 条
    R+D変態の共存・競合系のクラスター変分計算
    • 批准号:
      21656153
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      毛利 哲夫
    • 依托单位:
    連続変位クラスター変分法による金属ガラス形成系の微視構造の研求
    • 批准号:
      15074201
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $11.01万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      毛利 哲夫
    • 依托单位:
    離散格子及び連続体モデルの融合化による相変態過程の高分解能混成計算
    • 批准号:
      12875114
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      毛利 哲夫
    • 依托单位:
    時間依存相状態図算出の為の微視界過程の理論計算
    • 批准号:
      01550541
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1989
    • 负责人:
      毛利 哲夫
    • 依托单位:
    海外基金