界面計算力学の接合加工および強度評価への展開
界面計算力学の接合加工および強度評価への展開
批准号:
15656220
负责人:
村川 英一
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
本研究では、物体の表面間あるいは界面における各種の物理現象、すなわちき裂面の生成、接合による界面の生成、溶接による表面の消滅、摩擦などの現象を記述できる力学的モデルを提案し、それぞれが適応可能な工学的問題と適用限界を明らかにすることを目的にしている。平成17年度においては、以下の研究を実施した。1.様々な物体の破壊は、その破壊様式よりモードI型(引張破壊)、II型(せん断破壊)、III型(捩れ破壊)に大別される。平成17年度においては、平成16年度において解析法の有効性を明らかにしたモードI・II型複合界面モデルを用いて、セラミック系繊維強化型複合材料接合体を対象に、三種類の試験法(突合せ接合体の非対称四点曲げ試験、重ね継手の引張試験、ダブルノッチ試験体の圧縮試験)について接合体のせん断強度評価法の解析を行った。その結果、実験結果から推定される界面強度を有する接合体では、重ね継手およびダブルノッチ試験体における破壊は、接合界面の界面エネルギーが支配的であるのに対して、非対称四点曲げ試験では、界面の接合強度も強く影響し、両者の破壊形態が異なることを明らかにした。さらに本研究で開発した界面モデルを用いることで、破壊におよぼす界面エネルギーと界面強度の関係を分離できることを明らかにした。2.狭開先溶接法は、I型の狭い開先を用いて厚板の突合せ溶接を行う溶接法であるが、溶接条件により、梨形ビード割れが発生することが報告されている。平成15・16年度では、二次元平面ひずみ解析により、梨形ビード割れに対する定量的評価を行ってきたが、平成17年度においては、新たに三次元の高温割れ解析モデルを開発し、本解析モデルを用いた解析により、狭開先溶接時の梨形ビード割れ現象について、三次元的な割れの発生・進展・停留過程を、再現することが可能になった。
英文摘要
本研究では、物体の表面間あるいは界面における各種の物理現象、すなわちき裂面の生成、接合による界面の生成、溶接による表面の消滅、摩擦などの現象を記述できる力学的モデルを提案し、それぞれが適応可能な工学的問題と適用限界を明らかにすることを目的にしている。平成17年度においては、以下の研究を実施した。1.様々な物体の破壊は、その破壊様式よりモードI型(引張破壊)、II型(せん断破壊)、III型(捩れ破壊)に大別される。平成17年度においては、平成16年度において解析法の有効性を明らかにしたモードI・II型複合界面モデルを用いて、セラミック系繊維強化型複合材料接合体を対象に、三種類の試験法(突合せ接合体の非対称四点曲げ試験、重ね継手の引張試験、ダブルノッチ試験体の圧縮試験)について接合体のせん断強度評価法の解析を行った。その結果、実験結果から推定される界面強度を有する接合体では、重ね継手およびダブルノッチ試験体における破壊は、接合界面の界面エネルギーが支配的であるのに対して、非対称四点曲げ試験では、界面の接合強度も強く影響し、両者の破壊形態が異なることを明らかにした。さらに本研究で開発した界面モデルを用いることで、破壊におよぼす界面エネルギーと界面強度の関係を分離できることを明らかにした。2.狭開先溶接法は、I型の狭い開先を用いて厚板の突合せ溶接を行う溶接法であるが、溶接条件により、梨形ビード割れが発生することが報告されている。平成15・16年度では、二次元平面ひずみ解析により、梨形ビード割れに対する定量的評価を行ってきたが、平成17年度においては、新たに三次元の高温割れ解析モデルを開発し、本解析モデルを用いた解析により、狭開先溶接時の梨形ビード割れ現象について、三次元的な割れの発生・進展・停留過程を、再現することが可能になった。
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H.Serizawa, C.A.Lewinsohn, H.Murakawa: "Finite Element Analysis of Mode-I&II Type Fracture Behavior on Ceramic Composite Joints"Ceramic Engineering and Science Proceedings. Vol.24 No.3. 535-540 (2003)
H.Serizawa、C.A.Lewinsohn、H.Murakawa:“模式 I 的有限元分析
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
柴原正和, 芹澤 久, 村川英一: "温度依存型界面要素を用いた高温割れのモデル化と割れ発生予測"軽金属溶接. Vol.41 No.8. 363-373 (2003)
Masakazu Shibahara、Hisashi Serizawa、Eiichi Murakawa:“使用温度相关界面元素进行热裂纹建模和裂纹发生预测”《轻金属焊接》第 41 卷第 363-373 期(2003 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Numerical Analysis of Single Lap Jointed Ceramic Composite Subjected to Tensile Loading
单搭接陶瓷复合材料拉伸载荷的数值分析
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Ceramic Engineering and Science Proceedings Vol.26, Issue 2
影响因子:
--
作者:
[H.Serizawa, H.Serizawa, D.Fujita]
通讯作者:
D.Fujita
狭開先溶接時における延性低下割れ発生予測
窄间隙焊接延展性劣化裂纹的预测
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
溶接構造シンポジウム2004講演論文集
影响因子:
--
作者:
[柴原正和, 〓〓明, 芹澤久, 村川英一, 伊藤真介, 中村照美, 平岡和雄]
通讯作者:
平岡和雄
Finite Element Analysis of SiC/SiC Composite Joints By Using A New Interface Potential
使用新界面势对 SiC/SiC 复合材料接头进行有限元分析
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Novel Materials Processing by Advanced Electromagnetic Energy Sources (MAPEES'04)
影响因子:
--
作者:
[H.Serizawa, H.Serizawa]
通讯作者:
H.Serizawa
共 18 条
溶接変形・残留応力の理論および実験に基づく予測に関する研究
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批准号:12F02735
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2012
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负责人:村川 英一
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依托单位:
熱加工シミュレーション支援ナレッジシステムの構築
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批准号:13875193
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2001
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负责人:村川 英一
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依托单位:
軟質溶接継手を有する構造部材の弾塑性座屈強度に関する研究
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批准号:62750712
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1987
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负责人:村川 英一
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依托单位:
衝突による海洋構造物の損傷解析と強度評価に関する研究
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批准号:61750410
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1986
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负责人:村川 英一
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依托单位:
厚肉円筒の溶接による3次元残留応力測定法の開発に関する研究
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批准号:59750611
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1984
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负责人:村川 英一
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依托单位:
海外基金