海産緑藻の配偶子活性化・誘引物質
海産緑藻の配偶子活性化・誘引物質
批准号:
15658038
负责人:
梶原 忠彦
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
これまでに、海産緑藻ハネモ(Bryopsis plumosa)の培養雄性配偶子を用いてオオハネモ(Bryopsis maxima)雌性配偶子懸濁液から、ハネモ雄性配偶子誘引活性酸性画分を得た。従って本研究では、オオハネモ培養条件を確立し、オオハネモ雄性配偶子誘引活性を検証するとともに種特異性などを精査する共に活性物質を単離・同定することを目的とした。ハネモと同様の条件でオオハネモ藻体の継代培養および性成熟誘導を詳細に検討したが成功に至らなかった。しかし、オオハネモ天然藻体(雌雄不明)を、エアレーションを行いながら温度15℃で培養すると、2日目に成熟することが分かり、雌雄性配偶体を識別することが可能となり、翌朝、自然光を当てることによって各配偶子を放出できることが明らかになった。つぎに、雄性配偶子液を数滴取り、そこへ雌性配偶子液を一滴添加し、顕微鏡観察を行ったところ、雌性配偶子1個体に雄性配偶子が複数群がっている様子が確認された。つまり、オオハネモの雌性配偶子が雄性配偶子を誘引することがはじめて明確になった。更に、オオハネモ雌性配偶子懸濁液からの酸性画分について、キャピラリー法およびフロリナート法により雄性配偶子誘引活性をアッセイした結果、両法とも先の誘引現象ほど顕著ではないが誘引活性が認められた。従って、活性画分からの活性物質の分離精製を行い、配偶子活性化・誘引活性を吟味するとともに閾値を決定することが今後の課題となった。
英文摘要
これまでに、海産緑藻ハネモ(Bryopsis plumosa)の培養雄性配偶子を用いてオオハネモ(Bryopsis maxima)雌性配偶子懸濁液から、ハネモ雄性配偶子誘引活性酸性画分を得た。従って本研究では、オオハネモ培養条件を確立し、オオハネモ雄性配偶子誘引活性を検証するとともに種特異性などを精査する共に活性物質を単離・同定することを目的とした。ハネモと同様の条件でオオハネモ藻体の継代培養および性成熟誘導を詳細に検討したが成功に至らなかった。しかし、オオハネモ天然藻体(雌雄不明)を、エアレーションを行いながら温度15℃で培養すると、2日目に成熟することが分かり、雌雄性配偶体を識別することが可能となり、翌朝、自然光を当てることによって各配偶子を放出できることが明らかになった。つぎに、雄性配偶子液を数滴取り、そこへ雌性配偶子液を一滴添加し、顕微鏡観察を行ったところ、雌性配偶子1個体に雄性配偶子が複数群がっている様子が確認された。つまり、オオハネモの雌性配偶子が雄性配偶子を誘引することがはじめて明確になった。更に、オオハネモ雌性配偶子懸濁液からの酸性画分について、キャピラリー法およびフロリナート法により雄性配偶子誘引活性をアッセイした結果、両法とも先の誘引現象ほど顕著ではないが誘引活性が認められた。従って、活性画分からの活性物質の分離精製を行い、配偶子活性化・誘引活性を吟味するとともに閾値を決定することが今後の課題となった。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
有用海藻の配偶子放出・誘引活性物質とその生合成
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批准号:58560205
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1983
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负责人:梶原 忠彦
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依托单位:
有用海藻の生殖機能の化学的制御
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批准号:57560129
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1982
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负责人:梶原 忠彦
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依托单位:
海藻の雄性配偶子誘引活性物質と, その生合成
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批准号:X00090----556092
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1980
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负责人:梶原 忠彦
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依托单位:
胡瓜アルコールの生合成に関する研究
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批准号:X00210----976078
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.17万
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财政年份:1974
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负责人:梶原 忠彦
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依托单位:
海外基金