肝癌患者に対する肝移植を想定した肝細胞増殖因子作用下のドナー細髄移植併用の効果
肝癌患者に対する肝移植を想定した肝細胞増殖因子作用下のドナー細髄移植併用の効果
批准号:
15659316
负责人:
藤元 治朗
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
肝癌患者に対する新しいstrategyとして、肝移植を想定した肝細胞増殖因子(HGF)作用下のドナー骨髄移植併用効果の検討を行った。まず骨髄移植によるGVHD効果が肝癌に対して抑制効果があり、HGFがGVHDを制御できるかを検討するためにマウス骨髄移植モデルを確立して検討を行った。(方法)1、マウス肝癌細胞Hep1A (C57BL/6N由来肝癌細胞)をターゲット癌細胞に選択し、これを移植するレシピエントマウスとしてB6C3F1、骨髄移植のドナーとしてC3H/HeNを用いた。B6C3F1にHep1Aを移植した群をコントロール群、これに9Gyの全身放射線照射(TBI)を行ったものをTBI群、骨髄移植を施した群をBMT群、さらにHGFを導入したものをBMT+HGF群とした。腫瘍を移植した日をDAY0としHGFはDAY4,11,18,25に各100μg導入、DAY7に全身放射線照射(TBI)9gyと骨髄移植を行った。2、骨髄移植:C3H/HeNの大腿骨より骨髄、脾臓よりリンパ球を採取。全身に9Gyの照射を行ったB6C3F1の尾静脈より注入した。3、HGFの導入:導入にはHVJリポゾーム法を用いて行った。導入量は1回100μgとした。大腿内側に筋肉注射にて行った。4、摘出した皮下腫瘍を組織学的に解析行った。(結果)1、骨髄が移植されたかフローサイトメトリーで確認した。BMT後4週間、4ヶ月のマウスを対象とし骨髄および末梢血リンパ球(脾細胞)について検定したところ、すべての個体においてほぼ100%のキメラを形成し、長期間にわたり継続していた。2、腫瘍移植後4週目において平均腫瘍体積(mm3)はコントロール群1263.6、BMT+HGF群80.6と骨髄移植により腫瘍発育は有意に抑制された。3、BMT群ではHE染色にて小腸縦毛、大腸杯細胞の部分的消失、肝臓中心静脈周囲へのリンパ球の浸潤を認め、GVHDの所見を認めたが、BMT+HGF群では軽度の所見を認めるのみであり、HGFによるGVHDの抑制を認めた。4、酵素抗体および蛍光抗体を用いた免疫染色で、腫瘍内にdonor由来のリンパ球が証明された。現在さらにCTL assayを行い、donorリンパ球の関与を証明するとともに肝移植モデルでの検討を行っている。
英文摘要
肝癌患者に対する新しいstrategyとして、肝移植を想定した肝細胞増殖因子(HGF)作用下のドナー骨髄移植併用効果の検討を行った。まず骨髄移植によるGVHD効果が肝癌に対して抑制効果があり、HGFがGVHDを制御できるかを検討するためにマウス骨髄移植モデルを確立して検討を行った。(方法)1、マウス肝癌細胞Hep1A (C57BL/6N由来肝癌細胞)をターゲット癌細胞に選択し、これを移植するレシピエントマウスとしてB6C3F1、骨髄移植のドナーとしてC3H/HeNを用いた。B6C3F1にHep1Aを移植した群をコントロール群、これに9Gyの全身放射線照射(TBI)を行ったものをTBI群、骨髄移植を施した群をBMT群、さらにHGFを導入したものをBMT+HGF群とした。腫瘍を移植した日をDAY0としHGFはDAY4,11,18,25に各100μg導入、DAY7に全身放射線照射(TBI)9gyと骨髄移植を行った。2、骨髄移植:C3H/HeNの大腿骨より骨髄、脾臓よりリンパ球を採取。全身に9Gyの照射を行ったB6C3F1の尾静脈より注入した。3、HGFの導入:導入にはHVJリポゾーム法を用いて行った。導入量は1回100μgとした。大腿内側に筋肉注射にて行った。4、摘出した皮下腫瘍を組織学的に解析行った。(結果)1、骨髄が移植されたかフローサイトメトリーで確認した。BMT後4週間、4ヶ月のマウスを対象とし骨髄および末梢血リンパ球(脾細胞)について検定したところ、すべての個体においてほぼ100%のキメラを形成し、長期間にわたり継続していた。2、腫瘍移植後4週目において平均腫瘍体積(mm3)はコントロール群1263.6、BMT+HGF群80.6と骨髄移植により腫瘍発育は有意に抑制された。3、BMT群ではHE染色にて小腸縦毛、大腸杯細胞の部分的消失、肝臓中心静脈周囲へのリンパ球の浸潤を認め、GVHDの所見を認めたが、BMT+HGF群では軽度の所見を認めるのみであり、HGFによるGVHDの抑制を認めた。4、酵素抗体および蛍光抗体を用いた免疫染色で、腫瘍内にdonor由来のリンパ球が証明された。現在さらにCTL assayを行い、donorリンパ球の関与を証明するとともに肝移植モデルでの検討を行っている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1182/blood-2003-12-4309
发表时间:
2004-09-01
期刊:
BLOOD
影响因子:
20.3
作者:
[Imado, T, Iwasaki, T, Sano, H]
通讯作者:
Sano, H
Analysis of molecular mechanisum of pancreatic cancer cell death and immune responce after carbon ion radiiation and its application to surgery
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批准号:21H03011
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.98万
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财政年份:2021
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负责人:藤元 治朗
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依托单位:
リンパ濾胞破壊脾組織骨格への肝幹細胞・サイトカイン産生細胞移植による異所性肝作製
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批准号:18659396
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2006
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负责人:藤元 治朗
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依托单位:
おとり型核酸(デコイ)遺伝子導入による肝不全の予防
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批准号:12877197
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:藤元 治朗
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依托单位:
霊長類動物におけるHVJ-liposome生体遺伝子導入に対する免疫応答の研究
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批准号:09877236
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1997
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负责人:藤元 治朗
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依托单位:
国内基金
海外基金
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移植物PD-L1在混合嵌合体小鼠肝移植中介导免疫耐受的作用和机制研究
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批准号:2026JJ50334
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:黄娅珣
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依托单位:
脉搏指示连续心输出量指导的液体管理在肝移植术后患者中的应用价值研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:秦娅蓝
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依托单位:
健康生态学视角下肝移植受者术前衰弱风险预测模型的构建及评价研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:王璐
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依托单位:
基于多模态感知的肝移植受者过渡期自我报告身心症状变化的纵向研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:郑力
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依托单位:
通过HIF-1 α/GLUT1通路工程化PD-L1+调
节性巨噬细胞调控肝癌肝移植术后移植
物肿瘤复发免疫微环境再平衡的机制研
究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:袁晓峰
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依托单位:
Nr3c1通过RelA/IL27增强DCreg促进抗原
特异性IL10+Treg诱导肝移植免疫耐受的
作用机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:顾广祥
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依托单位:
基于预后分析的超标准肝癌肝移植受者分子分型及特征可视化研究
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批准号:HDMZ25H180002
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:单巧南
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依托单位:
基于混合专家模型的肝移植供体短缺挑战下全流程智慧化管理体系构建与研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:蔡柳新
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依托单位:
基于潜变量增长混合模型的肝移植受者创伤后成长发展轨迹、预测因素及对生活质量的影响
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:董丽
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依托单位:
成人肝移植患者出院过渡期体力活动变化轨迹及影响因素分析的纵向研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:王菲
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依托单位: