神経組織再生のための新規多機能生体内吸収性基材の開発
神経組織再生のための新規多機能生体内吸収性基材の開発
批准号:
15659345
负责人:
三浪 明男
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
昨年度は、神経組織再生用チューブの作成のため、基盤材料にRGDモチーフおよび細胞増殖因子(タンパク)を化学的に安定化した状態で導入する技術を確立した。本年度は、基盤材料に導入したタンパクが基盤材料の分解と共に放出され細胞に対し、有効な生理活性を持つことを証明する実験を行った。RGDモチーフおよび細胞増殖因子を導入した基盤材料は、コントロールに比べ明らかに高い細胞接着性および増殖性を示した。さらに、基盤材料の分解と共に導入されたタンパクは基盤から放出され、長期にわたりタンパク活性を維持することも明らかとなった。しかし、導入基盤の持つこれらの細胞に対する作用は神経細胞に特異的ではないため、本年度はさらに、神経細胞に対しより特異的作用を持つと考えられる糖鎖を基盤に導入し、神経細胞に対する特異的生理活性の有無を確認した。基盤材料に、糖鎖をより安定化した状態で化学的に導入する方法については確立した。糖鎖を導入した基盤の神経細胞へ対する接着性および増殖性評価においては、コントロールに比べ両評価共に有意な向上を認めた。これら新規に開発した基盤材料へのタンパクおよび糖鎖の化学的導入技術の確立およびin vitro評価におけるその有用性については証明された。今後は、基盤材料の生体内親和性および生分解性のコントロール技術をより確実なものにし、生体内における神経組織再生用チューブの完成と神経組織再生手法の確立を目指す。
英文摘要
昨年度は、神経組織再生用チューブの作成のため、基盤材料にRGDモチーフおよび細胞増殖因子(タンパク)を化学的に安定化した状態で導入する技術を確立した。本年度は、基盤材料に導入したタンパクが基盤材料の分解と共に放出され細胞に対し、有効な生理活性を持つことを証明する実験を行った。RGDモチーフおよび細胞増殖因子を導入した基盤材料は、コントロールに比べ明らかに高い細胞接着性および増殖性を示した。さらに、基盤材料の分解と共に導入されたタンパクは基盤から放出され、長期にわたりタンパク活性を維持することも明らかとなった。しかし、導入基盤の持つこれらの細胞に対する作用は神経細胞に特異的ではないため、本年度はさらに、神経細胞に対しより特異的作用を持つと考えられる糖鎖を基盤に導入し、神経細胞に対する特異的生理活性の有無を確認した。基盤材料に、糖鎖をより安定化した状態で化学的に導入する方法については確立した。糖鎖を導入した基盤の神経細胞へ対する接着性および増殖性評価においては、コントロールに比べ両評価共に有意な向上を認めた。これら新規に開発した基盤材料へのタンパクおよび糖鎖の化学的導入技術の確立およびin vitro評価におけるその有用性については証明された。今後は、基盤材料の生体内親和性および生分解性のコントロール技術をより確実なものにし、生体内における神経組織再生用チューブの完成と神経組織再生手法の確立を目指す。
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DOI:
10.1021/bm049352e
发表时间:
2005-02
期刊:
Biomacromolecules
影响因子:
6.2
作者:
[T. Masuko;A. Minami;N. Iwasaki;T. Majima;S. Nishimura;Yuan-chuan Lee]
通讯作者:
T. Masuko;A. Minami;N. Iwasaki;T. Majima;S. Nishimura;Yuan-chuan Lee
K Niikura, N Osuga, N Nagahori, R Sadamoto, M Shiono, N Iwasaki, K Monde, A Minami, SI Nishimura: "Fluorescent glyconanoparticles as a sensitive device to monitor sugar-involving molecular events"Polymer Journal. V.36(In press). (2004)
K Niikura、N Osuga、N Nagahori、R Sadamoto、M Shiono、N Iwasaki、K Monde、A Minami、SI Nishimura:“荧光糖纳米粒子作为监测涉及糖的分子事件的敏感装置”聚合物杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1016/j.biomaterials.2005.01.062
发表时间:
2005-09
期刊:
Biomaterials
影响因子:
14
作者:
[T. Masuko;N. Iwasaki;S. Yamane;T. Funakoshi;T. Majima;A. Minami;Noriko Ohsuga;T. Ohta;S. Nishim]
通讯作者:
T. Masuko;N. Iwasaki;S. Yamane;T. Funakoshi;T. Majima;A. Minami;Noriko Ohsuga;T. Ohta;S. Nishim
T Masuko, N Iwasaki, T Majima, S Yamane, T Funakoshi, J Uchida, N Mori, A Minami, T Ohta, SI Nishimura: "Introducing RGD as a cell adhesion molecule to scaffold material increases cell proliferation activities of chondrocytes and fibroblasts"Transactions
T Masuko、N Iwasaki、T Majima、S Yamane、T Funakoshi、J Uchida、N Mori、A Minami、T Ohta、SI Nishimura:“将 RGD 作为细胞粘附分子引入支架材料可增加软骨细胞和成纤维细胞的细胞增殖活性”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
神経特異的遺伝子BRINPファミリーによる脊髄損傷治療のアプローチ
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批准号:20659228
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2008
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负责人:三浪 明男
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依托单位:
神経組織再生のための新規多機能生体内吸収性基材の開発
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批准号:18659431
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2006
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负责人:三浪 明男
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依托单位:
海外基金