A型肝炎感染との比較によるヘリコバクター・ピロリの感染経路の検討
A型肝炎感染との比較によるヘリコバクター・ピロリの感染経路の検討
批准号:
16659157
负责人:
田邊 直仁
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 --
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英文摘要
1.背景A型肝炎ウイルス(HAV)は衛生環境の悪い地域の乳幼児に高頻度に糞口感染することが知られている。一方胃がんの重要な危険因子であるヘリコバクター・ピロリ(ピロリ)も経口感染すること,衛生環境の悪い地域での感染率が高いこと,幼小児期に感染が成立することなどHAVと類似した特徴をもっており,感染経路がHAVと類似している可能性がある。2.目的ピロリおよびHAVに対する血清Ig-G抗体(ピロリ抗体,HAV抗体)保有の一致性から,ピロリとHA感染経路の築地性について明らかにする。3.方法新潟県A町とB村住民で同意が得られた2,297名(A町1,086名,B村1,211名;男性823名,女性1,474名)のピロリ抗体およびHAV抗体を測定し,性・年齢別抗体保有率の類似性,各個人の抗体保有の一致性を検討する。4.結果両抗体とも男性で陽性率が高い傾向がみられたが,年齢別(40歳未満,40-49歳,50-59歳,60-69歳,70-79歳,80歳以上)のピロリ抗体陽性率は24%,47%,64%,68%,68%,68%,HAV抗体陽性率は2.9%,5.6%,26%,77%,93%,98%であり,60歳未満ではピロリ抗体,60歳以上ではHAV抗体の陽性率が高かった。各個人における両抗体保有の一致性を検討した結果,ピロリ抗体保有に対するHAV抗体保有の性・年齢補正によるオッズ比は1.04(95%信頼区間0.79〜1.35,P=0.85)であり,両抗体保有の間に有意な関連性は認めなかった。5.考察ピロリ抗体とHAV抗体では年齢別の陽性率パターンが異なっており,また個人における保有の一致性も認められなかったことから,ピロリとHAVの感染経路には大きく異なった点がある可能性が高い。ピロリについて劣悪な衛生環境に起因する糞口感染以外の感染経路を今後重点的に検索する必要がある。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
日常の身体活動量の増加による冠危険因子改善に関する介入研究
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批准号:08770266
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:田邊 直仁
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依托单位:
海外基金