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てんかんの病因にシトリン欠損は関与するか

てんかんの病因にシトリン欠損は関与するか
柑橘缺乏症是否与癫痫的发病机制有关?
批准号:
16659281
负责人:
小林 圭子
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
遺伝性のてんかん症例において、責任遺伝子の同定とその異常が少しずつ明らかになってきている。しかし、人口の約1%が「てんかん」と診断されていることから考えると、同定された遺伝子に異常が見つかる例はごくわずかである。本研究は、てんかんと診断され、原因が明らかでない症例に、citrin欠損症が存在する可能性、あるいはSLC25A13変異ヘテロ接合体が高頻度で検出される可能性などを検討し、脳器質病変発症の分子機構解明の手がかりを得ることを目的とする。Citrin欠損症は、生後1歳までに胆汁うっ滞性新生児肝炎(NICCD)に罹患し、適応・代償期を過ごし、重篤な成人発症II型シトルリン血症(CTLN2)をひき起こす。SLC25A13の既知・新規変異診断法を確立し、本年度新たに国内外のNICCD症例54例(日本人32例、中国人15例、ベトナム人2例、韓国人1例、白人3例、イスラエル人1例)及び日本人CTLN2症例6例を見いだした(論文作成中)。これまでNICCD症例219例とCTLN2症例155例を分子遺伝学的に診断し、その特徴と診断基準をGeneReviews(Kobayashi & Saheki)[www.genetests.org]にまとめた。さらに、従来の治療法:大量の糖質投与は高アンモニア血症と細胞質NADH上昇に繋がり、CTLN2をiatrogenic diseaseにしていたと考えられる。一方、CTLN2の脂肪肝はnon-alcoholic steatohepatitis(NASH)の肝組織像に合致することを明らかにした。肝移植CTLN2症例の調査では、代償期すでに不定愁訴や精神神経症状などが認められ、39%(7/18)がてんかんと初期診断されていた。これまで解析したCTLN2症例157例では、33例がてんかん、2例がうつ病、4例が統合失調症などと診断されていた。てんかん症例237例の変異検索では4例の保因者を検出した(1/59)が、一般集団の保因者頻度(1/65)と比べて有意な差は認められなかった。237例は、乳児重症ミオクロニーてんかん、広汎性てんかん熱性けいれん、良性家族性新生児けいれん、良性家族性小児けいれん、前頭葉てんかん症例であるので、今後さらなる検討が必要である。
英文摘要
遺伝性のてんかん症例において、責任遺伝子の同定とその異常が少しずつ明らかになってきている。しかし、人口の約1%が「てんかん」と診断されていることから考えると、同定された遺伝子に異常が見つかる例はごくわずかである。本研究は、てんかんと診断され、原因が明らかでない症例に、citrin欠損症が存在する可能性、あるいはSLC25A13変異ヘテロ接合体が高頻度で検出される可能性などを検討し、脳器質病変発症の分子機構解明の手がかりを得ることを目的とする。Citrin欠損症は、生後1歳までに胆汁うっ滞性新生児肝炎(NICCD)に罹患し、適応・代償期を過ごし、重篤な成人発症II型シトルリン血症(CTLN2)をひき起こす。SLC25A13の既知・新規変異診断法を確立し、本年度新たに国内外のNICCD症例54例(日本人32例、中国人15例、ベトナム人2例、韓国人1例、白人3例、イスラエル人1例)及び日本人CTLN2症例6例を見いだした(論文作成中)。これまでNICCD症例219例とCTLN2症例155例を分子遺伝学的に診断し、その特徴と診断基準をGeneReviews(Kobayashi & Saheki)[www.genetests.org]にまとめた。さらに、従来の治療法:大量の糖質投与は高アンモニア血症と細胞質NADH上昇に繋がり、CTLN2をiatrogenic diseaseにしていたと考えられる。一方、CTLN2の脂肪肝はnon-alcoholic steatohepatitis(NASH)の肝組織像に合致することを明らかにした。肝移植CTLN2症例の調査では、代償期すでに不定愁訴や精神神経症状などが認められ、39%(7/18)がてんかんと初期診断されていた。これまで解析したCTLN2症例157例では、33例がてんかん、2例がうつ病、4例が統合失調症などと診断されていた。てんかん症例237例の変異検索では4例の保因者を検出した(1/59)が、一般集団の保因者頻度(1/65)と比べて有意な差は認められなかった。237例は、乳児重症ミオクロニーてんかん、広汎性てんかん熱性けいれん、良性家族性新生児けいれん、良性家族性小児けいれん、前頭葉てんかん症例であるので、今後さらなる検討が必要である。
期刊论文(34)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
A possible mechanism of neonatal intrahepatic cholestasis caused by citrin deficiency.
柑橘缺乏引起新生儿肝内胆汁淤积的可能机制。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Hepatol Res 31(3)
影响因子: --
作者: [Yusaku Tazawa, et al.]
通讯作者: et al.
肝疾患Review 2004(監修:小俣政男)
肝脏疾病回顾2004(监督:Masao Omata)
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [佐伯武頼, 小林圭子]
通讯作者: 小林圭子
DOI: 10.2169/internalmedicine.44.188
发表时间: 2005-03-01
期刊: INTERNAL MEDICINE
影响因子: 1.2
作者: [Yazaki, M, Takei, Y, Ikeda, S]
通讯作者: Ikeda, S
成人発症II型シトルリン血症診断における精神科医の役割
精神科医生在成人 II 型瓜氨酸血症诊断中的作用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 九州神経精神医学 50
影响因子: --
作者: [佐伯武頼, 小林圭子]
通讯作者: 小林圭子
共 15 条
    卵巣癌患者血漿中の腫瘍由来変異遺伝子を用いた新しい腫瘍マーカーの開発
    • 批准号:
      14770869
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      小林 圭子
    • 依托单位:
    肝小葉内酵素分布の不均一性とその発現機序に関する研究
    • 批准号:
      61580172
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      1986
    • 负责人:
      小林 圭子
    • 依托单位:
    ラット肝フマラーゼの合成とミトコンドリアへの移行及び細胞質フマラーゼとの関係
    • 批准号:
      X00210----579118
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.55万
    • 财政年份:
      1980
    • 负责人:
      小林 圭子
    • 依托单位:
    力学系と確率過程
    • 批准号:
      X42440-----51251
    • 项目类别:
      Particular Research
    • 资助金额:
      $0.06万
    • 财政年份:
      1967
    • 负责人:
      小林 圭子
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    SLC25A13介导苹果酸-天冬氨酸穿梭异常激活在肺癌奥希替尼耐药中的作用及机制研究
    • 批准号:
      82373314
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      49万元
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
      沈华
    • 依托单位:
    人肝细胞citrin蛋白编码基因SLC25A13转录调控机制研究
    • 批准号:
      81670813
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      57.0万元
    • 批准年份:
      2016
    • 负责人:
      张占会
    • 依托单位:
    基于人PBLs亚群SLC25A13编码的AGC亚型结构、功能和定位分析的NICCD患儿分子诊断研究
    • 批准号:
      81570793
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      52.0万元
    • 批准年份:
      2015
    • 负责人:
      宋元宗
    • 依托单位:
    NICCD患儿SLC25A13基因新突变对基因表达、调控和Citrin蛋白AGC功能的影响
    • 批准号:
      81270957
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      70.0万元
    • 批准年份:
      2012
    • 负责人:
      宋元宗
    • 依托单位: