重症感染症における炎症誘導因子と致死性因子に対する同時性多重分子標的治療法の開発
重症感染症における炎症誘導因子と致死性因子に対する同時性多重分子標的治療法の開発
批准号:
16659493
负责人:
阿邊山 和浩
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 --
中文摘要
今年度の研究において、敗血症・多臓器不全状態時の破壊された組織や細胞より遊離逸脱し『個体死へのメディエーター』として働くHMGB1蛋白に対して、その機能(炎症惹起・持続作用)を効率よく阻害しうるoligo-deoxynucleotide (ODN)の作成を試みた。1)NF-kBとHMGB1の2つの蛋白を特異的に結合することを期待して作成された最小の2本鎖ODN (NF-kB認識配列GGGTTTACCCを含む20mer DNAデコイでUVC(500 J/m^2)照射処理をおこなったもの:シクロブタンピリミジンダイマー形成(CPD)化NF-kB decoy)と、UV照射処理を施されていないODN(NF-kB decoy)の抗炎症作用の比較を行った結果、ヒト単球・マクロファージ系の細胞において、無刺激あるいは、LPS刺激時の場合、両方のODNに同程度の炎症性サイトカイン産生を低下させる作用が存在することが判明した。しかしながら、CPD化したものは、HMGB1が関与する炎症性サイトカイン産生(細胞を融解させたときの可溶化上清やHMGB1で刺激した場合)に対して強く抑制する傾向がみられた。NF-kB認識配列を含まないODNに対するCPD化したものを用いた実験においては、どちらのODNにもHMGB1非依存的な炎症刺激に対しての抗炎症作用は確認されなったが、CPD化したものには、HMGB1が関与する炎症性サイトカイン産生のみを抑制する傾向がみられた。したがって、われわれの作成したCPD化NF-kB decoyには同時にNF-kBとHMGB1の2つの蛋白の機能を阻害でき、現時点ではIn vivoでの効果は期待できるほどのものではないが、核酸の安定性・ドラッグデリバリーなどの問題が化学修飾等により解決できるのであれば、敗血症治療目的の核酸製剤の候補になりえることが本研究により示唆された。
英文摘要
今年度の研究において、敗血症・多臓器不全状態時の破壊された組織や細胞より遊離逸脱し『個体死へのメディエーター』として働くHMGB1蛋白に対して、その機能(炎症惹起・持続作用)を効率よく阻害しうるoligo-deoxynucleotide (ODN)の作成を試みた。1)NF-kBとHMGB1の2つの蛋白を特異的に結合することを期待して作成された最小の2本鎖ODN (NF-kB認識配列GGGTTTACCCを含む20mer DNAデコイでUVC(500 J/m^2)照射処理をおこなったもの:シクロブタンピリミジンダイマー形成(CPD)化NF-kB decoy)と、UV照射処理を施されていないODN(NF-kB decoy)の抗炎症作用の比較を行った結果、ヒト単球・マクロファージ系の細胞において、無刺激あるいは、LPS刺激時の場合、両方のODNに同程度の炎症性サイトカイン産生を低下させる作用が存在することが判明した。しかしながら、CPD化したものは、HMGB1が関与する炎症性サイトカイン産生(細胞を融解させたときの可溶化上清やHMGB1で刺激した場合)に対して強く抑制する傾向がみられた。NF-kB認識配列を含まないODNに対するCPD化したものを用いた実験においては、どちらのODNにもHMGB1非依存的な炎症刺激に対しての抗炎症作用は確認されなったが、CPD化したものには、HMGB1が関与する炎症性サイトカイン産生のみを抑制する傾向がみられた。したがって、われわれの作成したCPD化NF-kB decoyには同時にNF-kBとHMGB1の2つの蛋白の機能を阻害でき、現時点ではIn vivoでの効果は期待できるほどのものではないが、核酸の安定性・ドラッグデリバリーなどの問題が化学修飾等により解決できるのであれば、敗血症治療目的の核酸製剤の候補になりえることが本研究により示唆された。
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3章 血管内皮細胞による炎症・凝固系制御、-炎症反応系と血液凝固系のクロストーク-
第三章血管内皮细胞对炎症和凝血系统的控制,-炎症反应系统与凝血系统之间的串扰-
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
血管内皮細胞研究フロンティア
影响因子:
--
作者:
[阿辺山和浩, 丸山征郎]
通讯作者:
丸山征郎
DOI:
10.1158/1078-0432.ccr-03-0750
发表时间:
2004-09-15
期刊:
CLINICAL CANCER RESEARCH
影响因子:
11.5
作者:
[Iino, S, Abeyama, K, Maruyama, I]
通讯作者:
Maruyama, I
(総説)病態生理 炎症とその制御システム
(综述)病理生理学炎症及其控制系统
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
日本臨床 62(12)
影响因子:
--
作者:
[阿辺山和浩, 丸山征郎]
通讯作者:
丸山征郎
Activated protein C, a natural anticoagulant properties and inhibits lipid peroxidation and advanced glycation end products formation
活化蛋白 C,具有天然抗凝特性,可抑制脂质过氧化和晚期糖基化终产物的形成
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Thromb.Res. 115(4)
影响因子:
--
作者:
[Yamaji K., Abeyama K., et al.]
通讯作者:
et al.
DOI:
10.1172/jci200522782
发表时间:
2005-05-01
期刊:
JOURNAL OF CLINICAL INVESTIGATION
影响因子:
15.9
作者:
[Abeyama, K, Stern, DM, Maruyama, I]
通讯作者:
Maruyama, I
転写因子の分子生物学を基盤とした新しい癌・放射線治療法の開発
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批准号:14657225
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$0.9万
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财政年份:2002
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负责人:阿邊山 和浩
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依托单位:
国内基金
海外基金
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脓毒症血浆胞外囊泡(Sepsis-EVs)通过S100A8/A9-RAGE-EEA1通路诱导急性肺损伤的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:夏杰
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依托单位:
miR-802靶向SDC4炎症反应信号通路调控sepsis相关性ALI的作用和机制
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:朱志鹏
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依托单位:
精氨酸调控骨髓Tregs稳态在脓毒症骨髓功能障碍中的作用研究
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批准号:82371770
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项目类别:面上项目
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资助金额:49.00万元
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批准年份:2023
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负责人:宁铂涛
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依托单位:
RIPK3蛋白及其RHIM结构域在脓毒症早期炎症反应和脏器损伤中的作用和机制研究
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批准号:82372167
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项目类别:面上项目
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资助金额:48.00万元
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批准年份:2023
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负责人:江继宏
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依托单位:
TRIM25-PHGDH信号轴调控脓毒症肺上皮细胞铁死亡的机制研究
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批准号:82372151
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项目类别:面上项目
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资助金额:48.00万元
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批准年份:2023
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负责人:童尧
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依托单位:
HK2乳酰化修饰介导巨噬细胞功能障碍在脓毒症中的作用及机制
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批准号:82372160
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项目类别:面上项目
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资助金额:49.00万元
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批准年份:2023
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负责人:陈峰
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依托单位:
脂肪酸合成通过GDF15/IRS2介导胰岛素抵抗促进血管内皮细胞活化导致脓毒症肺损伤的机制研究
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批准号:82372203
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项目类别:面上项目
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资助金额:49.00万元
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批准年份:2023
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负责人:李然然
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依托单位:
细胞自噬调控Th17分化对耐甲氧西林金黄色葡萄球菌性脓毒症(sepsis) 的保护作用研究
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批准号:81901941
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:21.0万元
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批准年份:2019
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负责人:张淑芳
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依托单位:
基于数据挖掘的Sepsis患儿集束化治疗时间窗预测及内环境变化模式的研究
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批准号:71704031
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:18.0万元
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批准年份:2017
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负责人:李丽娟
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依托单位:
SIRT1激活剂抑制Sepsis发生过程中TNF-a转录的分子机制的研究
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批准号:81201250
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:23.0万元
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批准年份:2012
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负责人:陈小萍
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依托单位: